《大阪》2023年6月17日(土) スピンオフ企画レポート“お酒で彩ふ交流会&課題本決定会”

2023年6月17日、大阪での読書会終了後、スピンオフ企画としてお酒で彩ふ交流会&課題本決定会を実施しました。

私を含め13名(女性4名、男性9名)でした。お集まり頂いた皆様、ありがとうございました。9月の課題本も決定しました!!

スピンオフ企画とは?

読書会以外の集まりです。
読書会にご参加頂いた方同士が交流を深める機会として様々な企画を計画していきます。

お酒で彩ふ交流会レポート

お店の予約があったので、今回は読書会の募集よりも先に募集開始して早めに締め切ってました。今後もお店予約する系の集まりは締め切りが早くなってしまうと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

私のスピンオフ企画は基本的にノープランであることが定番です。読書会を剛とするならばスピンオフ企画は柔。この柔と剛の二つを備えていることこそ彩ふ読書会の最大の特徴であります(なんのこっちゃ)スピンオフ企画では私も読書会主催者の立場は放棄して一読書好きユーザーとなりますので、そこのところ宜しくお願いいたします。スピンオフ企画では酒飲んでるときもありますからね、求められても対応できませんのでご了承くださいませ。そしてまさに今回飲んでますからね。段取りはしましたが当日は主催者の立場は即座に放棄しました。

おいしいお酒を楽しみました♪

課題本決定会

飲み会中、お楽しみ企画として9月の課題本を決める「課題本決定会」を行いました。

おいしい料理やお酒を堪能しながら課題本候補について話し合います。私のほうで選んだ7つの課題本候補と、当日に追加した本から投票で課題本を決定します。

結果はこちらです!

2023年9月9日(土)の課題本

正欲
朝井リョウ
新潮社

<内容>
自分が想像できる”多様性”だけ礼賛して、秩序整えた気になって、そりゃ気持ちいいよな――。息子が不登校になった検事・啓喜。初めての恋に気づく女子大生・八重子。ひとつの秘密を抱える契約社員・夏月。ある事故死をきっかけに、それぞれの人生が重なり始める。だがその繫がりは、”多様性を尊重する時代"にとって、ひどく不都合なものだった。読む前の自分には戻れない、気迫の長編小説。

横断検索はこちらです(外部サイトに移動します)
http://book.tsuhankensaku.com/hon/isbn/9784101269337

こちらも13名中8名が1票ずつ入れて課題本に決定しました!!

9/17の東京の課題本読書会も投票で『正欲』に決まりましたので、2週連続『正欲』での課題本読書会ですね!どんなご意見が出てくるか、非常に楽しみです!!

投票ありがとうございました!!

あっという間に時間となり、会はお開きとなったのでした。その後、二次会へも行きました。

参加していただいた皆様、ありがとうございました!!

飲み会はまた定期的にやっていきますので、またどうぞお付き合いくださいませ。

ありがとうございました!