星の王子さま
サン=テグジュペリ
新潮文庫
▼内容(「BOOK」データベースより)
砂漠に飛行機で不時着した「僕」が出会った男の子。それは、小さな小さな自分の星を後にして、いくつもの星をめぐってから七番目の星・地球にたどり着いた王子さまだった…。一度読んだら必ず宝物にしたくなる、この宝石のような物語は、刊行後六十年以上たった今も、世界中でみんなの心をつかんで離さない。最も愛らしく毅然とした王子さまを、優しい日本語でよみがえらせた、新訳。
2018年4月大阪、2018年6月東京、2018年9月大阪・初心者限定読書会と過去三回、彩ふ読書会では課題本とした本です。
何度読んでも「はぁぁ良い本読んだ!」って気持ちにさせてくれます(^^)
全体を見て、また個々の登場人物を見て、ハッと気づかされる事多し。
また課題本にして皆で語り合いたい本です。