没頭力 「なんかつまらない」を解決する技術
吉田尚記 (著)
ヤスダスズヒト (イラスト)
太田出版
彩読LINEコミュニティで作られたブカツ「ビジネス書、自己啓発書部」では、毎月1冊または1つのジャンルの本を決め、皆さんで読んでいくといった事をしています。この没頭力もビジネス書、自己啓発書部の課題本でした!
私がアメブロで推し本紹介を始めた時、最初に選んだのは同著者の「なぜ、この人と話をすると楽になるのか」でした。
よっぴーさんのニコ生は実は聴いたことがありません。アカウントのね、パスワード忘れたよね、ってなくらいに今はニコニコ動画から離れてしまっております(昔はよく踊ってみたを視聴してました)
よっぴーさんのことは「なぜ、この人と話をすると楽になるのか」を読んで始めて知ったんですが、コメントに対する丁寧な回答がとても好感を持てて、一瞬で好きになりました(突然の告白←)
そのよっぴーさんの作品、一冊だけかと思いきや結構沢山本を出されておったと!と今回ブカツの課題本になったことで初めて知りました。「なぜ~」以来読んでいないし、これは是非とも読まねばと、すぐさまポチッと注文!そして積ん読へ←
仕事がある程度落ち着いて、少し余裕が出てきた時に何を読もうかな?と思っていたら、よっぴーさんの著書が目に止まりました。
あれ?こんな文字大きかったっけ?!となりましたが、浮上するタイミングにはちょうど良い文量!タイトル通り、まさに没頭して読んでしまいました!
先の事を考え出して不安ばかりが募っていく時ってあると思います。
もし、貴方が先のことを考えて不安だらけになった時は、この本を読んでみることをオススメします。
とにかく「今を意識しよう!」と思える本でした!!