推し本まとめ2020年5~12月

のーさん

のーさん

だいぶ間が空きましたが、2020年5月~12月に紹介した本のまとめです。お気に入りの一冊が見つかれば幸いです(^^)

展開が気になってページをめくる手がとまらない!

今際の国のアリス

サバイバル・サスペンス漫画!突如連れて来られた世界で、主人公は理不尽な「げぇむ」に参加していきます。生きるか死ぬかのデスゲーム!続きが気になってグイグイと読んでしまいました。「げぇむ」の内容も面白く、「え、これどうクリアするの!?」とハラハラしっぱなし!

今際の路のアリス

『今際の国のアリス』のスピンオフ作品ですが、知らなくても楽しめます。舞台は荒廃した京都。五条大橋に集まったのは11人の男女。何か起こる予感しかなく、ハラハラドキドキした雰囲気に包まれています。展開が気になってつい次!次!と読みたくなる漫画です!

通勤のお供にオススメな本

今回はありませんでした。まあそんなときもありますよね!

人間関係や仕事や人生について学べる本

レバレッジ・リーディング

読書の仕方について書かれた本。普段本を読まない人にもぜひ読んで頂きたい。「難しい本は選ばなくていい」という部分が特に印象的でした。「時間がないから本が読めない」ではなく「本を読まないから時間がない」もそうだなと!参考になりました!オススメです!

きみの中のぼく

とある赤ちゃんが1歳ずつ年を取っていく。私が何歳の頃はこんなことがあったなあなんて耽ってる内に赤ちゃんは私の年齢よりも更に年を取っていく。先の人生を体験するようで少し怖くもあるけれど、どこか救われもした。人生を終えるときあんな風にありたいと思えた。

Shrink〜精神科医ヨワイ〜

精神科医の話。パニック障害、うつ病、発達障害のある方たちは自分を受け入れられなかったりするんだけれども、そんな人たちにヨワイ先生は寄り添っていく。内容も面白いのだけど、何よりも精神科を受診することに対してのハードルが、読むとぐっと下がる気がする。

のののの知らない世界&参考になるなあな本

今回はありませんでした。まあそんなときもありますよね!

泣ける・ほっこり・目の保養な本

推しが武道館いってくれたら死ぬ

舞台は岡山!ドルヲタ活動にスポットを当てた漫画です。ドルヲタじゃなくても、何かを推してる人には共感できると思いました。くまささんが良い味出してる~!私の推しはくまささん!オススメです!

まんがの作り方

 『推しが武道館いってくれたら死ぬ』の著者・平尾アウリさんの作品!再デビューを目指す漫画家と人気漫画家二人の関わりを描いた百合漫画です。百合要素はそこまでないので、どなたでも気楽に読めます。何かパラパラッと読んじゃう。続きを読みたくなっちゃう。不思議な漫画!