通勤のお供にオススメな本12選(2019下半期・推し本まとめ)

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2019年下半期に紹介した本のうち、今回は「通勤のお供にオススメな本」をまとめてみました。それではどうぞー!

 

 


初恋
語り口が好きでした。主人公の心情がうんうん分かる分かると痛々しくも分かってしまう。ヒロインが小悪魔的な美女で想像が膨らむ。弄ばれたい衝動に駆られる。読んですぐに再読したくなる。そんな作品でした!

 

 


葉桜
登場人物達がリアルで、佳奈や先生の思いがひしひしと伝わってきました。書道を通じた先生の言葉もとても響くし、読後感も良い。橋本紡さん、恐るべし・・・・・・!

 

 


春琴抄/谷崎潤一郎
あまり予備知識を持たずに読んだので、こんな話だったのかと衝撃を受けました……!audiobookで聴いたので佐助のあのシーンが耳元で余計に生々しく語られ、ゾワゾワしました!(; ・`ω・´)

 

 


変身
淡々とした語り口が好きでした♪物語自体は短いながらも、色々と考えさせられる作品で、一度課題本にしてみたいなーと思いました(^^)

 

 


気分上々
森絵都さんの9つの短編が楽しめる本。私が特に好きだったのは17レボリューションでした。読後感も良く、元気をもらえます!オススメです!

 

 


堕落論
人間は堕落する。人間だから堕落するのだ。audiobookで聴いたので微妙にニュアンス違うかもしれないんですが、そんなフレーズを聞いて、つい納得してしまいました。上手く表現は出来ませんが、何というか、課題本にして皆で話し合いたい!自分一人じゃあ処理しきれん・・・・・・!

 

 


東京すみっこごはん
面白かった!特に300ページ以降、グッとくるものがありました。四つのお話が入っていて、それぞれ視点が異なります。すみっこごはんに集まる人々の内面が描かれていくので、読み進めていくうちにメンバーの皆が好きになってきます♪さて、明日はどんな明日にしようかな?

 

 


恋文の技術
え、わたし守田一郎だったっけな?ってなくらいに親近感を覚える主人公でした!楽しく読めて……あれ、後には何も残ってない?いやいや、それが良いのです。教訓を求めるな。

 

 


渦 妹背山婦女庭訓魂結び
浄瑠璃作者・近松半二の生涯を描いた作品。文三郎が好きでした。この時代の人たちの人情味に親しみが湧きますね。物語が進めば進むほど、読者であるはずの自分も渦に巻き込まれていく感覚があり不思議な物語でした!文楽を観に行きたくなります(^^)

 

 


夜市
綺麗だ・・・・・・!!何が綺麗って、とにかく文章が綺麗でした。難しい単語が使われていないので、辞書を途中で引くこともなくスラスラと読めました。物語自体も綺麗。没入感あり。夜市の空間はおどろおどろしさがありつつも、やはりこれも綺麗。風の古道も好みでした。とにかくオススメです!

 

 


李陵・山月記
オリエンタルラジオあっちゃんのYoutube大学を見て俄然気になって手に取った本です。あなたは中島敦のことがきっと好きになる!!ってあっちゃんが言ってました!その通りでした!深い!深いよ・・・・・・!!

 

 


古典落語100席
立川志の輔さんの解説付きで100席の古典落語が紹介されてます。個人的には昭和元禄落語心中にもあった死神が気になりました。生で聴いてみたいなあ。これを読むと寄席に行きたくなります。オススメです!

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