ホームブログ推し本紹介推し本まとめ 推し本まとめ2024年12月 のーさん 2024年12月に紹介した本のまとめです。お気に入りの一冊が見つかれば幸いです(^^) 『「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考』 #読了 美術教師である末永幸歩さんが行った授業を書籍化したものだそうです。13歳からのとありますが、むしろ大人こそ読むと良い本だと思いました。アートに苦手意識がある人の本棚に忍ばせておきたい一冊。とにかく面白い!おすすめです! pic.twitter.com/SyRHfVlW90— ののの@彩ふ読書会・読書垢 (@lapinrire) December 14, 2024 『極悪鳥になる夢を見る』 #読了 貴志祐介さんのエッセイがあることを知り手に取る。あんな恐ろしい小説を書く人だとは思えないくらいユーモラスでギャップにやられる。文章が綺麗なので、上質で贅沢なエッセイを読んでいる気分で楽しめる。2、3ページで1つのエピソードが終わるので通勤電車に最適! pic.twitter.com/qCAoxKWMV3— ののの@彩ふ読書会・読書垢 (@lapinrire) December 15, 2024 『水車館の殺人』 #読了 館シリーズの2作目。講談社文庫を読んでる!って感じがして好みな作品。ネタバレできないので内容には触れれませんが、館シリーズの続きを読みたくなりました。面白い! pic.twitter.com/FviCG66Sik— ののの@彩ふ読書会・読書垢 (@lapinrire) December 7, 2024 『窓辺のハル』 #読了 文学フリマ東京39で頒布された本。愛猫との最後の日々と後悔が綴られている。同じように愛猫を亡くされた方や、身近な死を経験した方に寄り添ってくれる本。へっけさんのハルに対する愛情が読み取れて、読者の支えになってくれる。 #文学フリマ東京39 https://t.co/h5LruWhZ2y— ののの@彩ふ読書会・読書垢 (@lapinrire) December 12, 2024 『「彩ふ読書会」主催者に聞く20の質問』 #読了 文学フリマ東京39で頒布された本。ここに出てくる主催者とは私のことだが、聞かれたことも聞かれていないことも隠すことなく喋った。主催することの楽しさも伝われば嬉しい。みんな!主催やってみよう! #文学フリマ東京39 https://t.co/U1KK59DESq— ののの@彩ふ読書会・読書垢 (@lapinrire) December 13, 2024