年末年始に読む本リスト2022

今年は読書会を再開してから初めてとなる年末年始。

読書意欲が湧いているので、ここ数週間ほどあえて積読本を増やしておりました!

それがこちら!!

★汝、星のごとく

★俺ではない炎上

★ボダ子

★岸辺露伴は倒れない

★悪いものが、来ませんように

★このミステリーがすごい!2023年版

上から順番に読んでいこうかなーと思っております。

『汝、星のごとく』は先日の京都読書会で紹介された本で、ここが書店ならすぐさまレジへゴーですね、と思わず口にしてしまったくらい気になった本でした。私の「年末年始に読みたい本トップバッター」へと突如ランクインしました!で、実際買いました。非常に楽しみ!!

『俺ではない炎上』は最近気になっている浅倉秋成さんの著書です。『本格王2022』に収録されていた作品があまりにも個人的ヒットしまして、その後『六人の嘘つきな大学生』も読んでこりゃ好きだわと一気にファンになりました。今は『教室が、ひとりになるまで』を読んでいてもう読み終わるので、年末年始にはこちらの本を読みたいなと思っております。

『ボダ子』は東京会場の2月の課題本。課題本を決める投票会の時に当日候補としてあがった本です。著者の実体験に基づく衝撃の作品。1月課題本は既に読み終わっているので万全の状態で年末年始挑みます。非常に読むのが楽しみ!!

『岸辺露伴は倒れない』は短編小説集の第3弾。上の三作品くらいで年末年始は終わってしまいそうな予感もしてますが、余裕があれば4番目にはこちらを読みます!

『悪いものが、来ませんように』は芹沢央さんの作品。芹沢央さんは『本格王2022』に収録されていた短編が面白かったので、他の作品も読んでみたーいとなり、手に取ってみました。楽しみ!

『このミステリーがすごい!2023年版』はこれまで買ってなかったんですが、荒木先生のインタビューがあったので買ってみました。ざっとは読んだのですが、上5作品を読んだらまた何読も…ってなってしまいそうなので、こちらから新たな作家さんを発掘出来たらなと思ってます。

以上です!!

年末年始は読書するぞおおおお!!