2019年5月26日、日曜日。
京都で読書会を開催しました。
場所は北山駅から徒歩10分ほどの所にあるSAKURA CAFE。
午前の部は主催含め28名(女性13名、男性15名)、午後の部は主催含め21名(女性10名、男性11名)で読書会を開きました。午後の部の課題本は安部公房著「砂の女」でした。
お集まり頂いた皆様、ありがとうございました。
さて、このレポートが初見の方もいらっしゃると思いますので、まずは「読書会」と「彩ふ読書会の目的」から始め、午前の部、午後の部のレポートに移りたいと思います。
目次はこちらです。
目次
読書会って何?
まずは「読書会」とは何かについて。
これについてはwikipediaに掲載されているものを一部引用させて頂きます。
読書会とは、集団で読書または読書に関するコミュニケーションを行うためのイベント、またはイベントを開催するグループである。
目的や参加者数、文化背景などに基づいて様々な様式・分類がある。
「読書会の進め方」による分類
・輪読会式: 特定のテキストを一区切りずつ読んでいく方式
・研究会式: 特定のテキストを事前に読んだ上で指導者を中心に報告や講義を行う方式
・発表会式: 参加者が各自自由なテキストとテーマで発表を行う方式「何を読むか」による分類
・テキスト読書会: 同一のテキストを使う読書会
・テーマ読書会: 同一のテーマであればテキストは同一である必要はない読書会
・自由読書会: テキストもテーマも制約がない読書会
(wikipediaより引用)
彩ふ読書会の場合は「読書に関するコミュニケーションを行うためのイベントを開催するグループ」にあたります。様式・分類については今後別のものも行っていきますが、午前の部は「発表会式・自由読書会」です。持参した本を各自紹介していく形式で行っております。午後の部は「テキスト読書会: 同一のテキストを使う読書会」です。事前に課題本を読了しておき、当日はその本について語り合う形式です。どちらの部も「家庭でもない。職場でもない。貴方にとっての第三の居場所作り」を目的としております。
読書会は、本が好きな方にはオススメな会です。
自分一人では手に取らなかったであろう本との出会いがあったり、本の話題を通じて普段接点のない方とお話することが出来ます。
彩ふ読書会の目的
簡単に言えば、関わって下さる方々の「第三の居場所作り」です。
家庭でもない。
職場でもない。
貴方にとっての、第三の場所。
居心地の良い場所。集まれば何だかほっこり出来るような場所。色々脱ぎ捨てられるような空間。そんな「居場所」を作っていきたいなあと思っています。
教養を深めたり、読書の幅を広げるといった事も目的ではありますが、何より一番は集まること。時間や空間を共有していくこと。
集まって顔と顔を合わせれば何か新しいことが生まれてくる事もあるでしょう。新たに興味を持ち始めることや、やりたい事、今までやってみたかったけどやれなかった事に挑戦したくなるかもしれません。まだまだ理想を語るだけになってしまう段階ではありますが、貴方自身のやりたい事が叶う場にもしていきたい。
「彩ふ」は「いろう」と読みます。
色んな価値観を持った方々が集まり、色が美しく交じりあう、というような意味で名付けました。読書会は本関連の集まりではありますが、それは一つのキッカケとして捉えて頂けたらなと思っています。目的としては以上です。
午前の部レポート
では、読書会のレポートへ移ります。
読書会にお申込頂いた方には当日までに3回メールが届きます。予約した直後の自動返信メール、2~3日以内に予約完了メール、開催2日前に最終確認メールが届きます。メールの内容を確認し、当日は受付時間内に会場までお越し下さい。
会場の入口はこんな感じです!
扉を開けて・・・・・・
会場内はこのような感じです。大阪のオックスフォードとはまた違い、よりフランクな雰囲気でお話出来ます。カフェの営業時間外にお借りしてます。
会場に入りましたら、まずは受付をお願い致します。
グループに分かれておりますので、受付時にどのグループかをお伝えします。
開始時刻になったら読書会開始です。
まずは司会がご挨拶させて頂きます。その後、各テーブルに分かれて自己紹介を行って頂きます。お名前、普段読まれている本だったり好きな作品や作家さんなど、簡単なもので構いません。
各テーブルで自己紹介が終わりましたら、それぞれ持ってきた本について紹介を行っていきます。最初はお一人一冊ずつのご紹介です。時間が余れば二巡目に移るかフリートークとなります。ご紹介頂いた本は随時テーブルの中心に並べて頂きます。
11:45頃になりましたら全体発表を行います。
全体発表は各グループ一冊のみの発表とさせて頂いております。グループ内で「今回最も読みたくなった推し本」を一冊選んで頂き、その本を持参された方のみの発表となります。詳細は下記リンク先にてご確認下さい。
発表が終わりましたら次回のお知らせをさせて頂きます。最後に推し本の写真を撮らせて頂きましたら、午前の部は終了です。
その後、お時間のある方はフリートークを楽しみましょう。次の予定がある方はそのままお帰り頂いても問題ございません。
午後の部にも参加される方はランチ交流出来たらなと考えております。外食に行って頂いても構いません。その場合は13:40迄に会場までお戻り下さい。
午前~お昼の流れは以上になります。
今回紹介された本はコチラです。
Aテーブル
★悲しくも笑える 左利きの人々
★マンガで教養 やさしい落語
★自分の仕事をつくる
★吃音: 伝えられないもどかしさ
★一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書 公立高校教師YouTuberが書いた
★クリムゾンの迷宮
★葉桜
Bテーブル
★具体と抽象
★花まんま
★思い出の作家たちーー谷崎・川端・三島・安部・司馬
★ハンニバル戦争
★時をかけるゆとり
★ブッタとシッタカブッタ 2そのまんまでいいよ
★九鬼周造随筆集
Cテーブル
★ほどなく、お別れです
★魔の山
★みかづき
★ガイコツと探偵をする方法
★ワンダー Wonder
★ルポ西成 七十八日間ドヤ街生活
★夜の果てへの旅
Dテーブル
★トリック
★愛なき世界
★「もう頑張れない」って言ったって、君の価値は下がったりしない
★残り全部バケーション
★ホーンテッド・キャンパス
★放課後さいころ倶楽部
★レベッカ
Aグループの中で「今回最も読みたくなった推し本」はこちらです!!
悲しくも笑える 左利きの人々
渡瀬けん
全体の10%と言われる左利き。右利きの人には何でもないことが、左利きには苦痛なんです!例えば、カメラ。左手でシャッターを押したいんだけど…。例えば、ねじ回し。左手だと、ドライバーが使いにくいんだよね…。でも、素人相手の卓球なら、左利きは有利かも!―左利きの人には「あるある!」、右利きの人には「そうだったんだ!?」と同情と驚きが交差する一冊。(「BOOK」データベースより)
本の魅力もさることながら、紹介者の方の紹介の仕方がお見事でした。同テーブルでしたのでね、お隣でしたのでね、「畜生ォ!持って行かれた・・・・・・!」と内心羨望と嫉妬に満ちた感情に駆られたのでした。ま、まあ今回私はウケを狙いにはいっておりませんのでね、落語の話をするつもりで行きましたのでね・・・・・・畜生ォ!持って行かれた・・・・・・!(やっぱり地団駄を踏む←)
続きまして、Bグループの中で「今回最も読みたくなった推し本」はこちらです!!
具体と抽象
細谷功
永遠にかみ合わない議論、罵り合う人と人。その根底は「具体=わかりやすさ」の弊害と、「抽象=知性」の危機がある。「具体」と「抽象」、この動物にはない人間の知性を支える頭脳的活動を、ビジネスコンサルタント・細谷功が読み解く。さらに漫画家・一秒が、具体的言説と抽象的言説のズレを、各テーマに沿った四コマ漫画で描く。(「BOOK」データベースより)
先月紹介されていた「無理の構造」に続き、細谷功さんの作品!興味ありありで貸して頂きました!これは読むぞ、読むぞー♪かしこさが3あがるそうです。
続きまして、Cグループの中で「今回最も読みたくなった推し本」はこちらです!!
ほどなく、お別れです
長月天音
この葬儀場では、奇蹟が起きる。夫との死別から二年の歳月をかけて書き上げた、この冬を最高に温かくする新たなベストセラー!第19回小学館文庫小説賞受賞作。(「BOOK」データベースより)
葬儀場を舞台にした連作ストーリー。
仕事柄、利用者さんがお亡くなりになった際にお葬式に参列する事があります。最近は家族葬も多くなってきていて参列することも少なくなりましたが、遺族の方々や関わってきた方々にとってお葬式ってやっぱり大切なんじゃないかなあと改めて思います。私自身の家族は健在で、まだピンと来ていない部分も正直あったりはしますが、いざそうなった時に初めて接するのは確かに葬儀屋の方々。今読んでおきたい一冊です!素敵な推し本を紹介して頂き、ありがとうございました♪
続きまして、Dグループの中で「今回最も読みたくなった推し本」はこちらです!!
トリック
エマヌエル ベルクマン (著), 浅井 晶子 (翻訳)
プラハの貧しいラビの家からサーカス団に飛び込み、ナチス政権下を生き抜いた老マジシャンと、ロサンジェルスの裕福なユダヤ人家庭に育ち、両親の離別に悩む少年。壊れた愛を魔法で取りもどしたい―夢見がちな少年の願いは、拗ね者のマジシャンの心をついに動かし、一族の命運を変えた戦時下の「奇跡」をも呼び覚ます。持ち込み原稿を断わられ続けること10年、スイスの名門ディオゲネス社から刊行されるや、たちまちベストセラーとなり、17ヵ国語に翻訳された話題のデビュー長篇。(「BOOK」データベースより)
3回参加されて3回とも「今回最も読みたくなった推し本」に選ばれるっていう、もはや猛者。猛者としか言いようがありません!(だんだんハードルがあがってくるやつ・・・・・・!)すごく気になります。素敵な推し本を紹介して頂き、ありがとうございました♪(あとおみやげもありがとうございました!)
その他、今回紹介された推し本はこちらです!!
ご紹介頂き、ありがとうございました!
午後の部レポート
彩ふ読書会は午前の部と午後の部に分けて二種類の読書会を開催しております。
午後の部は「テキスト読書会: 同一のテキストを使う読書会」です。事前に課題本を読了しておき、当日はその本について語り合う形式です。どちらの部も「家庭でもない。職場でもない。貴方にとっての第三の居場所作り」を目的としております。
読書会にお申込頂いた方には当日までに3回メールが届きます。予約した直後の自動返信メール、2~3日以内に予約完了メール、開催2日前に最終確認メールが届きます。メールの内容を確認し、当日は受付時間内に会場までお越し下さい。
12月から午後の部もグループ分けを行っております。
受付時にどのグループかをお伝えします。午前の部から参加されている方は受付不要です。読書会が始まるまでお待ちください。
開始時刻になったら読書会開始です。
まずは司会がご挨拶させて頂きます。その後、皆さんに自己紹介を行って頂きます。お名前、普段読まれている本だったり好きな作品や作家さんなど、簡単なもので構いません。
自己紹介が終わりましたら、本の感想に移ります。
皆さん会が始まるまでには読了しておられますので、ネタバレを気にする必要なくお話することが出来ます。(もし当日までに読了出来なかった場合も、ネタバレが気にならなければ問題はありません)
それぞれ感じることは違いますが、どの意見が正しいとか間違っているという事はありません。同じ作品を読んでも気になる点や印象に残るところというものは違うものです。こういう視点もあるのだ、といった部分をあえて楽しんでみると、この会は楽しむ事が出来るのではないかと思います。
難しい事を言う必要はありませんし、お喋りするのは苦手だと感じる方もいらっしゃると思いますので、無理して発言する必要もありません。一応お話を振らせては頂きますが、何も浮かばなかったら「パス!」と叫んで下さい!あ、パスは三回までOKです。15:00頃になりましたら各テーブルから代表お一人に発表を行って頂きます。
全体発表が終わりましたら最後にお知らせをさせて頂き、読書会は終了です。
今回の課題本は安部公房さんの「砂の女」でした。
毎回課題本形式の読書会はレポートをどうまとめるか、非常に悩みます(^_^;)箇条書きだとラクなんですが、なかなか読書会そのものの雰囲気は伝わりにくく、また詳しく書こうとするとそこまでメモ取れていないので主観が混じる・・・・・・百聞は一見にしかず、というわけで、皆さん課題本読書会には是非実際に参加してみて下さい(ラクな方へ逃避行為)
さて、今回もあえて主観が混じったレポートを書かせて頂こうかと思います。その中で、読書会前に私自身が感じていたこと、読書会後に感じたことなどを書いていこうかと思います。
※ネタバレしてますので、未読の方はご注意下さい。
課題本はサポーターさんの選書や投票で決めてますので、私が未読の本も選ばれる事があります。というか、ほとんど未読です。私も同じように課題本になってから読む事が多いのですが、安部公房の作品が課題本になった際、私こう思いました。
ハードル高そう・・・・・・!
これ、読めるだろうか・・・・・・と、ページを開いてもいないのにハードルの高さを感じておりました。が、読む前からワクワクもしていました。というのも、以前推し本披露会で紹介されていた本だったからであります。その時にあらすじを聞いていて、「何それめっちゃ面白そう!」とも思っていたのです。
楽しみにしていたのが良かったのか、読み始めてみたら意外と読みやすいと感じました。
結果的にはサラサラッと読めました(砂だけに)
というのを読書会が始まった直後に話したら「この作品の砂はもっと粘着質(ザラザラ?)な感じが・・・・・・」と即座にツッコミが入りまして仰る通りですねとなりました・・・・・・!!
砂のイメージの違いも面白かったです(^^)
「砂が気持ち悪い。ずっとざらざら感があってまとわりついてくる感じになった」といったご意見がありまして、言われてみれば確かにって思いました。一人で読んでいた際はONE PIECEのクロコダイル編の砂漠をイメージしていました(漫画脳なもので笑)
あれだけ砂の描写があったにもかかわらず、私自身の中では背景としてしか砂が存在してなかったんだな~という事が読書会を通して気づけた点です。映像としては浮かんでいたけど(ONE PIECEの背景で)、あくまでも映像として浮かんでいただけといった所でしょうか。
今レポートを書きながら思い出したのは、学校の運動場の砂。さらさら、ざらざら、じゃりじゃり的な感じを思い出しました。運動会か何かで外でご飯を食べてた際にうっかりやきそばを落としてしまって、まあ大丈夫かと拾って口に入れたらやきそばには砂がかなり混じっていて口の中がザラザラしたのを覚えています(かなり不味かった)砂を手に取って触ってみた感覚や、それこそうっかり食べてしまった砂の味覚を思い出しながら読んでみると、この作品はまた違った感覚で読めるかもしれませんね!
「砂=常識」という捉え方も面白かったです。
これは男と女の方の話題にも関連してきますが、砂は常に同じ所に在り続けるわけではない、という事で、それは「常識」も同じではないかという意見がありました。といいつつ、これ私の意見だったかも?(誰の発言だったかメモしてなかったけど二重丸つけてる)一人で読んでいた時には砂=常識という観点では読めていませんでしたので、どちらにしてもこれも読書会中に気づいた点ですね。
私自身が砂の女で印象深かったのは、男の行動や考え方についてでした。
同じようなことを自分はやっていたなーと、少し前の自分に置き換えて読んでいました。砂の女に出てくる男は、元いた世界と砂の世界を比較して批判を重ねます。自分はこんな所にいるべき人間ではない。あるいは自分はこんな事をしてやったんだからこうすべきだ、といった感じで相手に何か要求したり、期待したり。その要求や期待が通らなくて憤る姿はまさに少し前の自分に近くって「あ、痛い!抉られる!」ってなりました(^_^;)
そして、今いる砂の世界を拒絶していたはずの男が砂の世界に徐々に染まっていく様はゾワッとする部分でもありました。それで良いのだろうかとモヤモヤとした気分にもなりましたが、溜水装置のことを打ち明けて砂の世界の住人たちに受け入れられたら、彼にとっても砂の世界が自分の世界になるような気もしました。最終的にどうなったかは描かれていませんが、男は失踪したまま元の世界には帰ってませんし、溜水装置がキッカケかどうかはさておき、砂の世界では生きているのかなあと思いました。
あと、最後の描写~死亡認定を受けるまでに空白があるので、その間彼がどう暮らしていたのか妄想も膨らみました。女と一緒に暮らし続けているのか、あるいは砂の女はあのあと砂の中には戻ってこないんじゃないか?そうなったら、彼自身が「砂の男」になって別の誰かと暮らすようになるんじゃないか?あるいは三人目が砂の中に入ってきたらどう展開するのか?物語の余白が妄想を駆り立てますね!
読書会では途中で挫折しかけた方や、案外読みやすいと感じた方に分かれました。読みやすいと感じた方は「自分の中で読み飛ばしてるんだろうなと思った。安部公房さんの意味する所までは読み取れてない気がする」と仰られていて、私自身もそんな気がしてきました。サラサラッと読んでしまいましたが、もっともっと深掘り出来そうな気もしています(^^)
あと印象的だったご意見としては「触角が刺激される作品だった」「自由にはなってるけど縛られている」「現代と砂の世界とどっちが描かれているか分からない」「男はしょーもない人間。頭は良いが性格悪い」などありました!全体発表でも他のテーブルのまとめをして頂き、面白い意見がありました。
特に印象的だったものを一つだけ。
「毎日砂の掃除をしているなら女は筋肉ムキムキだろう」
私の中の砂の女像が一瞬で書き換わりました。とてもマッチョになりました!←
以上です!
ありがとうございました♪
個人的感想
SAKURA CAFEでは午後の部終了後にも会場をお借りして何やかんやとやっています(ざっくり感)
続きは次回レポートにて!!
ありがとうございました!
▼合わせて読んで頂きたい記事:
・読書会に2、3回参加して頂きたい理由
・初めて読書会に参加した日のこと
他開催レポート
・ひじきさん5/26レポ①:彩ふ読書会日誌~5/26京都・推し本編~
・ひじきさん5/26レポ②:彩ふ読書会日誌~5/26京都・課題本編①~
・ひじきさん5/26レポ③:彩ふ読書会日誌~5/26京都・課題本編②~
・ひじきさん5/26レポ④:彩ふ読書会日誌~5/26京都・課題本編③~
・ひじきさん5/26レポ⑤:彩ふ読書会日誌~5/26京都・ヒミツキチ編~
・ちくわさん5/26レポ①:彩ふ読書会 ~京都北山 ①推し本読書会
・ちくわさん5/26レポ②:彩ふ読書会 ~京都北山 ②課題本読書会 「砂の女」安部公房
・ちくわさん5/26レポ③:彩ふ読書会 ~京都北山 ③ヒミツキチオブサクラカフェ
・MAKOさん5/26レポ①:彩ふ読書会 京都SAKURA CAFE
いつもありがとうございます(^^)
他にも書いて下さった方はご連絡頂けると嬉しいです。こちらに随時掲載させて頂きます。
Twitterでのツイートもありがとうございます!ハッシュタグ「#彩ふ読書会」とつけて頂くか、彩ふ読書会(@lapinrire )とどこかに載せて頂けるとこちらにも通知が来ますので、どうぞ宜しくお願い致します。
次回お知らせ
★6/2 大阪AM
①開催日:2019年6月2日(日)
②受 付:10:20~10:40
③時 間:10:40~12:00
④定 員:24名
⑤形 式:推し本披露会(オススメ本を持ち寄って紹介)
⑥参加条件:どなたでも
⑦持ち物:紹介したい本1冊以上、飲み物
⑧参加費:1,500円(当日現金払い)
⑨場 所:オックスフォードクラブ
⑩住 所:大阪市北区曽根崎新地2-1-23 JPR堂島ビルB1F
⑪アクセス:JR大阪駅から徒歩8分
★6/2 大阪PM
①開催日:2019年6月2日(日)
②受 付:13:30~13:40
③時 間:13:40~15:00
④定 員:24名
⑤形 式:課題本
⑥参加条件:課題本の読了
⑦課題本:思い出トランプ/向田邦子
⑧持ち物:課題本、飲み物
⑨参加費:1,500円(当日現金払い)
⑩場 所:オックスフォードクラブ
⑪住 所:大阪市北区曽根崎新地2-1-23 JPR堂島ビルB1F
⑫アクセス:JR大阪駅から徒歩8分
★6/16 京都AM
①開催日:2019年6月16日(日)
②受 付:10:20~10:40
③時 間:10:40~12:00
④定 員:24名
⑤形 式:推し本披露会(オススメ本を持ち寄って紹介)
⑥参加条件:どなたでも
⑦持ち物:紹介したい本1冊以上、飲み物
⑧参加費:1,500円(当日現金払い)
⑨場 所:SAKURA CAFE
⑩住 所:京都府京都市左京区下鴨北園町110-5
⑪U R L:https://ameblo.jp/rarara-sakura-cafe/
⑫アクセス:地下鉄北山駅から徒歩9分、京都バス45北園町から徒歩1分
★6/16 京都PM
①開催日:2019年6月16日(日)
②受 付:13:30~13:40
③時 間:13:40~15:00
④定 員:24名
⑤形 式:課題本
⑥参加条件:課題本の読了
⑦課題本:有頂天家族/森見登美彦
⑧持ち物:課題本、飲み物
⑨参加費:1,500円(当日現金払い)
⑩場 所:SAKURA CAFE
⑪住 所:京都府京都市左京区下鴨北園町110-5
⑫U R L:https://ameblo.jp/rarara-sakura-cafe/
⑬アクセス:地下鉄北山駅から徒歩9分、京都バス45北園町から徒歩1分
★6/23 東京AM
①開催日:2019年6月23日(日)
②受 付:10:20~10:40
③時 間:10:40~12:00
④定 員:36名
⑤形 式:推し本披露会(オススメ本を持ち寄って紹介)
⑥参加条件:どなたでも
⑦持ち物:紹介したい本1冊以上、飲み物
⑧参加費:1,500円(当日現金払い)
⑨場 所:NATULUCK神田北口駅前店
⑩住 所:東京都千代田区神田鍛冶町3-3-3高遠ビル
⑪アクセス:JR「神田駅」徒歩3分
★6/23 東京PM
①開催日:2019年6月23日(日)
②受 付:13:30~13:40
③時 間:13:40~15:00
④定 員:36名
⑤形 式:課題本
⑥参加条件:課題本の読了
⑦課題本:蠅の王/ウィリアム ゴールディング
⑧持ち物:課題本、飲み物
⑨参加費:1,500円(当日現金払い)
⑩場 所:NATULUCK神田北口駅前店
⑪住 所:東京都千代田区神田鍛冶町3-3-3高遠ビル
⑫アクセス:JR「神田駅」徒歩3分
★6/30 大阪AM
①開催日:2019年6月2日(日)
②受 付:10:20~10:40
③時 間:10:40~12:00
④定 員:24名
⑤形 式:漫画限定読書会
⑥参加条件:どなたでも
⑦持ち物:紹介したい漫画1冊以上、飲み物
⑧参加費:1,500円(当日現金払い)
⑨場 所:オックスフォードクラブ
⑩住 所:大阪市北区曽根崎新地2-1-23 JPR堂島ビルB1F
⑪アクセス:JR大阪駅から徒歩8分
★6/30 大阪PM
①開催日:2019年6月30日(日)
②受 付:13:30~13:40
③時 間:13:40~15:00
④定 員:24名
⑤形 式:課題本
⑥参加条件:課題本の読了
⑦課題本:幽霊人命救助隊/高野和明
⑧持ち物:課題本、飲み物
⑨参加費:1,500円(当日現金払い)
⑩場 所:オックスフォードクラブ
⑪住 所:大阪市北区曽根崎新地2-1-23 JPR堂島ビルB1F
⑫アクセス:JR大阪駅から徒歩8分
★7月 大阪
2019年7月7日を予定しております。
午前の部は推し本披露会、午後の部は課題本読書会です。
午後の部の課題本は吉田尚記著「なぜ、この人と話をすると楽になるのか」です。
ご予約開始までしばらくお待ちください。
★7月 東京
2019年7月14日を予定しております。
午前の部は推し本披露会、午後の部は課題本読書会です。
午後の部の課題本は小川洋子著「博士の愛した数式」です。
ご予約開始までしばらくお待ちください。
★7月 京都
2019年7月21日を予定しております。
午前の部は推し本披露会、午後の部は課題本読書会です。
午後の部の課題本は夏目漱石著「こころ」です。
ご予約開始までしばらくお待ちください。
★7月 名古屋AM
2019年7月28日(日)を予定しております。
午前の部は推し本披露会、午後の部は課題本読書会です。
午後の部の課題本は羽田圭介さんの「スクラップ・アンド・ビルド」です。
ご予約開始までしばらくお待ちください。
★9月 名古屋AM
次回は9月16日(月)を予定しております。
午前の部は推し本披露会、午後の部は漫画限定読書会です。
ご予約開始までしばらくお待ちください。