死ぬまで仕事に困らないために20代で出逢っておきたい100の言葉
千田琢哉
かんき出版
▼内容紹介
『20代で伸びる人、沈む人』など、20代読者から圧倒的な人気を誇る著者による、気づきの言葉集! 人生は出逢った言葉の質と量で決まる!これが、コンサルタントとして、3,300人のエグゼクティブと10,000人のビジネスパーソンにインタビューをして、著者が下した結論。だから、著者はこう言います。「20代でやっておくべき、たった一つのことを挙げるならば、とにかく、たくさんの良い言葉のシャワーを浴びておくことだ」と。本書の100の言葉を武器に、20代を駆け抜けろ!
▼著者について
次代創造館、代表 イノベーション・クリエイター。
愛知県犬山市生まれ、岐阜県各務原市育ち。 東北大学教育学部教育学科卒。日系保険会社本部、大手経営コンサルティング会社勤務を経て独立。コンサルティング会社では、多くの業種業界における大型プロジェクトのリーダーとして戦略策定からその実行支援に至るまで陣頭指揮を執る。のべ3,300人のエグゼクティブと10,000人を超えるビジネスパーソンたちとの対話、コンサルティング業界という人材の流動性が極めて高く、短期間で成果を求められる環境に自ら身を置くことによって得た事実とそこで培った知恵を活かし、執筆・講演・ビジネスコンサルティング等の活動を行っている。また、多数の上場企業、商工会議所、TSUTAYAビジネスカレッジ等の研修講師、複数の組織で社外顧問を務めている。
近著に『20代で伸びる人、沈む人』『伸びる30代は、20代の頃より叱られる』(きこ書房)、『学校で教わらなかった[20代の辞書]』(ぱる出版)、『転職1年目の仕事術』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『断れる20代になりなさい!』(すばる舎)、『顧客が倍増する魔法のハガキ術』(技術評論社)などがある。また、週刊ダイヤモンド、月刊人事マネジメント、「週刊SPA!」などにインタビュー取材を受ける。現在、南青山在住。
今回はaudiobook.jpにて読了しました。
audiobook.jpについては以前記事にしてますので、こちらをご確認下さい。
▼本の朗読アプリ:Audibleとaudiobook.jpがアツイ!
https://iro-doku.com/archives/3330
読書会で紹介して頂いてから気になっていた千田琢哉さんの著書。
紹介して下さった方は、プライベートも友達と遊んで充実しているはずなのに何かが足りないと感じていて、たまたま本屋さんで千田琢哉さんの本を手に取ったそうです。自分の何かを切り開いてくれた本とのことで、めっちゃ興味津々でした。
その時に紹介されたのは「生き残るための、独学。」と「5秒ルール: 最高の結果を出す人がやっている思考・選択・行動50の習慣」で、そちらの方はまだ読めていませんが、ふとビジネス書・自己啓発書を読もう~と思ってaudiobook.jpで検索したら、千田琢哉さんの名前が。広大な砂漠の中からコインを見つけた気分。取っ掛かりがなかったらきっと見逃していたことでしょう。改めて、ありがとうございます♪
さて、この著書はタイトル通り「20代で出逢っておきたい100の言葉」が書かれています。私自身はもう20代を過ぎてしまっていますけども、「言葉のシャワー」を浴びておくのは今からでも遅くないし、今後の人生を豊かにするためには必要なことだな~と感じました。
多分、読んですぐ身につくものではないですが、ふとした瞬間に「あ、これがそういうことか!」という瞬間が出てくる。私がこの本を手にした瞬間のように(正確には検索ですが)、自分自身にアンテナが張っていれば、何かしらの事柄に対して何かを感じることが出来る。そのためには自分自身に色んな引き出しを作っておくことが必要かな?と。もちろん、その時には何も感じなかったとしても、その時のそれがまた経験になって、また次の何かがあった際には何かがヒットする(何か何かばっかり言うてますね!)
上手く表現は出来ませんが、色んな知識や経験を蓄えておきたいなーと思った今日この頃でした♪