2019年9月8日、大阪で開催された『文学フリマ大阪』へ行ってきました!
文学フリマとは、全国で開催されている文学作品の展示即売会です。東京、大阪、京都、福岡、広島、前橋、岩手、札幌等で開催されています。9月8日は大阪で開催されていましたので、一般参加者として行ってきました!
文学フリマについて気になる方はホームページをチェックチェック♪
去年の10月に知って以来、めっちゃ面白そう!行きたい!と思っていました。待ちに待った大阪開催!しかし、一人で行くのは若干不安が・・・・・・。ワタクシ自他共に認めるコミュ障のため、一人で行っても楽しめる自信がありませんでした。しかし、行きたい!という事で読書会LINEコミュニティで「文学フリマに行ってみよう」企画を立てた所、10名くらいの(ざっくり)方が希望して下さいました。内、二名の方は文学フリマに何度か行かれている方でした。非常に心強かったです!
当日会場前で集合。初めてお会いする方々もいたため、まずは自己紹介をしてから入場しました。あ、その時にも話題になりましたが、彩ふ読書会では11/3~11/4に合宿企画を予定しております!大阪・舞洲の「ロッジ舞洲」でBBQ&ロッジ宿泊予定です。星空観察やボードゲームやまくら投げなど、その場でやってみたいことを思いつきで実施予定。10月3日までに宿泊メンバーが集まらなければ中止になりますので、是非、参加表明をお願い致します!彩読LINEコミュニティ加入の方なら参加回数や参加頻度など関係なく、どなたでも参加可能です。BBQのみの日帰り参加も可能です♪
詳しくはこちらをご覧下さい(^^)
自己紹介を終えブカツの宣伝も終えた所で、いよいよ入場です。
文学フリマ経験者の方に案内してもらいながら、まずは全員で見て回る事になりました。A、B、C・・・・・・と順番通りに歩いていきます。気になる所でちょっと立ち止まったり、フライヤーを頂いたりしていると、出口まで約30分ほどかかりました(多分)ちょいちょい振り返ると・・・・・・あれ?少ない?10人近くで来たハズなのに、何故かいないのです。道が複雑だったわけじゃあございません。むしろ分かりやすいはずが、行方不明者が何名かおりました。そう、各ブースで魅力的な作品が並んでいたため、皆さんそれぞれ自分が気になるブースで足を止めておられたのです!コミュニケーション能力ハンパねえ・・・・・・皆さんスゴイなーと尊敬しました。
一巡した後は13:30迄と時間を決めて、各々好きなブースを見て回る事になりました。
私は一巡した後は見本誌コーナーへと行きました(経験者の方から教えて頂きました)
作者や編集者の手から直接作品を購入できるのが醍醐味な文学フリマ。しかし、その醍醐味こそが一番のハードル・・・・・・!!カタログにも書いてあったのですが、「作者の目の前だと緊張して選びづらいなあ」というのが、まさにそれそれそれ!って感じです(実際やってみたら案外大丈夫だなって後で気づきました)
そんな私のような人間に優しい見本誌コーナー。ここでは当日販売される作品の見本を自由に立ち読みできます。見本誌シールに販売ブースや価格なども記載されているため、ここでチェックした後にブースへ行って買うことが出来ます。何て親切なんだ。非常にありがたかったです。
13:30になったら集合場所に戻り、遅めの昼食をとりました。企画を立てた時、特に終了時間を決めていなかったのですが、もう一度寄りたい!と再び会場へ。途中参加OK、途中抜けOKとしていましたので、ツアーメンバーが増えたり減ったりしながら、結局15:30か16:00くらいまで残っていたような気がします(覚えてない←)
圧倒的な熱量!!とにかく楽しい時間でした!!
次回関西では2020年1月19日(日)に京都で開催されます(東京では2019年11月24日)
また行きたいなーと思いました!
あと出店!いずれします。多分!
では、また!!