訂正してお詫び申し上げます・・・・・・ジョジョ立ちでッ!

 

第4部第5部の紹介記事でワタクシ、こう書きました。

 

「第1部から読もうとしたら心が折れるッ!確実にッ!」

 

と。

 

そんなことはありませんでした。

 

訂正してお詫び申し上げます。

 

・・・・・・ジョジョ立ちでッ!

 

あ、全然詫びる気ありませんねコレ←

 

第4~6部を読み終えまして、現在はスティール・ボール・ランに突入しているのですが、やっぱり第1部も再読した方が良いんじゃないかなーと思い立ち、同時進行で再読し始めました。で、スティール・ボール・ランより先に第1部を読み終えました。第1部は五巻しかないしね!

 

改めて読むと・・・・・・面白い!

 

おもしろーい!!

 

第4部でジョジョを知った人間なので、やはり第4部には思い入れがあります。同じく第5部も。毎週学校帰りにジャンプを読んでましたからね。思い出補正も混じっているので、第4部と第5部が好きなのはやっぱり変わらないです。

 

ただ、第1部の記憶は再読した事で塗り替えられました。スタンドが出てこなかったので「うーん」と思ってましたが、スタンドは出てこなくても物語が面白かったです。名言もめちゃくちゃありましたしね。

 

「さすがディオ!おれたちにできないことを平然とやってのけるッ そこにシビれる! あこがれるゥ!」

 

「君がッ 泣くまで 殴るのをやめないッ!」

 

「おれは人間をやめるぞ!ジョジョーッ!!」

 

日常生活の一コマに使いたい名言ですね、ええ。

 

舞台は19世紀のイギリス。貧民街出身のディオ・ブランドーが名門貴族ジョージ・ジョースター卿の養子となります。このディオ様、とんでもなくやばい奴です。ジョースター家の乗っ取りを計画してます。頭もいいし力もあります。跡取り息子のジョナサン・ジョースターの平和な生活は彼の登場により乱されます。愛犬を蹴られたり、周囲から孤立させられたり、初恋の相手を狙われたりと散々です。精神的に追い詰められていきます。ディオ恐ろしや。

 

ここから数奇な運命、長い歴史が始まっていくのだと思うと・・・・・・何だか感慨深いものがあります。スタンドは出てきませんが途中から波紋が出てきたり熱いバトルもありますので、面白いですよ♪オススメです(^^)

 

《文:nonono》

 

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