【東京】6/23読書会レポート

2019年6月23日、日曜日。

東京で読書会を開催しました。

場所は東京都千代田区にある会議室。神田駅から徒歩3分ほどの所にあります。

午前の部は主催含め25名(女性10名、男性15名)、午後の部は主催含め22名(女性9名、男性13名)で読書会を開きました。午後の部の課題本はウィリアム・ゴールディング著「蠅の王」でした。お集まり頂いた皆様、ありがとうございました。

さて、このレポートが初見の方もいらっしゃると思いますので、まずは「読書会」と「彩ふ読書会の目的」から始め、午前の部、午後の部のレポートに移りたいと思います。

 

目次はこちらです。

  1. 読書会って何?
  2. 彩ふ読書会の目的
  3. 午前の部レポート
  4. 午後の部レポート
  5. 個人的感想
  6. 他開催レポート
  7. 次回お知らせ

 

 

読書会って何?

まずは「読書会」とは何かについて。

これについてはwikipediaに掲載されているものを一部引用させて頂きます。

 

読書会とは、集団で読書または読書に関するコミュニケーションを行うためのイベント、またはイベントを開催するグループである。

目的や参加者数、文化背景などに基づいて様々な様式・分類がある。

「読書会の進め方」による分類
・輪読会式: 特定のテキストを一区切りずつ読んでいく方式
・研究会式: 特定のテキストを事前に読んだ上で指導者を中心に報告や講義を行う方式
・発表会式: 参加者が各自自由なテキストとテーマで発表を行う方式

 

「何を読むか」による分類
・テキスト読書会: 同一のテキストを使う読書会
・テーマ読書会: 同一のテーマであればテキストは同一である必要はない読書会
・自由読書会: テキストもテーマも制約がない読書会
(wikipediaより引用)

 

彩ふ読書会の場合は「読書に関するコミュニケーションを行うためのイベントを開催するグループ」にあたります。様式・分類については今後別のものも行っていきますが、午前の部は「発表会式・自由読書会」です。持参した本を各自紹介していく形式で行っております。午後の部は「テキスト読書会: 同一のテキストを使う読書会」です。事前に課題本を読了しておき、当日はその本について語り合う形式です。どちらの部も「家庭でもない。職場でもない。貴方にとっての第三の居場所作り」を目的としております。

読書会は、本が好きな方にはオススメな会です。

自分一人では手に取らなかったであろう本との出会いがあったり、本の話題を通じて普段接点のない方とお話することが出来ます。

 

 

彩ふ読書会の目的

簡単に言えば、関わって下さる方々の「第三の居場所作り」です。

家庭でもない。

職場でもない。

貴方にとっての、第三の場所。

居心地の良い場所。集まれば何だかほっこり出来るような場所。色々脱ぎ捨てられるような空間。そんな「居場所」を作っていきたいなあと思っています。

教養を深めたり、読書の幅を広げるといった事も目的ではありますが、何より一番は集まること。時間や空間を共有していくこと。

集まって顔と顔を合わせれば何か新しいことが生まれてくる事もあるでしょう。新たに興味を持ち始めることや、やりたい事、今までやってみたかったけどやれなかった事に挑戦したくなるかもしれません。まだまだ理想を語るだけになってしまう段階ではありますが、貴方自身のやりたい事が叶う場にもしていきたい。

「彩ふ」は「いろう」と読みます。
色んな価値観を持った方々が集まり、色が美しく交じりあう、というような意味で名付けました。読書会は本関連の集まりではありますが、それは一つのキッカケとして捉えて頂けたらなと思っています。目的としては以上です。

 

 

午前の部レポート

では、読書会のレポートへ移ります。

読書会にお申込頂いた方には当日までに3回メールが届きます。予約した直後の自動返信メール、2~3日以内に予約完了メール、開催2日前に最終確認メールが届きます。メールの内容を確認し、当日は受付時間内に会場までお越し下さい。

グループに分かれますので、受付時にどのグループかをお伝えしております。

開始時刻になったら読書会開始です。

まずは司会が読書会の流れや注意事項を説明します。その後、各テーブルに分かれて自己紹介を行って頂きます。お名前、普段読まれている本だったり好きな作品や作家さんなど、簡単なもので構いません。

各テーブルで自己紹介が終わりましたら、それぞれ持ってきた本について紹介を行っていきます。最初はお一人一冊ずつのご紹介です。時間が余れば二巡目に移るかフリートークとなります。ご紹介頂いた本は随時テーブルの中心に並べて頂きます。

11:45頃になりましたら全体発表を行います。

全体発表は各グループ一冊のみの発表とさせて頂いております。グループ内で「今回最も読みたくなった推し本」を一冊選んで頂き、その本を持参された方のみの発表となります。詳細は下記リンク先にてご確認下さい。

▶推し本披露会・全体発表について

発表が終わりましたら次回のお知らせをさせて頂きます。最後に推し本の写真を撮らせて頂きましたら、午前の部は終了です。

その後、お時間のある方はフリートークを楽しみましょう(大体いつも13:00頃まで皆さん残っておられます)次の予定がある方はそのままお帰り頂いても問題ございません。

午後の部にも参加される方はランチ交流出来たらなと考えております。外食に行って頂いても構いません。その場合は13:40迄に会場までお戻り下さい。

午前~お昼の流れは以上になります。

 

今回紹介された本はコチラです。

 

Aテーブル

★月と六ペンス

★何者

★春秋戦国志

★ねこのおうち

★選択の科学 コロンビア大学ビジネススクール特別講義

★ハウスワイフ2.0

★八朔の雪―みをつくし料理帖

 

 

 

Bテーブル

★文庫 絶望名人カフカ×希望名人ゲーテ: 文豪の名言対決

★きまぐれロボット

★伊藤計劃記録

★ノートル=ダム・ド・パリ

★翻訳家じゃなくてカレー屋になるはずだった

★人間をお休みしてヤギになってみた結果

 

 

 

Cテーブル

★彼女がその名を知らない鳥たち

★アイデンティティが人を殺す

★イノセント・デイズ

★フランケンシュタイン

★煌夜祭

★地下街の雨

 

 

 

Dテーブル

★THE GAY 90’S 愛しの1890年代

★無垢の博物館

★チョコレート語訳 みだれ髪

★猫を拾いに

★from everywhere.

★ガダラの豚

 

 

 

Aグループの中で「今回最も読みたくなった推し本」はこちらです!!

月と六ペンス
サマセット モーム
ある夕食会で出会った、冴えない男ストリックランド。ロンドンで、仕事、家庭と何不自由ない暮らしを送っていた彼がある日、忽然と行方をくらませたという。パリで再会した彼の口から真相を聞いたとき、私は耳を疑った。四十をすぎた男が、すべてを捨てて挑んだこととは―。ある天才画家の情熱の生涯を描き、正気と狂気が混在する人間の本質に迫る、歴史的大ベストセラーの新訳。(「BOOK」データベースより)

月と六ペンス!ずっと気になりつつも読めていない作品です。もうタイトルからして惹かれるんですよねー。色んな方が翻訳されているので、その違いを楽しむのも面白そうですね♪サイテー発言連発とのことで俄然興味が沸いてきました(^^)素敵な推し本を紹介して頂き、ありがとうございました!

 

 

 

続きまして、Bグループの中で「今回最も読みたくなった推し本」はこちらです!!

文庫 絶望名人カフカ×希望名人ゲーテ: 文豪の名言対決
フランツ カフカ, ヨハン・ヴォルフガング・フォン ゲーテ, 頭木弘樹 (翻訳)
対照的な二人の文豪の、心に響く対話をあなたに届ける一冊。(「BOOK」データベースより)

めっちゃ面白そうな本!読書会の後でも話題になりました(^^)カフカは度々読書会でも紹介されていて絶望名人だと認識がありましたが、対照的にゲーテは希望名人だったとは・・・・・・!さらっと読みやすそうで、興味津々でした!素敵な推し本を紹介して頂き、ありがとうございました!

 

 

 

続きまして、Cグループの中で「今回最も読みたくなった推し本」はこちらです!!

彼女がその名を知らない鳥たち
沼田まほかる
八年前に別れた黒崎を忘れられない十和子は、淋しさから十五歳上の男・陣治と暮らし始める。下品で、貧相で、地位もお金もない陣治。彼を激しく嫌悪しながらも離れられない十和子。そんな二人の暮らしを刑事の訪問が脅かす。「黒崎が行方不明だ」と知らされた十和子は、陣治が黒崎を殺したのではないかと疑い始めるが…。衝撃の長編ミステリ。(「BOOK」データベースより)

湊かなえさんや真梨幸子さんらとともにイヤミスの女王とも呼ばれる沼田まほかるさん!ユリゴコロが映画化して以来、ずっと気になってはいたんですが未読の作家さんです。個人的に好きなジャンルな気がしています(^^)素敵な推し本を紹介して頂き、ありがとうございました♪

 

 

 

続きまして、Dグループの中で「今回最も読みたくなった推し本」はこちらです!!

THE GAY 90’S 愛しの1890年代
マーク・ライデン, いぶきけい (翻訳)
1890年代ファッションに身を包んだリンカーンや三つ子に見守られながらピアノを弾くキリストなど、19世紀末の素朴な自然主義的アメリカ生活への憧れを表す「Gay 90’s」がテーマの作品集。奇妙ながらも美しい世界観が広がる。

インパクト大!な推し本でした!じっくり味わいながら世界観に浸りたい作品集ですね♪素敵な推し本を紹介して頂き、ありがとうございました♪

 

 

 

その他、今回紹介された推し本はこちらです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以上です!

 

 

ご紹介頂き、ありがとうございました!

 

 

 

 

午後の部レポート

彩ふ読書会は午前の部と午後の部に分けて二種類の読書会を開催しております。

午後の部は「テキスト読書会: 同一のテキストを使う読書会」です。事前に課題本を読了しておき、当日はその本について語り合う形式です。どちらの部も「家庭でもない。職場でもない。貴方にとっての第三の居場所作り」を目的としております。

読書会にお申込頂いた方には当日までに3回メールが届きます。予約した直後の自動返信メール、2~3日以内に予約完了メール、開催2日前に最終確認メールが届きます。メールの内容を確認し、当日は受付時間内に会場までお越し下さい。

グループに分かれますので、受付時にどのグループかをお伝えしております。午前の部から参加されている方は受付不要です。読書会が始まるまでお待ちください。

開始時刻になったら読書会開始です。

まずは司会が読書会の流れや注意事項を説明します。その後、皆さんに自己紹介を行って頂きます。お名前、普段読まれている本だったり好きな作品や作家さんなど、簡単なもので構いません。

自己紹介が終わりましたら、本の感想に移ります。

皆さん会が始まるまでには読了しておられますので、ネタバレを気にする必要なくお話することが出来ます。(もし当日までに読了出来なかった場合も、ネタバレが気にならなければ問題はありません)

それぞれ感じることは違いますが、どの意見が正しいとか間違っているという事はありません。同じ作品を読んでも気になる点や印象に残るところというものは違うものです。こういう視点もあるのだ、といった部分をあえて楽しんでみると、この会は楽しむ事が出来るのではないかと思います。

難しい事を言う必要はありませんし、お喋りするのは苦手だと感じる方もいらっしゃると思いますので、無理して発言する必要もありません。一応お話を振らせては頂きますが、何も浮かばなかったら「パス!」と叫んで下さい!あ、パスは三回までOKです。15:00頃になりましたら最後にお知らせをさせて頂き、読書会は終了です。

 

 

今回の課題本はウィリアム・ゴールディング著「蠅の王」でした。

毎回課題本形式の読書会はレポートをどうまとめるか、非常に悩みます(^_^;)箇条書きだとラクなんですが、なかなか読書会そのものの雰囲気は伝わりにくく、また詳しく書こうとするとそこまでメモ取れていないので主観が混じる・・・・・・百聞は一見にしかず、というわけで、皆さん課題本読書会には是非実際に参加してみて下さい(ラクな方へ逃避行為)

 

さて、今回もあえて主観が混じったレポートを書かせて頂こうかと思います。その中で、読書会前に私自身が感じていたこと、読書会後に感じたことなどを書いていこうかと思います。

 

この作品を読んで感じたことを個人的に一言であらわしますと。

 

どうしてこうなった。

 

これに尽きました。

 

序盤から感じる不穏な空気・・・・・・!やばい、もう既に何かが起こりそう…・・・!まるで引率の先生が生徒たちを木の陰からこっそり見守っているような、ハラハラしているような、そんな心境で読みました。ちなみに私が読んだのは旧訳版です。蠅の王は旧訳版(平井正穂訳、集英社・新潮社)と新訳版(黒原敏行訳、早川書房)があります。

最初の30ページはどうも頭に入らなかったのですが、ジャック率いる合唱団が出てきた辺りからグッと世界観に引き込まれ、改めて1ページ目から読み直してみました。すると、するすると頭に入ってくる!何これ、めっちゃおもろい!!というわけで、私としましては非常に読むのが楽しい作品でした(^^)

個人的にラルフ(旧訳ではラーフ)はあまり好きではありませんでした。

ほら貝で集まった後、ラルフをリーダーとして皆協力していきます。傍にはピギーがいます。ラルフはピギーをどう捉えているのか?が疑問で、ピギーをかばうのかと思いきやラルフもラルフであだ名をばらしたりしていじっていて、彼を蚊帳の外に追いやっています。正論放ってて耳が痛いのは痛いけれど、結構現実味あるし良い事も言ってるな~とピギーに好感を持ってたんですが、なかなかの扱いでした。ピギーを生贄に捧げること(あるいは共通の敵のような)で他の皆と仲良くなるラルフにモヤモヤとしたんですが、これ、新訳版では「共感の閉回路」と表現されているそうです。上手いな、と思いました!

物語が進むにつれ、仲間たちの間にどんどん亀裂が生じていきますが、私は「どうしたらこうならなかったのかな?」を考えながら読んでました。妄想は膨らみまくり!ゲーム脳だからでしょうか。そこに至るまでにいくつもの選択肢があったとして、ラルフ達はいくつもの選択肢を選んでいったけれども、全ての選択肢を間違えていた。その結果のバッドエンドだったように感じました。でも、それならば、正しい選択肢を選んでいけば、こうはならなかったのではないか?そんな妄想が膨らみます。

例えば最初に選挙にならなかったら?⇒立候補していたジャックがリーダーになる⇒しかし、途中で何かしらの失敗をする⇒仲間内で不満が溜まり、ラルフをリーダーにという声が大きくなる⇒ラルフがリーダーになり、ジャックが追いやられる⇒結局後半の展開に。

ジャックは合唱団を率いているという実績があるため、リーダーになった場合(多少不満はあるとしても)安心感があります。対してラルフはリーダーとしての資質があるかどうかは未知数ですが、未知数であるがゆえに期待感があります。この構図から考えると、いずれにしても二人は対立してしまう存在ではないかな?と思いました。

ジャックは合唱団~の部分は読書会中は言い忘れてましたが、この仮定のお話をした時「どちらかが譲ったら良かったのにね」と同じグループの方から言われて、まさにそうだ!と思いました。どちらかが譲っていれば、片方は協力な相棒となって、救助されるまでも和やかな雰囲気のもと過ごせていたかもしれません。

他にも、例えば女の子が一人いたら?これは、あまり想像したくない結果になりそうですね・・・・・・。

大人が一人でもいたらどうだったか?大人だからといってすごいとは限らない・・・・・・。

皆が日本人だったら?逆に譲り合い精神&誰かの発現に乗っかってしまいそう・・・・・・。

そんな妄想トークの楽しい読書会でした(笑)

どうしてもこうなったのではないか?という感じが拭えなかった気もしますが、読書会を通じて色んな妄想を更に膨らませることが出来て良かったです(^^)

個人的にラルフはあまり好きではなかった、と書きましたが、読書会を通してこれも変わった部分です。参加者の方から、「ラルフも最初は余裕ぶっこいていたけど、最後まで考えていたラルフは救いかな」といったご意見があって、そうか、彼は経験を経て少しずつ成長している存在でもあったんだなと思い、好感が持てるようになりました。

そして何やかんやとあって。

沈黙は金。

という結論に達しました!←

いや、結論を出すものではないのですが、例えばこういう状況におかれた時に生き延びるには、無理して突っかからない!これ大事だなと。

ありがとうございました←

 

 

 

 

個人的感想

今回は到着が遅れてしまい、大変失礼いたしました!

皆さんのおかげで読書会を無事に開催出来、感謝しております。サポーターさんや、会場設営など手伝い頂いた皆様、ありがとうございました!皆さんが支えて下さっているおかげで、読書会を続けていけてます。ありがとうございます。

前回は三ヶ月ぶりだったこともあり沢山の方にご参加頂いたのですが、今回は割りと丁度良かったんじゃないでしょうか。会場が広かったこともあり、落ち着いた雰囲気があったような気がしています(^^)

読書会終了後のスイーツ会にもご参加頂いた方、ありがとうございました!スイーツ会については次のレポートにて書かせて頂きますね♪

 

次回東京は7/14(日)です!!

次の日が祝日ですし、久々に飲み会もやります!今後の課題本もここで決めますので、良かったらお付き合いください(^^)二次会や三次会もやってると思いますので、もし途中参戦出来そうでしたら是非ご連絡ください♪

今後とも宜しくお願い致します!!

 

 

もういっちょ!!東京の方は少し場所が遠くなりますが・・・

▶【名古屋】7/28(日)AM “推し本披露会” 開催のお知らせ

▶【名古屋】7/28昼(日)“ランチ会” サークル活動のお知らせ

久々に名古屋でも読書会を開催します!これまで私一人で行っていた名古屋遠征ですが、今回は東京・関西のサポーターさんにも一緒に遠征して頂きます。

読書会自体は推し本披露会のみとなりますが、その後は名古屋参加者も交えてのランチ会、遠征メンバーとの名古屋観光企画も予定してます。

名古屋観光は現在名古屋城、大須商店街の謎解き街歩き、藤が丘にある古書・文学の千代の介書店に行く?などいくつか候補先をピックアップしてますが、最終的には当日決める事になるかと思います。

ので、どうしてもここ行きたいって所に行けるかはちょっと分からないのですが、読書好きな方々が集まっての名古屋観光ですので、それだけでも十分楽しいのではないかと思っています(私自身が今からワクワクしてます←)

一応日帰りで企画してますので、この機会に是非どうでしょうか!?

ご興味ありましたら、こちらも宜しくお願い致します!!

 

 

最後に!

彩ふ読書会では運営のお手伝いをして下さる「サポーター」を募集しております!

彩ふ読書会ではサポーターの方々に進行役や総合司会、当日の設営準備、推し本撮影、受付などのサポートをして頂いております。いつも読書会を支えて下さっており、読書会を今後も続けていくためには欠かせない存在です。「仕方ないなあ、私が手伝ってあげようじゃないか!」という方は是非ご連絡頂けますと幸いです。東京ではあと二名募集しております!

以下にサポーター活動の詳細を掲載しておりますのでご確認ご検討よろしくお願い致します。

▶サポーター募集のお知らせ

 

 

 

 

他開催レポート

いつもありがとうございます(^^)

参加して頂いた方々が開催レポートも書いて下さっています!

下記ページにまとめてますので、良かったら遊びに行ってみて下さい♪

▶参加して下さった方々の読書会開催レポートまとめ

他にも書いて下さった方はご連絡頂けると嬉しいです。こちらに随時掲載させて頂きます。

Twitterでのツイートもありがとうございます!ハッシュタグ「#彩ふ読書会」とつけて頂くか、彩ふ読書会(@lapinrire )とどこかに載せて頂けるとこちらにも通知が来ますので、どうぞ宜しくお願い致します。

 

 

 

 

次回お知らせ

★6/30 大阪AM
①開催日:2019年6月30日(日)
②受 付:10:20~10:40
③時 間:10:40~12:00
④定 員:15名
⑤形 式:漫画限定読書会
⑥参加条件:どなたでも
⑦持ち物:紹介したい本1冊以上、飲み物
⑧参加費:1,500円(当日現金払い)
⑨場 所:オックスフォードクラブ
⑩住 所:大阪市北区曽根崎新地2-1-23 JPR堂島ビルB1F
⑪アクセス:JR大阪駅から徒歩8分

 

★6/30 大阪PM
①開催日:2019年6月30日(日)
②受 付:13:30~13:40
③時 間:13:40~15:00
④定 員:16名
⑤形 式:課題本
⑥参加条件:課題本の読了
⑦課題本:幽霊人名救助隊/高野和明
⑧持ち物:課題本、飲み物
⑨参加費:1,500円(当日現金払い)
⑩場 所:オックスフォードクラブ
⑪住 所:大阪市北区曽根崎新地2-1-23 JPR堂島ビルB1F
⑫アクセス:JR大阪駅から徒歩8分

 

★7/7 大阪AM
①開催日:2019年7月7日(日)
②受 付:10:20~10:40
③時 間:10:40~12:00
④定 員:21名
⑤形 式:推し本披露会(オススメ本を持ち寄って紹介)
⑥参加条件:どなたでも
⑦持ち物:紹介したい本1冊以上、飲み物
⑧参加費:1,500円(当日現金払い)
⑨場 所:オックスフォードクラブ
⑩住 所:大阪市北区曽根崎新地2-1-23 JPR堂島ビルB1F
⑪アクセス:JR大阪駅から徒歩8分

 

★7/7 大阪PM
①開催日:2019年7月7日(日)
②受 付:13:30~13:40
③時 間:13:40~15:00
④定 員:24名
⑤形 式:課題本
⑥参加条件:課題本の読了
⑦課題本:なぜ、この人と話をすると楽になるのか/吉田尚記
⑧持ち物:課題本、飲み物
⑨参加費:1,500円(当日現金払い)
⑩場 所:オックスフォードクラブ
⑪住 所:大阪市北区曽根崎新地2-1-23 JPR堂島ビルB1F
⑫アクセス:JR大阪駅から徒歩8分

 

★7/14 東京AM
①開催日:2019年7月14日(日)
②受 付:10:20~10:40
③時 間:10:40~12:00
④定 員:36名
⑤形 式:推し本披露会(オススメ本を持ち寄って紹介)
⑥参加条件:どなたでも
⑦持ち物:紹介したい本1冊以上、飲み物
⑧参加費:1,500円(当日現金払い)
⑨場 所:NATULUCK神田東口駅前店 大会議室
⑩住 所:東京都中央区日本橋本町4-5-14本町ビル3階
⑪アクセス:JR「神田駅」東口徒歩5分

 

★7/14 東京PM
①開催日:2019年7月14日(日)
②受 付:13:30~13:40
③時 間:13:40~15:00
④定 員:36名
⑤形 式:課題本
⑥参加条件:課題本の読了
⑦課題本:博士の愛した数式/小川洋子
⑧持ち物:課題本、飲み物
⑨参加費:1,500円(当日現金払い)
⑩場 所:NATULUCK神田東口駅前店 大会議室
⑪住 所:東京都中央区日本橋本町4-5-14本町ビル3階
⑫アクセス:JR「神田駅」東口徒歩5分

 

★7/14 東京夜
開催日:2019年7月14日(日)
締 切:7月4日中
集 合:17:15
集合場所:未定
時 間:17:30~19:30
定 員:なし
形 式:サークル活動(飲み会)
持ち物:なし
参加費:4,000円~5,000円(当日現金払い)
場 所:人数が確定次第、お店に予約します
住 所:人数が確定次第、お店に予約します
アクセス:JR「神田駅」周辺
参加条件:当読書会に過去一回以上ご参加頂いた方、もしくは7月14日の読書会に参加予定の方

 

★7/21 京都AM
①開催日:2019年7月21日(日)
②受 付:10:20~10:40
③時 間:10:40~12:00
④定 員:24名
⑤形 式:推し本披露会(オススメ本を持ち寄って紹介)
⑥参加条件:どなたでも
⑦持ち物:紹介したい本1冊以上、飲み物
⑧参加費:1,500円(当日現金払い)
⑨場 所:SAKURA CAFE
⑩住 所:京都府京都市左京区下鴨北園町110-5
⑪U R L:https://ameblo.jp/rarara-sakura-cafe/
⑫アクセス:地下鉄北山駅から徒歩9分、京都バス45北園町から徒歩1分

 

★7/21 京都PM
①開催日:2019年7月21日(日)
②受 付:13:30~13:40
③時 間:13:40~15:00
④定 員:24名
⑤形 式:課題本
⑥参加条件:課題本の読了
⑦課題本:こころ/夏目漱石
⑧持ち物:課題本、飲み物
⑨参加費:1,500円(当日現金払い)
⑩場 所:SAKURA CAFE
⑪住 所:京都府京都市左京区下鴨北園町110-5
⑫U R L:https://ameblo.jp/rarara-sakura-cafe/
⑬アクセス:地下鉄北山駅から徒歩9分、京都バス45北園町から徒歩1分

 

★7/28 名古屋AM
①開催日:2019年7月28日(日)
②受 付:10:20~10:40
③時 間:10:40~12:00
④定 員:32名
⑤形 式:推し本披露会(オススメ本を持ち寄って紹介)
⑥参加条件:どなたでも
⑦持ち物:紹介したい本1冊以上、飲み物
⑧参加費:1,500円(当日現金払い)
⑨場 所:チェリーブランコ
⑩住 所:愛知県名古屋市中村区椿町16-22花かるたビル4F
⑪アクセス:名古屋駅新幹線口より、南へ徒歩1分
⑫参考URL:https://cherry-blanco.jp/

 

★7/28 名古屋 昼
開催日:2019年7月28日(日)
締 切:7月17日中
集 合:12:20
集合場所:チェリーブランコ集合後、移動
時 間:12:30~14:00
定 員:なし
形 式:サークル活動(ランチ会)
持ち物:なし
参加費:1,000円~2,000円(当日現金払い)
場 所:人数が確定次第、お店に予約します
住 所:人数が確定次第、お店に予約します
アクセス:名古屋駅周辺
参加条件:当読書会に過去一回以上ご参加頂いた方、もしくは7月28日の読書会に参加予定の方

 

★8月 大阪
次回は8月4日(日)を予定しております。
午前の部は推し本披露会、午後の部は漫画限定読書会です。
※まだ募集はしておりません。ご予約開始までしばらくお待ちください。

 

★8月 京都
2019年8月18日(日)を予定しております。
午前の部は推し本披露会、午後の部は課題本読書会です。
午後の部の課題本はロバート・A. ハインライン著「夏への扉」です。
ご予約開始までしばらくお待ちください。

 

★8月 東京
次回は8月25日(日)を予定しております。
午前の部は推し本披露会、午後の部は課題本読書会です。
午後の部の課題本は未定です。
※まだ募集はしておりません。ご予約開始までしばらくお待ちください。