2018年上半期に紹介した本のうち、今回は「何だかオシャレハイセンスな世界」をまとめてみました。画像下のリンクをクリックして頂くと紹介記事に飛びます。それではどうぞー!
文豪とアルケミスト
読書会で紹介して頂いた本。表紙が素敵。カバーを外してみても素敵。美麗。夏目漱石と芥川龍之介の往復書簡や、泉鏡花と徳田秋声の関係など文豪同士の交友関係にスポットが当てられてます。ゲーム知らなくても十分楽しめました♪芥川龍之介の書いた葬儀記や谷崎潤一郎が書いた「芥川龍之介、そして佐藤春夫を悼む」、徳田秋声が語る泉鏡花など、故人を偲ぶ文にも思わず見入ってしまいました。新発見資料も収録されております。何か書く際の資料にも使えそうかな?
SHERLOCK
読書会で教えて頂いた本。海外ドラマ「SHERLOCK」の漫画版。ドラマとほぼ同じ内容で1巻毎に物語は完結しています。シャーロック・ホームズの現代版です。21世紀のイギリスが舞台となってますので、スマホやネットも駆使しながら事件を解決します。変人っぷりが・・・・・・イイ、すごくイイ(笑)
たとえる技術
この本の面白さを言いたいなー早く言いたいなー面白さを言いたいなー、あ、そんな私は「まるでRGのようだ」って感じで最近たとえがバンバン出てくるようになったのは、この本を読んだからなのか元々私がセンス抜群だからなのかとかなんとか言っちゃう「私はまるで天狗のようだ」とか何とか言っちゃって、あとこれだけは言っておかなければならないことを思い出したようで、思い出せなかったりして、これは「まるでメガネを頭の上にかけているのに気づかないおばあちゃんのようだ」とか言いつつ、ところで更に長く書いたブログでのレビューはリンク先にございます。