
のーさん
2025年2~4月に紹介した本のまとめです。お気に入りの一冊が見つかれば幸いです(^^)
『月光ゲーム』 #読了
— ののの@彩ふ読書会・読書垢 (@lapinrire) February 8, 2025
有栖川有栖さんのデビュー長編作。ストーリーも面白かったしこれは良いシリーズものにハマれたと今後が楽しみなのだけど、有栖川有栖さんのあとがきに公募勢としては何より心打たれた。すげえ……。 pic.twitter.com/SNLAmO2vmy
『絞首商會』 #読了
— ののの@彩ふ読書会・読書垢 (@lapinrire) February 2, 2025
夕木春央さんのメフィスト賞受賞のデビュー作。続きを読むのが楽しくて、読み始めてからの数日間楽しい読書ライフでした。『方舟』や『十戒』とはテイストが異なり舞台も大正時代となっています。なかなか一作では判断の出来ない作家さんだなと、この作品を通して感じました。 pic.twitter.com/fKHxgqQ8Np
『浮世の画家』 #読了
— ののの@彩ふ読書会・読書垢 (@lapinrire) March 29, 2025
語り手の小野によって戦前・戦後の様子が語られていて、序盤はつらつらと読んでいたけど、途中から「ん?」という内容が増えてきて、どんどん「ん?え?ん?」となり、ページをめくる手が止まらなくなりました。面白かったです! pic.twitter.com/uvllXbOdy4
『ミザリー』 #読了
— ののの@彩ふ読書会・読書垢 (@lapinrire) April 4, 2025
スティーヴン・キングの作品。ポール・シェルダンとアニーのほとんど二人しか出てこないのに、500ページ超えの本がぐいぐいと進んでいく。最後の1ページまで何が起きるのかハラハラドキドキしながら楽しめました! pic.twitter.com/TuFrNUyGpC
『グレート・ギャツビー』 #読了
— ののの@彩ふ読書会・読書垢 (@lapinrire) April 6, 2025
最初はなかなか読み進まず苦戦したが、ニックとギャツビーが出会ったあたりから読みやすくなった。苦戦していたときに本編を中断して村上春樹さんの翻訳あとがきを読んだらめちゃくちゃ熱くてグッときた。時代背景などを調べて再読したくなる一冊。 pic.twitter.com/wzzB7vdtzt
『【改訂版】一般社団法人一般財団法人の実務』 #読了
— ののの@彩ふ読書会・読書垢 (@lapinrire) April 16, 2025
一般社団法人を作る際の設立・運営・税務から公益認定までが一通り書かれていて非常に参考になりました。他にも読んで調べたいけど、まずはこれ一冊読めば一般社団法人一般財団法人のことが分かる貴重な一冊。 pic.twitter.com/B4Xxw8AysK
『【改訂版】本当の自由を手に入れる お金の大学』 #読了
— ののの@彩ふ読書会・読書垢 (@lapinrire) April 26, 2025
お金について学ぶことってなかったな~と思って手に取った本。貯める・増やす・稼ぐ・守る・使うの5つの力について分かりやすく解説してくれています。初めは電子書籍で買ったけど紙の本も買いました。悔しいくらいに面白かったです! pic.twitter.com/e1tMhtGDiQ
『クサリヘビ殺人事件 蛇のしっぽがつかめない』 #読了
— ののの@彩ふ読書会・読書垢 (@lapinrire) April 27, 2025
『このミス』大賞シリーズ隠し玉。幼馴染の友人がラッセルクサリヘビに噛まれて死んだ。その謎を解こうとする太一だったが、周囲で不穏なことが起きていく。まじか!どうなる!?と気になる展開で面白かったです! pic.twitter.com/gxApr4TdrN