【出店】12/1の文学フリマ東京39に出店します ブース【M-59】@彩ふ読書会

2024年12月1日に開催される文学フリマ東京39に出店します。お近くにお住まいの方、ぜひ文学フリマにお越しください!

更新情報
<2024年11月1日>
・頒布予定作品『「彩ふ読書会」主催者に聞く20の質問』の紹介メッセージを公開しました
・WEBカタログが公開されました
・ブース配置が決まりました。ブースは【M-59】です
<2024年10月26日>
・頒布予定作品『窓辺のハル』の紹介メッセージを公開しました
<2024年9月18日>
・出店のお知らせを開始しました

文学フリマって何?

文学フリマとは、全国で開催されている文学作品の展示即売会です(公式サイトより)
詳しくはホームページをご覧ください。12/1当日の詳細等につきましては、以下の公式サイトをご確認ください(外部サイトに移動します)
https://bunfree.net/event/tokyo39/

開催日時:2024年12月1日(日) 12:00〜17:00
入場料:1,000円 (予定)
会場:東京ビッグサイト 西3・4ホール
アクセス:
 東京臨海高速鉄道「りんかい線」「国際展示場」駅(R03)から徒歩約10分
 東京臨海新交通臨海線「ゆりかもめ」「東京ビッグサイト」駅(U11)から徒歩約3分

出店ブース案内

出店名 :彩ふ読書会
カテゴリ:ノンフィクション|エッセイ・随筆・体験記
ブース :M-59

当日ブースに立つ人:へっけ、shikada

頒布作品(新刊)

窓辺のハル
¥400
52ページ

二〇二三年に、人生で初めて愛猫を腎臓病で亡くしました。「窓辺のハル」は、その最後の日々と後悔を書き綴った本になります。もう会えないのは受け入れるしかない。でも絶対に忘れたくはない。そんな思いで書きました。

「彩ふ読書会」主催者に聞く20の質問
¥500
40ページ

「彩ふ読書会」が7年間でやったこと&考えていたこと、主催者に全部聞きました!

頒布作品(既刊)

文学フリマ東京39では既刊3作品を各3冊程度、頒布予定です。

彩宴 -iroutage- VOL.3 ※残り3冊
¥1,100
304ページ

既刊。読書好きが高じて、本作っちゃいました。
この本のコンセプトは「それぞれが書きたいことを自由に、楽しみながら本を作る」というもので、小説、短歌、詩、エッセイ、お気に入りの作品紹介(推し紹介)など、さまざまなジャンルが詰まった『彩宴3』が誕生しました。テイストも多種多様な15の作品と、「私の推し」を紹介する8記事が収録されています。

目次
開宴の挨拶
【小説】虚構売り 亜子咲あこ
【小説】交換日木 すー
◎ 北九州市のフリーペーパー『雲のうえ』はすごいぞ 青海
◎ 辻斬り惑星 でんちゃん
【小説】月亡き場所の王さま セキグチ
【短歌】三十一文字に望みを託して セキグチ
◎ 人類は月をどのように見てきたか「図説 月の文化史」 shikada
【小説】ナンパかと思った。違った。 ののの
【エッセイ】それぞれの欲望 KJ
◎ 推しの子 KJ
◎ 家長むぎから見るヴァーチャル存在論 セキグチ
【小説】 躾 鋤名彦名
【 詩 】心の宇宙を見つめて 結月詩葉
◎ つめたいたましいー魯迅、カフカ、残雪 セキグチ
【小説】カノン けんとん
【短歌】サラリーマンの歌 けんとん
【小説】裁判 けんとん
【小説】コネクテッド バイ スターズ へっけ
◎ Word以外の選択肢を セキグチ
◎ 椎名林檎という存在 ののの
【短歌】サイコパスの朝顔 雛子
【小説】蛹にとらわるエレメント でんちゃん
【小説】プレゼント しん
著者紹介
閉宴の言葉

試し読みページ(noteのサイトに移動します)
https://note.com/iro_doku/n/nf1559ddf6ff7

収録作紹介動画プレイリスト(YouTubeのサイトに移動します)
https://www.youtube.com/playlist?list=PLqEZJkrrE28G9ZuCB8xSbkWq1fhgMZovh

執筆者インタビューなどはこちらのページに載せています
https://iro-doku.com/archives/14092

彩宴 -iroutage- VOL.2
¥500
154ページ

既刊。昨年の創刊号に続き、彩読メンバーで本を作りました。今回は初となる文庫サイズ。「それぞれが書きたいことを自由に、楽しみながら本を作る」というコンセプトのもと、ジャンルもテーマもオールフリーの一冊が出来上がりました!小説・エッセイ・評論……テイストも様々な8作品を所収。メンバーの個性=彩の饗宴を存分にお楽しみください!

目次
開宴の挨拶
【小説】サン・ジョルディの日 鋤名彦名
【小説】ラプス へっけ
【エッセイ】一週間の夜散歩 ひじき
【エッセイ】縦にも横にも書ける日本語という言語について Shikada
【エッセイ】分れていく社会とその敵 KJ
【エッセイ】『仏像でわかる仏教入門』を読んで ぶり
【小説】マーマレード哀歌 さち
【小説】絞まる前に ののの
著者紹介
閉宴の挨拶

試し読みページ(彩ふ文芸部のサイトに移動します)
https://irou-literary-club.amebaownd.com/posts/23509745

彩宴 -iroutage-
¥800
132ページ

既刊。読書好きで集まって本を作りました。
第一部はテーマ投稿「読書」の部、第二部は自由投稿の部という構成です。十四作品が集まりました。小説や詩、エッセイ、評論と様々ですが、どれも珠玉の作品です。一つでもあなたの心に響く作品がありましたら幸いです。
今回見本誌コーナーがないということで、自分たちのサイトに試し読みページを作成しました。URLをクリックして頂くと、収録作の一部冒頭をお読みいただけます。宜しくお願い致します。

『目次』
テーマ投稿「読書」の部
 読み人よ  サクライ
 本と私にある模様  へっけ
 開く―本のこと、自分のこと  ひじき
 本と私の二十五年  さき
 『怖い絵』より「イーゼンハイムの祭壇画」を読んで  ぶり
 日本の書籍は、なぜ定価販売なのか?  Shikada
 本という名のガチャを回す  KJ

第二部 自由投稿の部
 あかつき(六編)  ちあき
 とりあえず十年で  ののの
 ネコのハッピーバースデイ  ゆったりなまけもの/KOKO
 オブザーバー・ゲーム  つぐみ
 いつまでもあなたのそばに  Haju
 ある病人の散歩  けんとん
 Sister Ray  鋤名彦名

試し読みページ(彩ふ文芸部のサイトに移動します)
https://irou-literary-club.amebaownd.com/posts/10931199

のーさんより(出店経緯など)

文学フリマ出店計画で制作してきた同人誌『彩宴 -iroutage-』シリーズに創刊号から全て携わり、現東京彩ふ文芸部メンバーでもある、へっけさん(noteアカウント : https://note.com/cocoa30)からご提案をいただきまして、文学フリマ東京39に出店することにしました!

抽選の結果が出て当選しましたので、このたびのご報告です。当日私は東京へ行くことはできませんが、当日まで色々とお知らせ等していきたいと思っています。今回は新刊としてへっけさんの作品『窓辺のハル』を頒布予定です。

こちらのページは随時更新していきますので、ぜひチェックしていただけますと幸いです。

お近くにお住まいの方、ぜひ文学フリマにお越しください!