拝啓 愛し愛され素敵なご夫婦さま

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拝啓。先日は結婚式にご招待頂き、ありがとうございました。非常に楽しい一日でした。事前準備も楽しいものでした。コロナ禍で持て余していた私のエネルギーは、おかげさまで誤った方向へと行くこともなく無事に消化されました。サプライズに次ぐサプライズでとても素晴らしい会でした。何より彩ふ読書会の面々だけで二次会を開いてくださるという、非常にありがたい機会を頂きました。改めて感謝の言葉を述べさせて頂きたく、お手紙を書きます。他の方には何がなんやらだとは思います。開かれた場でありながら私信になること、お許しください。

結婚式二次会のゲームやムービーを通じてこれまでを振り返ったとき、まだそこまで年月が経っているわけでもないのに非常に懐かしく思いました。お二人が出会われたのは2018年の5月、大阪の読書会でしたね。あの時のテーブルは非常に覚えています。今思うと、お二人が出会った瞬間に私は立ち会えていたということになりますね。振り返ってみるとなかなか感慨深いものがあります。
一周年イベントを盛り上げて頂き、彩読LINEコミュニティが出来たあとは様々なブカツも盛り上げて頂きました。ヅカ社実行委員会なる秘密組織を結成して読書会を華やかな宝塚色に染め上げてくださいました。その半年後には読書会の中心でI love youと叫んでおりました。
彩ふで行ってきたことを、最上級に悪ふざけしながら他者も巻き込み楽しんでくださっていたのはお二人ではないかと思います。こちらについても改めてありがとうございました。

一つだけ言い忘れていたことがあります。
彩ふ読書会は読書好きが集まる場です。いわゆる出会いを主な目的とした会ではありません。しかし、その厳正で粛々なる注意事項をお二人揃って読み飛ばし、あるいは破り捨て、お二人は見事結ばれました。つまりそれは、お二人の愛が、どんなに壁があっても突き破ってしまうほどの激しく大きな愛であることの証明でもあると思うのです。お二人が彩ふ読書会をきっかけに出会い、様々な機会を通して愛を育まれてきたこと、非常に嬉しく思っています。改めて、ご結婚おめでとうございます!

もう一つ言い忘れていました。
これは夫婦生活を十年近く続けてきた私からの、突如先輩風を吹かした助言だと思って話半分にでもお聞きください。ただ言いたいだけですので!
夫婦生活を送る上で最も大切なのは、お互いによく話をすること、言葉にすることだと私は思います。きっと伝わっているだろう、知ってくれているはずだ、よかれと思って、ということは、たとえ夫婦であっても案外伝わっていなかったりするものです。
こんな話があります。
とある恋人が同棲をすることになりました。同棲初日、二人の家にはまだ何もありませんでした。ベッドすらないという有様。そこで彼氏はとりあえずの策としてダンボールを敷きました。明日買いに行けばいいやと思ったのです。俺って天才?彼氏はそう思っていました。彼女は激怒しました。それまでの彼女は彼氏に対して一切怒ったことはありませんでした。何をしてもにこやかに構えていた彼女が初めてキレたのです。彼氏は怯えました。マジギレだったからです。夜遅くではありましたが、すぐにベッドを買いに行きました。私の話です←
以前ブログでも書いた気がしますが、このダンボール事件は始まりに過ぎません。
それからも私は「ありえん!」と怒られることの多い生活を送りました。私の常識は彼女(現在の妻)にとっての非常識だったのです。ただし、彼女にも家事が苦手だったり、おろそかになりがちなことがあったりします。そういったところは私も指摘します。お互い、言われて改善出来ることもあれば、言われてもどーしようもないところもあります。互いを知り、苦手な部分は得意な方がサポートする。ともに苦手なものは……放置する(笑)など、お二人が互いに不満を抱えず暮らしやすい形を少しずつ築いていくこと。そのためには、互いに不満を抱え込まず言葉にし、よく話をすることが大切だと思います。もちろん、なかなか面と向かっては言えないことも出てくるでしょう。そんな時には周りに頼ることも大切です。お二人には私を含め彩ふ読書会の皆さんがついていますので、いつでも頼ってくださいね。以上、いきなりの先輩風でした。

私からのお手紙は以上となります。最後までお読み頂き、ありがとうございました。
末永くお幸せに!

敬具
ののの

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