0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる 学ぶ人と育てる人のための教科書(推し本紹介)

0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる 学ぶ人と育てる人のための教科書
落合陽一
小学館

 

▼内容
「今のような学校教育はいらない」と語るのは、現代の論客といわれるメディアアーティストの落合陽一氏。 「人生100年時代」に本当に必要な教育とは?デジタルネイチャーの時代に身につけておくべきことは?・・・学び方のヒントがわかる“教科書”です。 「学び始めるのに適正年齢はない」ので、学生、社会人、子育て中の親、生涯教育について知りたい人・・・あらゆる世代や立場の方に響くものがあるはず。 落合氏自身の幼児期から今に至る軌跡もたどり、時代を牽引する天才がどう形成されてきたかも探ります。 読み解くのに思考体力を要するといわれる落合氏の本の中でも、平易に書かれているので、落合陽一を知る入門書としてもぜひ手に取ってほしい一冊です。

 

▼著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
落合/陽一
1987年生まれ。メディアアーティスト、東京大学学際情報学府博士課程修了、博士(学際情報学/東京大学)、筑波大学准教授、筑波大学学長補佐、筑波大学デジタルネイチャー推進戦略研究基盤代表、Pixie Dust Technologies.inc CEO、大阪芸術大学客員教授、デジタルハリウッド大学客員教授、JST CREST xDiversity代表。オンラインサロン落合陽一塾主宰。専門はCG、HCI、VR、視・聴・触覚提示法、デジタルファブリケーション、自動運転や身体制御・多様化身体(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

 

 

読書会参加者の方からお祝いに頂いた本。

今年読了100冊目!

落合陽一さんの本はこれが初めてでしたが、非常に読みやすく、参考になる事も沢山ありました!

それにしてもタイトル長いですね!

学び続けなくてはならない、というよりも、楽しく学び続けていきたい、という考え方でいけたらなあと思う日々。大人になってからの方が学ぶ事が楽しくなった気はする。うんうん。