本と自分の物語をつくっていこう。皆様、良いお年を!【2022年ラスト記事】

毎年ラスト記事はこれにしてたんですが、去年はやってなかったみたいですね。なぜだ!?それはともかく、2022年ももう終わりますね。

「えー、もう一年経ったの!?」って毎回思います。

彩ふ読書会が生まれてから5年目が経ちました。12月からは6年目に突入してます。今年一番大きなことと言えばやはり読書会を再開できたこと!やったぜー!6月に開催し、7、8月は第7波で中止しましたが、また9月から開催できました。なかなか思うように動けない年が続いていたので、ようやく、ようやくという感じでした。参加してくださった皆様、ありがとうございました。

読書会を再開してからというもの、比例するように読書量も増えました。私の場合は純粋に一人で読むよりも「あ、この本読書会で紹介したい!」とか「この本課題本にして語り合いたい!」っていう気持ちが強いんだと思います。今年は隙間時間に読書、時間が空いたら読書って感じ良い感じに読書が出来ました。来年もこんな感じでいきたいなーと思います。

さて、年末には毎回似たようなことを書いているのですが……。

2023年も本と自分の物語を沢山つくっていきたいなーと思っております。

強烈に印象に残る本ってありません?

例えば読書にハマるキッカケになった本って数十年経っても覚えていたりしますよね。あるいは誰かと本の話をしていて「え?それ読んだことあるー!」って盛り上がった本。自分のその時の心情や状況にピッタリ寄り添ってくれた本。書店や図書館で気にはなってたけど読んでなかった本と、どこか違う場所で出会ってピーン!とくる瞬間。

何かの思い出と結びつくと、その本って自分の人生の中にそっと入り込んできてくれたりします。そういう思い出を作っていけたらなーと思います。

さてさて、2023年までもうすぐですね。

本年はお世話になりました。来年もまた宜しくお願い致します。

それでは皆様、良いお年を♪