2019年3月3日、日曜日。
大阪で読書会を開催しました。
場所は英国紅茶専門店ロンドンティールーム堂島本店併設のオックスフォードクラブ。英国の雰囲気溢れる素敵な空間です。JR大阪駅から徒歩8分ほどの所にあります。
午前の部は主催含め18名(女性9名、男性9名)、午後の部は主催含め21名(女性15名、男性6名)で読書会を開きました。午後の部の課題本は吉本ばななさんの「キッチン」でした。お集まり頂いた皆様、ありがとうございました。
さて、このレポートが初見の方もいらっしゃると思いますので、まずは「読書会」と「彩ふ読書会の目的」から始め、午前の部、午後の部のレポートに移りたいと思います。
目次はこちらです。
目次
読書会って何?
まずは「読書会」とは何かについて。
これについてはwikipediaに掲載されているものを一部引用させて頂きます。
読書会とは、集団で読書または読書に関するコミュニケーションを行うためのイベント、またはイベントを開催するグループである。
目的や参加者数、文化背景などに基づいて様々な様式・分類がある。
「読書会の進め方」による分類
・輪読会式: 特定のテキストを一区切りずつ読んでいく方式
・研究会式: 特定のテキストを事前に読んだ上で指導者を中心に報告や講義を行う方式
・発表会式: 参加者が各自自由なテキストとテーマで発表を行う方式
「何を読むか」による分類
・テキスト読書会: 同一のテキストを使う読書会
・テーマ読書会: 同一のテーマであればテキストは同一である必要はない読書会
・自由読書会: テキストもテーマも制約がない読書会
(wikipediaより引用)
彩ふ読書会の場合は「読書に関するコミュニケーションを行うためのイベントを開催するグループ」にあたります。様式・分類については今後別のものも行っていきますが、午前の部は「発表会式・自由読書会」です。持参した本を各自紹介していく形式で行っております。午後の部は「テキスト読書会: 同一のテキストを使う読書会」です。事前に課題本を読了しておき、当日はその本について語り合う形式です。どちらの部も「家庭でもない。職場でもない。貴方にとっての第三の居場所作り」を目的としております。
読書会は、本が好きな方にはオススメな会です。
自分一人では手に取らなかったであろう本との出会いがあったり、本の話題を通じて普段接点のない方とお話することが出来ます。
彩ふ読書会の目的
簡単に言えば、関わって下さる方々の「第三の居場所作り」です。
家庭でもない。
職場でもない。
貴方にとっての、第三の場所。
居心地の良い場所。集まれば何だかほっこり出来るような場所。色々脱ぎ捨てられるような空間。そんな「居場所」を作っていきたいなあと思っています。
教養を深めたり、読書の幅を広げるといった事も目的ではありますが、何より一番は集まること。時間や空間を共有していくこと。
集まって顔と顔を合わせれば何か新しいことが生まれてくる事もあるでしょう。新たに興味を持ち始めることや、やりたい事、今までやってみたかったけどやれなかった事に挑戦したくなるかもしれません。まだまだ理想を語るだけになってしまう段階ではありますが、貴方自身のやりたい事が叶う場にもしていきたい。
「彩ふ」は「いろう」と読みます。
色んな価値観を持った方々が集まり、色が美しく交じりあう、というような意味で名付けました。読書会は本関連の集まりではありますが、それは一つのキッカケとして捉えて頂けたらなと思っています。目的としては以上です。
午前の部レポート
では、読書会のレポートへ移ります。
読書会にお申込頂いた方には当日までに3回メールが届きます。予約した直後の自動返信メール、2~3日以内に予約完了メール、開催2日前に最終確認メールが届きます。メールの内容を確認し、当日は受付時間内に会場までお越し下さい。
会場に辿り着き扉を開くと現れる仄暗い廊下。今回は電気消しておきました!
短い廊下を抜けた後は受付をお願い致します。
午前の部は2、3のグループに分かれますので、受付時にどのグループかをお伝えしております。
開始時刻になったら読書会開始です。
まずは司会のワタクシのーさん(ののの)がご挨拶させて頂きます。その後、各テーブルに分かれて自己紹介を行って頂きます。お名前、普段読まれている本だったり好きな作品や作家さんなど、簡単なもので構いません。
各テーブルで自己紹介が終わりましたら、それぞれ持ってきた本について紹介を行っていきます。最初はお一人一冊ずつのご紹介です。時間が余れば二巡目に移るかフリートークとなります。ご紹介頂いた本は随時テーブルの中心に並べて頂きます。
11:45頃になりましたら全体発表を行います。他のテーブルでどなたがどのような本を紹介されたかを知るために行っております。
12:00頃になりましたら最後に次回のお知らせをさせて頂きます。最後に推し本の写真を撮らせて頂きましたら、午前の部は終了です。
その後、お時間のある方はフリートークを楽しみましょう(大体いつも13:00頃まで皆さん残っておられます)
次の予定がある方はそのままお帰り頂いても問題ございません。お帰りの際はロンドンティールームの店内は通らずにエレベーターの使用をお願いしております。
午後の部にも参加される方はランチ交流出来たらなと考えております。外食に行って頂いても構いません。その場合は13:40迄に会場までお戻り下さい。
午前~お昼の流れは以上になります。
今回紹介された本はコチラです。
Aテーブル
★おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん
★心理カウンセラーが教える「聞く」技術
★学校に行きたくない君へ
★バッタを倒しにアフリカへ
★コンビニ人間
Bテーブル
★君は永遠にそいつらより若い
★死刑執行人サンソン ―国王ルイ十六世の首を刎ねた男
★旅人
★さきちゃんたちの夜
★天-天和通りの快男児
★ボクたちはみんな大人になれなかった
Cテーブル
★幻想郵便局
★ヅカメン! お父ちゃんたちの宝塚
★声を出して笑っていただきたい本
★僕だけがいない街
★学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話
★青い城
★チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷
それでは詳しく見ていきましょう♪メッセージカード形式での発表ですので、本の上に皆さんに書いて頂いたメッセージカードを置いてます♪
Aテーブル
★おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん/長谷川義史
私のーさんの推し本です。
ご覧下さい。タイトルだけでメッセージカードの四行が取られてしまいました。何を書こうか焦りました。結果こうなりました。
★心理カウンセラーが教える「聞く」技術/根本裕幸
前回「地震と独身」を紹介して下さった女性からの推し本です。
嫁からは「話聞いてないでしょ!」ってよく言われるワタクシ。聞くって意外と難しいのだ!自分の話したい事を挟みたくもなっちゃいますしね。聞く技術、身につけたい!
★学校に行きたくない君へ/全国不登校新聞社 (編集)
前回「東京すみっこごはん」を紹介して下さった女性からの推し本です。
1月の初詣の時に教えて頂いて気になっていた本!帯に書いてますが、荒木先生や樹木希林さん、辻村深月さんに羽生善治さん等々、どんな事が書かれているのかかなり気になります!
★バッタを倒しにアフリカへ/前野ウルド浩太郎
前回「どんなかんじかなあ」を紹介して下さった女性からの推し本です。
緑の服は、バッタにかじられたいという気持ちで着ている!前野ウルド浩太郎さんの考え方が面白い!以前世界一受けたい授業に出演されていたのを観て以来、気になっていた作品でした!
★コンビニ人間/村田沙耶香
初参加の男性からの推し本です。
東京で以前課題本として読んだ作品。最近消滅世界も読んで「村田沙耶香さんパネェっす!」ってなっていたので、改めてパネェっすってなりましたっす!
Bテーブル
★君は永遠にそいつらより若い/津村記久子
初参加の女性からの推し本です。
タイトルから既にもう気になる!メッセージカードの後半も響きますね♪津村記久子さんの本は未読なので読みたくなってきました~!
★死刑執行人サンソン ―国王ルイ十六世の首を刎ねた男/安達正勝
前回午後の部に参加して下さった女性からの推し本です。
死刑執行人と聞いて、少し前にイノサンを読んだことを思い出しました。これも気になる!ちなみに彩ふ読書会では電子書籍での紹介も大歓迎です!
★旅人/湯川秀樹
前回「フーガはユーガ」を紹介して下さった男性からの推し本です。
湯川秀樹さん、確かにお名前は聞いた事があります。確か東野圭吾のガリレオシリーズのモデルではなかったと思うけど、名前が似てるな~という事で一時期ちょっとだけ調べた記憶が(^_^)
小さい頃から物理学者になろうと決めていた訳では内、というのが個人的に好きです♪まさに旅人のよう!
★さきちゃんたちの夜/よしもとばなな
前回「1ポンドの福音」を紹介して下さった女性からの推し本です。
主人公はさきちゃん。紹介した方もさきちゃん(!?)お名前が一緒だと嬉しいですよね♪さきちゃん以外の方にもオススメとの事ですヨ!
★天-天和通りの快男児/福本伸行
前回「死とは何か イェール大学で23年連続の人気講義」を紹介して下さった男性からの推し本です。
麻雀漫画でありながら麻雀をしない『通夜編』このチョイスがこれまた良いですね♪麻雀といえば高校の頃友達に勧められて「哲也-雀聖と呼ばれた男」を一気読みしたのを思い出しました。
★ボクたちはみんな大人になれなかった/燃え殻
前回「本にだって雄と雌があります」を紹介して下さった男性からの推し本です。
この本、我が家にもあるー!単行本が出た時に買っていました♪文庫本にはあいみょんのエッセイが掲載されてるんですね!
Cテーブル
★幻想郵便局/堀川アサコ
前回「おおきな木」を紹介して下さった男性からの推し本です。
「なにか新しい事を始める人たちが(え、ワタクシの事ですか!?)」ほっこりと気分転換したい時に(気分転換したい!したいです!)使ってほしい一冊です(了解しました!)」
メッセージカードの最後の一文にグッと惹かれました!(そして読んだ気になるっていう)
★ヅカメン! お父ちゃんたちの宝塚/宮津大蔵
前回「かくかくしかじか」を紹介して下さった女性からの推し本です。
一瞬漫画かと思ったら短編小説なんですね!偏見を抱いていた男性達がいつしか宝塚を支える存在に。非常に気になります♪まとめの6話目もどんな話になるんだろう?
★声を出して笑っていただきたい本/西森洋一
前回「DAYS」を紹介して下さった男性からの推し本・・・・・・だと思ってたらスクリューキッドさんからの推し本でした!!って誰ー!!
この本、読書会終了後に詳しく教えて頂いたのですが、エピソードが面白くて!是非読んで声に出して笑いたい気分です(と、あまりの面白さに真面目にコメントしてしまうっていう・・・笑)
★僕だけがいない街/三部 けい
初参加の女性からの推し本です。
アニメ化、映画化してましたね。藤原竜也さん主演ということで映画は観てました!漫画の方は読んでいなかったので、気になります♪
★学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話/坪田信貴
初参加の男性からの推し本です。
全てを語ってくれているタイトル。一時期話題になりましたね~!こちらも気になります♪
★青い城/モンゴメリ
前回「限りなく少なく豊かに生きる」を紹介して下さった女性からの推し本です。
赤毛のアン=モンゴメリといったイメージが私の中にありました!代表作があると、逆に他の作品を知る機会がない・・・・・・?他の作品を紹介して頂けると興味の幅が広がるのでありがたいですね♪
全体発表の時に言われていたブックカフェも気になります。箕面にあるみたいですよー!
▶ブックカフェ:それはさうと、ハコネコ堂で。(外部リンク)
★チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷/塩野七生
前回「ソクラテスの弁明・クリトン」を紹介して下さった男性からの推し本です。
メッセージカードを読んで、めちゃめちゃ気になりました!漫画で読破シリーズで『君主論』を読んでいたので何というかセレンディピティ♪
ご紹介頂き、ありがとうございました!
午後の部レポート
彩ふ読書会は午前の部と午後の部に分けて二種類の読書会を開催しております。
午後の部は「テキスト読書会: 同一のテキストを使う読書会」です。事前に課題本を読了しておき、当日はその本について語り合う形式です。どちらの部も「家庭でもない。職場でもない。貴方にとっての第三の居場所作り」を目的としております。
読書会にお申込頂いた方には当日までに3回メールが届きます。予約した直後の自動返信メール、2~3日以内に予約完了メール、開催2日前に最終確認メールが届きます。メールの内容を確認し、当日は受付時間内に会場までお越し下さい。
12月から午後の部もグループ分けを行っております。
受付時にどのグループかをお伝えします。午前の部から参加されている方は受付不要です。読書会が始まるまでお待ちください。
開始時刻になったら読書会開始です。
まずは司会のワタクシのーさん(ののの)がご挨拶させて頂きます。その後、皆さんに自己紹介を行って頂きます。お名前、普段読まれている本だったり好きな作品や作家さんなど、簡単なもので構いません。
自己紹介が終わりましたら、本の感想に移ります。
皆さん会が始まるまでには読了しておられますので、ネタバレを気にする必要なくお話することが出来ます。(もし当日までに読了出来なかった場合も、ネタバレが気にならなければ問題はありません)
それぞれ感じることは違いますが、どの意見が正しいとか間違っているという事はありません。同じ作品を読んでも気になる点や印象に残るところというものは違うものです。こういう視点もあるのだ、といった部分をあえて楽しんでみると、この会は楽しむ事が出来るのではないかと思います。
難しい事を言う必要はありませんし、お喋りするのは苦手だと感じる方もいらっしゃると思いますので、無理して発言する必要もありません。一応お話を振らせては頂きますが、何も浮かばなかったら「パス!」と叫んで下さい!あ、パスは三回までOKです。15:00頃になりましたら各テーブルから代表お一人に発表を行って頂きます。
全体発表が終わりましたら最後にお知らせをさせて頂き、読書会は終了です。
お帰りの際はロンドンティールームの店内は通らずにエレベーターの使用をお願いしております。
今回の課題本は吉本ばななさんの「キッチン」でした。
私のテーブルでは前回と同様もち子ちゃんスタイル(前回レポ参照)で行こうかと思ったのですが、肝心のもち子ちゃんが不在・・・・・・!?というわけで、持参していきました。某妖怪時計のぬいぐるみを。もち子ちゃんより一回りデカイかったのですが、癒やし具合はもち子ちゃんに匹敵するものがあると思われます(何のこっちゃ)
今回出た意見はこちらです。
・透明感のある作品
・表現が吉本ばななさんらしいなと思った。
・リアル世代。その頃は興味なかった。TSUGUMIは好きだった。
・カツ丼届けるシーンが好き。
・立ち直るシーンが好きだった。
・高校の時に読んだ。(今回再読して)高校時代と今では感じ方が違った。
・根底に寂しさみたいなのがある。
・吉本ばななさんの優しさを感じた。自然な優しさがある。
・出版された頃はバブル真っ盛り。売れてしまうことに息苦しさを感じている。本質をついている。今の時代にこそ逆に読んで欲しい。
・キッチンって(タイトルの意味は)何?⇒キッチンじゃないといけないと思う。これがリビングとかトイレだったらそこまで・・・(ヒットしてない、だったかな?)
・キッチンって何の象徴なのか?⇒命の営み的な?命のやりとりをしている場所でもあり、整っていたり汚れている状態だったりある。ふぞろいのものを料理としてまとめる場。家族の象徴?
・命をつないでいこうとする。それぞれの好みが出る。
・夫婦というつながりじゃない中でつながることに憧れる。
・カツ丼のシーンが印象的だった。
・雄一は冷蔵庫みたい。見た目冷たいけど触ったらあったかい。
・家を引き払う日、帰る場所すらなくなった。帰る家(帰れる場所?)も大事。
・「2度と」という表現がひっかかると書かれていたが自分は引っかからなかった。皆さん引っかかりました?
我が彩ふ読書会にはですね、進行役をしながらもさらさらっとメモを取り、詳細なレポートにまとめあげれる方がいらっしゃいまして、毎回「スゲー!」と思っております。すんごい才能です。これは本当すごい。同じ熱量で書きたいと思いつつ・・・・・・ムリムリムリムリ!!(大事なことなので4回言っておきました)
上記以外にも色んな事を話しておりますが、メモを取る時に単語だけ書いてしまっていて、読み返してみると「あれ?これなんだっけ?」ってメモが沢山あるんです。「セーラー服を着る→失意」「選択肢→」「居場所」「グレープフルーツジュース」これなんでしたっけ・・・・・・?
メモを読み直してみると、案外色んな事話してたな~と気づくのですが、まだまだ慣れないもち子ちゃんスタイル。少しばかり良い具合に緊張感を持って望んだ今回の課題本読書会でした。メモの取り方にも今後は気をつけていきたいなと思っています。そういえばメモの取り方についての本もありましたよね。
というわけで、箇条書きではありますが、簡単なレポートとしてこれからもいきたいと思います←
ありがとうございました♪
個人的感想
今回はこの後飲み会に突入しましたので、個人的感想はそちらで・・・・・・。
次の読書会は3月17日の京都です!!
まだ空きはありますので、ご予定が空いてましたら是非ご参加下さい♪
午前は推し本披露会、午後は「宝塚ファンの社会学」を課題本とした読書会。そして、夕方は哲学カフェ・カフェフィロさんとの協力開催!テーマ「すすめる」での哲学カフェが同会場SAKURA CAFEで開催されます!
・【京都】3/17(日)AM “推し本披露会” 開催のお知らせ
・【京都】3/17(日)PM “宝塚ファンの社会学”課題本読書会 開催のお知らせ
・【京都・協力開催】3/17(日)夕方 “哲学カフェ・すすめる” 開催のお知らせ
ご参加お待ちしております(^^)
他開催レポート
・KJさん3/3レポ:【読書会】彩ふ読書会3月(大阪)参加レポート+大阪観光写真集(外部リンク)
・いながきさん3/3レポ:彩ふ読書会日誌~3/3大阪読書会・課題本編~(外部リンク)
いつもありがとうございます(^^)
他にも書いて下さった方はご連絡頂けると嬉しいです。こちらに随時掲載させて頂きます。
Twitterでのツイートもありがとうございます!ハッシュタグ「#彩ふ読書会」とつけて頂くか、彩ふ読書会(@lapinrire )とどこかに載せて頂けるとこちらにも通知が来ますので、どうぞ宜しくお願い致します。
次回お知らせ
★3/17 京都AM
①開催日:2019年3月17日(日)
②受 付:10:20~10:40
③時 間:10:40~12:00
④定 員:18名
⑤形 式:推し本披露会(オススメ本を持ち寄って紹介)
⑥参加条件:どなたでも
⑦持ち物:紹介したい本1冊以上、飲み物
⑧参加費:1,500円(当日現金払い)
⑨場 所:SAKURA CAFE
⑩住 所:京都府京都市左京区下鴨北園町110-5
⑪U R L:https://ameblo.jp/rarara-sakura-cafe/
⑫アクセス:地下鉄北山駅から徒歩9分、京都バス45北園町から徒歩1分
★3/17 京都PM
①開催日:2019年3月17日(日)
②受 付:13:30~13:40
③時 間:13:40~15:00
④定 員:18名
⑤形 式:課題本
⑥参加条件:課題本の読了
⑦課題本:宝塚ファンの社会学/宮本直美
⑧持ち物:課題本、飲み物
⑨参加費:1,500円(当日現金払い)
⑩場 所:SAKURA CAFE
⑪住 所:京都府京都市左京区下鴨北園町110-5
⑫U R L:https://ameblo.jp/rarara-sakura-cafe/
⑬アクセス:地下鉄北山駅から徒歩9分、京都バス45北園町から徒歩1分
★4月 大阪
2019年4月7日を予定しております。
午前の部は推し本披露会、午後の部は課題本読書会です。
午後の部の課題本は小川洋子さんの「人質の朗読会」です。
ご予約開始までしばらくお待ちください。
★4月 京都
2019年4月21日を予定しております。
午前の部は推し本披露会、午後の部は課題本読書会です。
午後の部の課題本は重松清さんの「青い鳥」です。
夕方の部は今回ありません。
ご予約開始までしばらくお待ちください。
★5月 大阪
2019年5月12日を予定しております。
午前の部は推し本披露会、午後の部は課題本読書会です。
午後の部の課題本は「未定」です。
ご予約開始までしばらくお待ちください。
★5月 京都
2019年5月26日を予定しております。
午前の部は推し本披露会、午後の部は課題本読書会です、夕方の部は実験的経験会です。
午後の部の課題本は「未定」です。
夕方の部は「未定」です。
ご予約開始までしばらくお待ちください。
★次回 東京
予定していた3月24日ですが延期させて頂きます。
次回は早ければ4月14日(日)です。
午前の部は推し本披露会、午後の部は課題本読書会です。
午後の部の課題本は綿矢りささんの「ひらいて」です。
その次の課題本はウィリアム・ゴールディングさんの「蠅の王」です。
ご予約開始までしばらくお待ちください。