
のーさん
2025年1月に紹介した本のまとめです。お気に入りの一冊が見つかれば幸いです(^^)
『迷路館の殺人』 #読了
— ののの@彩ふ読書会・読書垢 (@lapinrire) January 1, 2025
館シリーズ3作目。1、2作目でシリーズが面白いのは分かっているし、先の展開も予想しながら読むようになっているのに、見事に翻弄させられる。新装改訂版にある綾辻行人さんのコメントが好き。 pic.twitter.com/tDxj9qvVBc
『漫才過剰考察』 #読了
— ののの@彩ふ読書会・読書垢 (@lapinrire) January 2, 2025
令和ロマンのくるまさんが過去のM-1を振り返りながら漫才の考察をしている。芸人や観客の変化を見事に掴んでいる。この本を読んでからネタを見るとまた見方が違ってより面白く感じた。寄席の解説は場の空気感を作るのに非常に勉強になる。粗品さんとの対談もあり贅沢な一冊!
『太陽の塔』 #読了
— ののの@彩ふ読書会・読書垢 (@lapinrire) January 19, 2025
主人公の思考が面白く、ツッコミながら楽しく読んだ。森見登美彦さんの作品はいくつか読んできたけど一番好み! pic.twitter.com/IkQBiTlfrF
『冬期限定ボンボンショコラ事件』 #読了
— ののの@彩ふ読書会・読書垢 (@lapinrire) January 25, 2025
小市民シリーズの完結編。主人公の小鳩君がひき逃げに遭うというところから始まる。小鳩君と小山内さん二人にとっての最初の事件も振り返りながら結末へと向かっていく。面白かったです! pic.twitter.com/WstbZcl9H8
『一九八四年』 #読了
— ののの@彩ふ読書会・読書垢 (@lapinrire) January 26, 2025
8、9年ぶりの再読。初読み時は内容が入ってこず、一旦漫画で読破シリーズであらすじを頭に入れてから読んだ。今回も分からない点が多くウィンストンの視点からだとゾワッとすることが多々あったが、今回は他者の視点や世界観が気になった。また読んでみたい。 pic.twitter.com/hk6JnfGyen
『ルックバック』 #読了
— ののの@彩ふ読書会・読書垢 (@lapinrire) January 29, 2025
藤本タツキさんの読み切り作品。創作をする人・かつて創作していた人には重なる部分がいくつもあって痛々しくも惹かれる。 pic.twitter.com/bM0ySY0YPR