2024年8月18日、大阪で彩ふ読書会＋『第1回 進撃の巨人を語る飲み会』を実施しました。お集まり頂いた皆様、ありがとうございました。
彩ふ読書会＋とは？
彩ふ読書会＋とは、定期的に開催している読書会とは異なり、希望される方が一定数集まった場合に開催決定となる不定期企画です。参加条件や実施方法等は企画内容によって異なりますので、詳細は各募集ページにてご確認ください。
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第1回 進撃の巨人を語る飲み会レポート
6/30の7周年イベントの最後に発表した新たな活動、彩ふ読書会＋。その第一弾が無事に実現しました（良かったー）同日には読書会をやっていましたので、私は課題本読書会が終わってから少しカフェでお茶して、鳥貴族へと向かいました。
参加してくださったのは3名。私を含めて4名！ありがとうございます。
「進撃の巨人を語る飲み会」は、コロナ禍の中「進撃の巨人を語る会」としてZOOMを使って何度か実施していました。レポートが残っていないのが残念ですが、第1回のときにはまだ完結してなかったので、どこまで語りますー？という段階から相談していたことを覚えています。で、何度か実施する方向で考えて、第1回目は「トロスト区攻防戦まで（漫画でいうと3巻まで）」を範囲として語った記憶があります。確か調査兵団もちょっとしか出てないあたり。何を話したかは覚えてませんが、「え、このキャラが話題に！？」と、めちゃくちゃ細かいところを話した記憶はありますし、『進撃の巨人』を読んでいるメンバーで集まれる機会というのが貴重で楽しい時間となりました。その後、完結したあとにも語る会をやって、その次あたりは集まれなかったかなんかで一旦終わってました。
これまではオンラインでの実施でしたので、ついに！念願の！オフラインでの実施となったのでした。鳥貴族に到着すると、ちょうど参加者の方ともビルの入り口で合流しました。それでは御覧ください。
最高やん！
進撃の巨人のグラフィックTシャツを着て来ていただきました。普通に着て街を歩いても問題ないけど、後ろから見たら「あ、進撃の巨人やん！」と気付く人は気付く絶妙なデザイン。なんかこう……語る会を開催して良かった！と思いました。ワタクシ感動してしまいまして、思わず写真を撮らせていただきました。ありがとうございました。
お店の前で4人集まり、いざ入店！それでは御覧ください。
はいっドオオオオン！！
ほぼ全巻用意しました！本当は綺麗に並べて写真を撮りたかったのですが、置くところがない！そしてむしろ飲み食いするのには邪ｍ← となりまして、写真を撮ったあとはすぐさま撤去しました。キャラ名鑑を用意してくださっていた方もおられました。
今回初めて語る会に参加してくださった方もおられましたので、（少し飲んだあとに）自己紹介をしました。それぞれ進撃の巨人にいつハマったのか、漫画から入ったかアニメから入ったか、好きなキャラなどを話しました。自己紹介は読書会でもやっているので手慣れたもんです。そして『進撃の巨人』が好きという点で集まっていますので、打ち解けるのに時間は全然かかりません。むしろ自己紹介をする前からもう盛り上がっていました。
今回は範囲なしで全巻フリートークとしましたので、色んなキャラやシーンに話が及んでいく感じでした。レポートで細かく書こうと思っていたんですが、飲んでいたのと日にちも経ってしまったんでもう若干うろ覚えですね！ただ居心地の良い二時間だったことは間違いありません。鳥貴族の料理もお酒もおいしかったです。
あ、『進撃の巨人』の関西弁バージョンがあることを教えてもらいましたので観ました。飲み会でも話題になった「ヘレン」でもう爆笑でした！「ヘレン」て！（笑）貼っておきます。
『進撃の巨人』はキャラが多いのですが、キャラ名鑑があったおかげで「ああ！いたいた！」と思い出すこともありましたね。この一冊を読んでおけば良かったのか……とも思いましたが、私自身はこの会に向けて漫画を全巻再読したり、アニメの好きなシーンだけを視聴したり、最終回の解説動画を見たり、諌山先生の一問一答？の動画などを見たりと、当日までの期間も楽しむことが出来ました。個人的にフロックはマーレ編になっていきなり出てきた印象があったんですが、ウォール・マリア最終奪還作戦でエルヴィン団長を助けて運んできたのがフロックだったんですよね。再読したことによって、こうした見落としてた部分にも気づくことが出来ました。あのキャラがこんなところに出ていた、ってのはまだまだたくさんありそう！
漫画もアニメも完結はしてしまいましたが、まだまだ語ること多し！というわけで、また第2回もやりたいなと思ってます。
以上です。
ありがとうございました！