[2020年7月31日配信分] 特集「文学フリマ東京出店計画①」

のーさん

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こんにちは!のーさんです!
毎月配信(※読書会再開するまでは不定期)している彩読通信(メールマガジン)のバックナンバーを公開します。既に終了しているイベント等に関しましてはリンク先は載せていません。こんな感じで配信されてるんだな~と雰囲気だけ感じ取って頂けましたら幸いです。それでは、どうぞ!

こんばんは!
彩ふ読書会の、のーさんです!

彩読通信も今回で5回目の配信となりました!毎月一回の配信とはなっていますが、何とか続いています……!素晴らしい!と、自分で自分を褒めておこうと思います。今後もぼちぼちと継続していけたらなと思います!

さて、今回はいつもとは少し形を変えて、「文学フリマ東京出店計画」について詳しくお伝えしていきたいなと思います。彩ふ読書会は11/22に開催される文学フリマ東京に出店を予定しております。コロナウイルスの状況もありますので、イベント自体がどうなるかはまだ分かりませんが、中止であっても作品は制作予定です。
そもそも彩ふ読書会は読書会を開催している場のはず……読書好きが集まっているはずなのに、一体何故、本を作って出店することになったのか。

隠された真実がついに明らかに!?

というのは大げさですが、何がキッカケだったのか、どういう背景があって計画がスタートしたのか、お伝えする機会がありませんでしたので、一度まとめてみようと思います。先にお伝えしておきますと、長くなりすぎて今回だけでは終わりませんでした!(^^;)第二回は八月中に配信予定です。

それでは今回もいってみましょー!

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①私が文学フリマに興味を持ったキッカケ
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始まりは約二年前の推し本披露会でした。
とある参加者の方が、文学フリマで購入した本を紹介してくださいました。
その時の読書会開催レポートはこちら。
https://iro-doku.com/archives/2408

「文学フリマってご存知ですか?」
という口調だったかどうかはもう二年前なので覚えていないのですが、なんかそんな感じだったと思います(適当)その時の紹介がキッカケで文学フリマを知ったような気もしますし、それより前に知っていたような気もするんですが……レポート読んだ感じだと名前は聞いたことがあって気になってた感じですね(適当)
とにもかくにも、この時にアツいお話を聞き、文学フリマへの興味度が増したのは間違いありません。
ちなみに文学フリマについては公式サイトをご覧ください(外部サイトに飛びます)
https://bunfree.net/

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②もう一つのキッカケ……彩ふ文芸部
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彩ふ読書会には、読書会に三回以上参加された方を対象としたコミュニティ「彩読LINEコミュニティ」があります。現在は読書会自体を休止してしまっているため新たに加入出来ない状態とはなっておりますが、現在73名の方にご参加頂いてます。
読書が好きな方々に集まって頂いているのですが、読書以外の趣味や好きなコトがある方も多くいらっしゃいます。読書以外の趣味等で繋がる『ブカツ』が、コミュニティから派生して生まれました。読書会以外の企画で集まるスピンオフ企画も活発に行われました(現在はお会いする事が難しいため、ブカツやスピンオフ企画もほとんど休止してしまっています)
ここら辺については彩読Wikiをお読みいただけたら幸いです。
https://wiki3.jp/Iro_doku

各ブカツについてはまた追々とご紹介していけたらなとは思いますが、その中の一つとしてあるのが「彩ふ文芸部」です。彩ふ文芸部は、彩ふ読書会参加者有志による文芸活動の場です。

私は一時期小説家を目指して専門学校に通っていたり小説投稿サイトに投稿していたりしていたのですが、まさか彩ふ読書会を通して文芸活動が出来るとは思ってもいませんでした。こういった場があるのはありがたいな~と思いつつ、実際書いてみると……これまで言葉に出来ず、忘れようと務めてきた感情や思いが沢山積もっていたんだなあということに気付きました。本を読むのも大好きですが、書いて発信する、表現する、ということもやはり自分の中では大切なことだと改めて気付かされた次第です。
彩ふ読書会とは別に彩ふ文芸部のホームページがありますので、良かったら覗きに行ってみてください(^^)私も「ののの」という名前で投稿させて頂いてます。
https://irou-literary-club.amebaownd.com/

彩ふ文芸部に投稿されたものはどれも素晴らしい作品です!その時その時の感情や場面が表現されていてグッと心を掴まれることもあります。読書や作品についての考察にはハッとする事もあります。しかーし!彩読LINEコミュニティから派生したブカツという性質上、そもそも彩ふ読書会を知っていなければ彩ふ文芸部のサイトまではなかなか辿り着けないのが現状です。せっかく良い作品なのに非常にもったいないな~と感じておりました。何か、そういう枠組みを超えた何かはないか!と模索しつつ……の時に!文学フリマですよ!キュピーンと!繋がったのであります!そうだ、出店しよう、みんなで、と。

元々彩ふ文芸部があったこと、そして①で書いたように文学フリマを知った事。この二つがあったことで、今回の「文学フリマ東京出店計画」の下地ができました。ですが、出店するとなると様々な課題があります。ここら辺については……おーっと!だいぶ長くなりましたね!次回に回しましょう!唐突にすみませ(^^;)

最後にレポート二つのリンクだけ貼っておきますね。2019年9月8日の文学フリマ大阪、そして2019年11月24日の文学フリマ東京に実際に行った時のレポートです。こちらも良かったら見てみてください。

『9/8文学フリマ大阪』
https://iro-doku.com/archives/6328

『11/24文学フリマ東京』
https://iro-doku.com/archives/7182

というわけで、今回は以上です!もう少し続きますが、次回もお付き合い頂けますと幸いです。お楽しみに〜♪


のーさん

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