2019年下半期に紹介した本のうち、今回は「展開が気になってページをめくる手がとまらない!」本をまとめてみました。それではどうぞー!
ジョジョの奇妙な冒険 10巻
シーザーとワムウの死闘!!そしてシーザーの死・・・・・・。彼の死を悼むジョセフとリサリサ・・・・・・。最高にアツくて泣けます!
クリムゾンの迷宮
ひやあせが
とまらなかったよ
くりむぞん
もう、これはホンマやばかったです!耳で聴いたのでより臨場感が増していた気がします。じわじわと迫る恐怖。何となくそうなるだろうなと分かっているはずなのに、分かっているはずなのに、怖い。超絶オススメです!
憂国のモリアーティ
名探偵シャーロック・ホームズの宿敵、モリアーティ教授が主人公となったマンガです。イケメンパラダイスです。現在9巻まで出てますが、キャラも増えてきて更にイケメンパラダイスです!
ぼぎわんが、来る
ただでさえ怖いこの作品を『ホラー小説×Audible×100円イヤホン(税抜)』という組み合わせで読んでみたら、おしっこちょっぴりもれたろうになりました!100円イヤホンの音質で耳元に迫ってくる恐怖・・・!怖いものをあえて更に怖くして楽しんでみる!アリだと思います(^^)
傲慢と善良
読み始めたら止まらなくなり一気に読了してしまいました!400ページ超えですが、すらすらと読めます。登場人物の心の中が繊細に描かれているなと感じました。非常に面白かったです!辻村深月さんの作品、これからも読んでいきたいと思います♪
夏への扉
序盤、天気管理の不手際を責めるピートの可愛いさにやられ、ベル達に立ち向かうピートの格好良さにやられ、物語の展開の面白さにやられました。読後感も良く楽しく読めました♪
ゲームの名は誘拐
藤木直人さん・仲間由紀恵さん主演の映画『g@me.』の原作です。顧客会社の副社長令嬢と狂言誘拐を企てた主人公の佐久間。副社長に三億円の身代金を要求し計画通りに進むものの・・・それだけでは終わらないのが東野圭吾作品!ドキドキハラハラしたい方にオススメです!
あのこは貴族
「幸一郎は女の敵」という認識のもとで読むのも面白いし、幸一郎をフォローしながら読んでみるのも面白い。読者によって感想も違ってきそうな面白い一冊!グイグイと引き込まれる内容でした!
ジョジョの奇妙な冒険 43巻
エニグマ戦!!仗助と噴上裕也がカッコイイ!!てめーおれだってそうしたぜ!!
The Book ~jojo’s bizarre adventure 4th another day
ジョジョ四部のスピンオフ作品!ジョジョと乙一さんどちらも知っていたら超贅沢な作品です!!知らなくても面白いですよ!!オススメです!!
SPY×FAMILY
娘がとにかく可愛い!!ちち、うそつき。ズキュゥゥゥゥゥゥン!!父の黄昏は頻繁に嘘をつくのですが、娘はそのたびに(ちち、うそつき)と心の中で呟きます。このさりげないカットがたまらなく好きです♪ドタバタ痛快ホームコメディで楽しく読めます。二巻も面白い!
屍人荘の殺人
何を言ってもネタバレしそうなので中身には一切触れませんが、最高に面白かったです!
清須会議
織田信長亡き後、後継者は誰なのか?秀吉や柴田勝家を筆頭に5日間の心理戦が幕を開けます。三谷幸喜さんの現代語訳なのでコミカルに描かれていて楽しく読みつつ、歴史も知る事が出来る、贅沢な作品です!!
不思議の国のアリス
何となくお話は知っていたけれど、原作を読むのはこれが初めてでした。大人になっての初読みだったからか、不思議な世界観に翻弄されっぱなし!子供の頃に戻って「ねえ、続きは?次はどうなるの?」って気持ちで読んでみると面白そうだと思いました!