のーさん
2024年6～7月に紹介した本のまとめです。お気に入りの一冊が見つかれば幸いです(^^)
『風と共にゆとりぬ』 #読了
— ののの＠彩ふ読書会・読書垢 (@lapinrire) June 24, 2024
朝井リョウさんのエッセイ。贅沢な読書体験。読んでる数日間ただひたすらフフッと笑いながら楽しい日々を送れた。肩肘はらずに本を読みたいときにおすすめ。好きなのは朝井家inハワイと初めてのホームステイ。気楽に読めるが、良くも悪くも後には何も残らない。 pic.twitter.com/OTXP2vGkKD
『そして誰もゆとらなくなった』 #読了
— ののの＠彩ふ読書会・読書垢 (@lapinrire) June 29, 2024
朝井リョウさんのエッセイ。ゆとりシリーズ完結編。帯にもあるように頭空っぽで楽しめます。大丈夫、もう何も考えずにページをめくれば良い。ひたすら笑えます。読み終わるまで貴方は贅沢な読書の時間を過ごすことができます。これで完結なのが悲しい…！ pic.twitter.com/yjWazvEpvm
『少女七竈と七人の可愛そうな大人』 #読了
— ののの＠彩ふ読書会・読書垢 (@lapinrire) June 25, 2024
桜庭一樹さんは初読み。冒頭の「辻斬りのように男遊びをしたいな、と思った」という一文でグッとひきこまれる。文章のテンポも良くハイスピードで読み進んだ。他の作品も読んでみたいと思った。 pic.twitter.com/PSHQLX4iSQ
『追想五断章』 #読了
— ののの＠彩ふ読書会・読書垢 (@lapinrire) July 20, 2024
米澤穂信さんの作品。とある女性から依頼を受けた芳光は、女性の父が書いたとされる作品を探すことになる。教授との心理戦からぐっと面白さが増し、どう展開していくのか気になりつつで一気読みでした！ pic.twitter.com/TyCdtQWWsI
『愚者のエンドロール』 #読了
— ののの＠彩ふ読書会・読書垢 (@lapinrire) July 21, 2024
古典部シリーズ第二弾。文化祭用の自主制作映画の中で起こった殺人事件は、全てが明かされないまま終わっていた。その結末を折木奉太郎たちが読み解こうとするお話。さくさくっと読めて楽しい一冊！ pic.twitter.com/gLZMxQAOkm
『春期限定いちごタルト事件』 #読了
— ののの＠彩ふ読書会・読書垢 (@lapinrire) July 22, 2024
小市民シリーズ第一弾。小鳩くんと小山内さんが小市民を目指す物語。朝の通勤中にちょっとずつ読んでましたが、気楽に読めるし日常系の謎を楽しめるし朝のテンションに最適な空気感。最高でした！ pic.twitter.com/7uB08iJ5Oa
『読書する人だけがたどり着ける場所』 #読了
— ののの＠彩ふ読書会・読書垢 (@lapinrire) July 27, 2024
いまや「知りたいことはネットで分かる」現代において、あえて本を読む必要があるのか。そんな疑問に明確な回答を持てていない私でしたが、この本は言葉にしてくれてました。ますます本が読みたくなる良書！ pic.twitter.com/hIbgUlk7DD
『夏期限定トロピカルパフェ事件』 #読了
— ののの＠彩ふ読書会・読書垢 (@lapinrire) July 28, 2024
小市民シリーズ第二弾。小鳩くんと小山内さんが「小佐内スイーツセレクション・夏」をもとにスイーツ巡りをする……だけでは終わるわけない！秋期限定～が気になる展開でした！ pic.twitter.com/r3SGK82BHB