【京都】8/18読書会レポート

8 min

2019年8月18日、日曜日。

京都で読書会を開催しました。

場所は北山駅から徒歩10分ほどの所にあるSAKURA CAFE。

午前の部は主催含め26名(女性17名、男性9名)、午後の部は主催含め17名(女性10名、男性7名)で読書会を開きました。午後の部の課題本はロバート・A・ハインライン著「夏への扉」でした。

お集まり頂いた皆様、ありがとうございました。

さて、このレポートが初見の方もいらっしゃると思いますので、まずは「読書会」と「彩ふ読書会の目的」から始め、午前の部、午後の部のレポートに移りたいと思います。

目次はこちらです。

  1. 読書会って何?
  2. 彩ふ読書会の目的
  3. 午前の部レポート
  4. 午後の部レポート
  5. 夕方・オトナの学童保育
  6. 他開催レポート
  7. 次回お知らせ

 

 

読書会って何?

まずは「読書会」とは何かについて。

これについてはwikipediaに掲載されているものを一部引用させて頂きます。

読書会とは、集団で読書または読書に関するコミュニケーションを行うためのイベント、またはイベントを開催するグループである。

目的や参加者数、文化背景などに基づいて様々な様式・分類がある。

「読書会の進め方」による分類
・輪読会式: 特定のテキストを一区切りずつ読んでいく方式
・研究会式: 特定のテキストを事前に読んだ上で指導者を中心に報告や講義を行う方式
・発表会式: 参加者が各自自由なテキストとテーマで発表を行う方式

「何を読むか」による分類
・テキスト読書会: 同一のテキストを使う読書会
・テーマ読書会: 同一のテーマであればテキストは同一である必要はない読書会
・自由読書会: テキストもテーマも制約がない読書会
(wikipediaより引用)

彩ふ読書会の場合は「読書に関するコミュニケーションを行うためのイベントを開催するグループ」にあたります。様式・分類については今後別のものも行っていきますが、午前の部は「発表会式・自由読書会」です。持参した本を各自紹介していく形式で行っております。午後の部は「テキスト読書会: 同一のテキストを使う読書会」です。事前に課題本を読了しておき、当日はその本について語り合う形式です。どちらの部も「家庭でもない。職場でもない。貴方にとっての第三の居場所作り」を目的としております。

読書会は、本が好きな方にはオススメな会です。

自分一人では手に取らなかったであろう本との出会いがあったり、本の話題を通じて普段接点のない方とお話することが出来ます。

 

 

彩ふ読書会の目的

簡単に言えば、関わって下さる方々の「第三の居場所作り」です。

家庭でもない。

職場でもない。

貴方にとっての、第三の場所。

居心地の良い場所。集まれば何だかほっこり出来るような場所。色々脱ぎ捨てられるような空間。そんな「居場所」を作っていきたいなあと思っています。

教養を深めたり、読書の幅を広げるといった事も目的ではありますが、何より一番は集まること。時間や空間を共有していくこと。

集まって顔と顔を合わせれば何か新しいことが生まれてくる事もあるでしょう。新たに興味を持ち始めることや、やりたい事、今までやってみたかったけどやれなかった事に挑戦したくなるかもしれません。まだまだ理想を語るだけになってしまう段階ではありますが、貴方自身のやりたい事が叶う場にもしていきたい。

「彩ふ」は「いろう」と読みます。
色んな価値観を持った方々が集まり、色が美しく交じりあう、というような意味で名付けました。読書会は本関連の集まりではありますが、それは一つのキッカケとして捉えて頂けたらなと思っています。目的としては以上です。

 

 

 

午前の部レポート

では、読書会のレポートへ移ります。

読書会にお申込頂いた方には当日までに3回メールが届きます。予約した直後の自動返信メール、2~3日以内に予約完了メール、開催2日前に最終確認メールが届きます。メールの内容を確認し、当日は受付時間内に会場までお越し下さい。

会場の入口はこんな感じです!

扉を開けて・・・・・・

会場内はこのような感じです。大阪のオックスフォードとはまた違い、よりフランクな雰囲気でお話出来ます。カフェの営業時間外にお借りしてます。

会場に入りましたら、まずは受付をお願い致します。

グループに分かれておりますので、受付時にどのグループかをお伝えします。

開始時刻になったら読書会開始です。

まずは司会がご挨拶させて頂きます。その後、各テーブルに分かれて自己紹介を行って頂きます。お名前、普段読まれている本だったり好きな作品や作家さんなど、簡単なもので構いません。

各テーブルで自己紹介が終わりましたら、それぞれ持ってきた本について紹介を行っていきます。最初はお一人一冊ずつのご紹介です。時間が余れば二巡目に移るかフリートークとなります。ご紹介頂いた本は随時テーブルの中心に並べて頂きます。

11:45頃になりましたら全体発表を行います。

全体発表は各グループ一冊のみの発表とさせて頂いております。グループ内で「今回最も読みたくなった推し本」を一冊選んで頂き、その本を持参された方のみの発表となります。詳細は下記リンク先にてご確認下さい。

▶推し本披露会・全体発表について

発表が終わりましたら次回のお知らせをさせて頂きます。最後に推し本の写真を撮らせて頂きましたら、午前の部は終了です。

その後、お時間のある方はフリートークを楽しみましょう。次の予定がある方はそのままお帰り頂いても問題ございません。

午後の部にも参加される方はランチ交流出来たらなと考えております。外食に行って頂いても構いません。その場合は13:40迄に会場までお戻り下さい。

午前~お昼の流れは以上になります。

今回紹介された本はコチラです。

 

 

Aテーブル

★贅沢貧乏

★れんげ荘

★東京百景

★文庫解説ワンダーランド

★夏の庭―The Friends

★西の魔女が死んだ

★サヴァイヴ

 

 

Bテーブル

★自負と偏見

★義弟

★狩人の悪夢

★ペスト

★後世への最大遺物・デンマルク国の話

★夏空白花

 

 

Cテーブル

★金田一少年の事件簿外伝 犯人たちの事件簿4

★岩田さん 岩田聡はこんなことを話していた。

★日本でいちばん大切にしたい会社3

★京都寺町三条のホームズ

★ねじまき鳥クロニクル

★ゲームの名は誘拐

★ミッケ!

 

 

Dテーブル

★新選組 幕末の青嵐

★夜と霧――ドイツ強制収容所の体験記録

★斜陽 人間失格 桜桃 走れメロス 外七篇

★人面疽

★いけない

★真珠の耳飾りの少女

★塑する思考

 

 

 

Aグループの中で「今回最も読みたくなった推し本」はこちらです!!

贅沢貧乏
森茉莉
反現実・反道徳。森茉莉のゆるぎない個の精神。(「BOOK」データベースより)

れんげ荘
群ようこ
月十万円で、心穏やかに楽しく暮らそう! ―――キョウコは、お愛想と夜更かしの日々から解放されるため、有名広告代理店を四十五歳で早期退職し、都内のふるい安アパート「れんげ荘」に引っ越した。そこには、六十歳すぎのおしゃれなクマガイさん、職業“旅人”という外国人好きのコナツさん・・・・・・と個性豊かな人々が暮らしていた。不便さと闘いながら、鳥の声や草の匂いを知り、丁寧に入れたお茶を飲む贅沢さを知る。ささやかな幸せを求める女性を描く長編小説。

初参加の方の推し本が選ばれました!群ようこさんの著書は書店に行く度に気になってましたが、彩ふでは初登場でしたね(確か)素敵な推し本を紹介して頂き、ありがとうございました♪

 

 

今回Aグループでは投票、決選投票をしても同票だったということで、もう一冊発表して頂きました!

 

 

Aグループのもう一冊の「今回最も読みたくなった推し本」はこちらです!!

東京百景
又吉直樹
ピース・又吉直樹、すべての東京の屍に捧ぐ。「東京は果てしなく残酷で時折楽しく稀に優しい」いま最も期待される書き手による比類なき文章100編。自伝的エッセイ。(「BOOK」データベースより)

表紙は書店で見たことありましたが、自伝的エッセイだったんですね!京都読書会では10月に又吉さんの「劇場」を課題本としていますので、それまでに読んでおきたい所・・・・・・!素敵な推し本を紹介して頂き、ありがとうございました♪

 

 

 

続きまして、Bグループの中で「今回最も読みたくなった推し本」はこちらです!!

自負と偏見
ジェイン オースティン(著),小山太一 (翻訳)
イギリスの静かな田舎町ロングボーンの貸屋敷に、資産家ビングリーが引っ越してきた。ベネット家の長女ジェインとビングリーが惹かれ合う一方、次女エリザベスはビングリーの友人ダーシーの気位の高さに反感を抱く。気難しいダーシーは我知らず、エリザベスに惹かれつつあったのだが…。幸福な結婚に必要なのは、恋心か打算か。軽妙な物語に普遍の真理を織り交ぜた、永遠の名作。(「BOOK」データベースより)

全体発表で紹介された時「お!」となりました。というのも前回の京都読書会で辻村深月さんの傲慢と善良が紹介されていて、その中に「高慢と偏見」が出ていて読みたくなっていたからであります。高慢と偏見以外にもあるのか!?と思って調べてみたら日本語訳題では「自負と偏見」や「自尊と偏見」もあるみたいですね。人間模様気になる!素敵な推し本を紹介して頂き、ありがとうございました♪

 

 

 

続きまして、Cグループの中で「今回最も読みたくなった推し本」はこちらです!!

金田一少年の事件簿外伝 犯人たちの事件簿(4)
さとうふみや,天樹征丸,金成陽三郎,船津紳平
BOOK☆WALKER主催の犯人総選挙で堂々第1位にランクされた、金田一の最大最強のライバル・地獄の傀儡師が登場! 累計70万部突破の“犯人視点”スピンオフ第4巻、ついに犯人が負けないかも知れない!! 今回も単行本でしか読めない「おまけ」漫画をタップリ収録!!

金田一少年の事件簿は学生の頃に読んでました!気になりつつ読めていなかったのですが、紹介を聞いていて非常に気になりました!既に6巻まで出てるんですね。4巻では地獄の傀儡師が登場!素敵な推し本を紹介して頂き、ありがとうございました♪

 

 

 

続きまして、Dグループの中で「今回最も読みたくなった推し本」はこちらです!!

新選組 幕末の青嵐
木内昇
身分をのりこえたい、剣を極めたい、世間から認められたい―京都警護という名目のもとに結成された新選組だが、思いはそれぞれ異なっていた。土方歳三、近藤勇、沖田聡司、永倉新八、斎藤一…。ひとりひとりの人物にスポットをあてることによって、隊の全体像を鮮やかに描き出す。迷ったり、悩んだり、特別ではないふつうの若者たちがそこにいる。切なくもさわやかな新選組小説の最高傑作。(「BOOK」データベースより)

帰り際にスクラップブックを見せて頂きました!すごい!すごすぎました・・・・・・!!素敵な推し本を紹介して頂き、ありがとうございました♪

 

 

その他、今回紹介された推し本はこちらです!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご紹介頂き、ありがとうございました!

 

 

 

 

午後の部レポート

彩ふ読書会は午前の部と午後の部に分けて二種類の読書会を開催しております。

午後の部は「テキスト読書会: 同一のテキストを使う読書会」です。事前に課題本を読了しておき、当日はその本について語り合う形式です。どちらの部も「家庭でもない。職場でもない。貴方にとっての第三の居場所作り」を目的としております。

読書会にお申込頂いた方には当日までに3回メールが届きます。予約した直後の自動返信メール、2~3日以内に予約完了メール、開催2日前に最終確認メールが届きます。メールの内容を確認し、当日は受付時間内に会場までお越し下さい。

12月から午後の部もグループ分けを行っております。

受付時にどのグループかをお伝えします。午前の部から参加されている方は受付不要です。読書会が始まるまでお待ちください。

開始時刻になったら読書会開始です。

まずは司会がご挨拶させて頂きます。その後、皆さんに自己紹介を行って頂きます。お名前、普段読まれている本だったり好きな作品や作家さんなど、簡単なもので構いません。

自己紹介が終わりましたら、本の感想に移ります。

皆さん会が始まるまでには読了しておられますので、ネタバレを気にする必要なくお話することが出来ます。(もし当日までに読了出来なかった場合も、ネタバレが気にならなければ問題はありません)

それぞれ感じることは違いますが、どの意見が正しいとか間違っているという事はありません。同じ作品を読んでも気になる点や印象に残るところというものは違うものです。こういう視点もあるのだ、といった部分をあえて楽しんでみると、この会は楽しむ事が出来るのではないかと思います。

難しい事を言う必要はありませんし、お喋りするのは苦手だと感じる方もいらっしゃると思いますので、無理して発言する必要もありません。一応お話を振らせては頂きますが、何も浮かばなかったら「パス!」と叫んで下さい!あ、パスは三回までOKです。15:00頃になりましたら各テーブルから代表お一人に発表を行って頂きます。

全体発表が終わりましたら最後にお知らせをさせて頂き、読書会は終了です。

 

今回の課題本はロバート・A・ハインライン著「夏への扉」でした。

毎回課題本形式の読書会はレポートをどうまとめるか、非常に悩みます(^_^;)箇条書きだとラクなんですが、なかなか読書会そのものの雰囲気は伝わりにくく、また詳しく書こうとするとそこまでメモ取れていないので主観が混じる・・・・・・百聞は一見にしかず、というわけで、皆さん課題本読書会には是非実際に参加してみて下さい(ラクな方へ逃避行為)

 

ワタクシ、読書会前から非常に気になっている事が一つだけありました。あまりにしょーもなさすぎて読書会でもこれは発言しなかったのですが、やはりどーしても気になってしまっているので、あえてここで書かせて頂きます。

読書会の募集ページを作ったり、Twitterでお知らせする度にロバート・A・ハインラインって書いてたんですけどね。ここ一ヶ月ほど、ロバート・A・ハインラインと文章を打っていると段々とゲシュタルト崩壊が・・・・・・。ロバートとハインラインの間にどーしても顔が浮かんできてしまっておりました。

皆さんにも是非体験して頂きたく・・・・・・貼っておきますね!!

 

 

 

 

 

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この顔に見つめられて、ワタクシ何とも言えない気持ちになっておりました(ホンマにしょーもなくてすみません・・・・・・)

 

 

ありがとうございました←

 

 

 

 

夕方・オトナの学童保育

彩ふ読書会では読書会以外にも「サークル活動」と称して様々な活動を行っています。詳しくは下記のページをご覧下さい。

▶彩読LINEコミュニティについて

今回は夏への扉に合わせた上映会を行いました!課題本を読んでいただけでは分からない部分もあったのですが、読書会で意見を交わしていく内に「あ!そういうことか!」となる事もあったり、映像として見て更に分かった部分もあったりしました。

ありがとうございました♪

 

 

▼合わせて読んで頂きたい記事:
読書会に2、3回参加して頂きたい理由
初めて読書会に参加した日のこと

 

 

 

 

他開催レポート

いつもありがとうございます(^^)

参加して頂いた方々が開催レポートも書いて下さっています!

下記ページにまとめてますので、良かったら遊びに行ってみて下さい♪

▶参加して下さった方々の読書会開催レポートまとめ

他にも書いて下さった方はご連絡頂けると嬉しいです。こちらに随時掲載させて頂きます。

Twitterでのツイートもありがとうございます!ハッシュタグ「#彩ふ読書会」とつけて頂くか、彩ふ読書会(@lapinrire )とどこかに載せて頂けるとこちらにも通知が来ますので、どうぞ宜しくお願い致します。

 

 

 

 

次回お知らせ

下記ページに最新情報をまとめてます。良かったらご確認下さい♪

▶【大阪,京都,東京,名古屋】読書会開催日程&ご予約状況