募集は終了しました。
2024年1月14日に開催される文学フリマ京都8へ、彩ふ読書会は出店を検討してます。
出店に合わせて同人誌『彩宴3』を制作します。
参加条件は「大阪、京都、神戸会場で開催した読書会に過去一回以上参加経験のある方」です。
本日より執筆者＆編集広報者を募集します！期限は4/14までです。
文学フリマ京都8への出店につきましては、私のーさんを除き、執筆希望者が第1部3名、第2部3名、編集広報者が2名集まれば実施予定です（執筆兼編集広報参加が可能ですので、8名集まらなくても実施可能です）
どうぞ宜しくお願いいたします。
文学フリマとは、全国で開催されている文学作品の展示即売会です（公式サイトより）詳しくはホームページをご覧ください（外部サイトへ移動します）
▶文学フリマ公式サイト
出店予定のイベントはこちらです。
▶文学フリマ京都8
| 日時 | 2024年1月14日（日）11:00-16:00 |
| 場所 | 京都市勧業館みやこめっせ 1F 第二展示場BCD面 |
| 住所 | 〒606-8343 京都府京都市左京区岡崎成勝寺町9-1 |
| アクセス | 京都市営地下鉄東西線「東山ひがしやま」駅(T11)より 1番出口から徒歩約8分 |
目次
企画について
文学フリマ出店計画は、スピンオフ企画（読書会以外の集まり）の一つです。
執筆や編集作業等の「本（同人誌）を作る」過程を通して、読書会にご参加頂いている方同士が交流を深めることを目的としてます。
読書会以外の集まりです。
読書会にご参加頂いた方同士が交流を深める機会として様々な企画を計画していきます。
過去のレポートはこちらです。
▶文学フリマ出店計画
本を読んでいると自分でも何か書きたくなっちゃいませんか？
本を作ることを体験したくなっちゃいませんか？
その思いをぜひこの企画にぶつけてください。
「これまで執筆したことがない」「編集作業をしたことがない」という方、大歓迎です。
「読書好きが高じて、本作っちゃいました」が『彩宴3』のコンセプトでありキャッチフレーズです。
『彩宴3』制作にあたり決まっていること
| 大枠 | 〇タイトルは『彩宴3』 〇紙書籍文庫サイズで作成予定。 〇2部構成。第1部は創作小説等の作品、第2部は推し紹介コーナー。 〇1ページ当たりの文字数は38字×16行。 〇文字のサイズは9ポイント。 〇書体は、実際の本ではIPAex明朝というフリーフォントを使用予定 〇段落分けなどの原稿ルールあり。テンプレートあり |
| 原稿の内容（第1部） | 〇1人あたり本文2～30枚以内。文字数換算では1,000～18,000字。 ※無理に長く書くことはありませんので、自由にお書きください。 ※2～30枚の範囲内であれば、作品数は何作であっても構いません。 10枚×3作でも、5枚×6作でも、1枚×30作でもOKです。こちらも、無理にたくさん書いてくださいということではありません。あくまでたくさん書きたい人向けです。 |
| 原稿の内容（第2部） | 〇1人あたり本文2枚。文字数換算では1,000字程度。 〇『別冊彩宴』では「無人島に持っていきたい本」をテーマに推し本紹介の原稿を作りました。今回は本に限らず、たとえば映画、音楽などあらゆるジャンルの推し紹介です。 |
執筆希望の方へ
〇第1部では創作小説などの作品を募集します。創作小説・エッセイ・評論・詩・短歌・俳句・川柳などジャンルは自由です。そこまでたくさん書いて頂く必要はありません。これまで書いた事ないよ、という方にも是非ご参加頂きたいなと思っています。
〇第2部では誌面版推し紹介の原稿を募集します。
〇第1部のみ、第2部のみの参加可能です。両方参加も可能です。
〇執筆期間は、4/22頃執筆開始、6/25原稿募集締切です。その後チェック作業を経て7月末脱稿予定です。
〇執筆編集広報メンバー用グループLINEに入っていただきます。
〇参加希望の方はこのページの最下部にある申込フォームからお申し込みください。執筆兼編集広報参加も可能です。
編集広報希望の方へ
〇当日までのスケジュール確認や準備、ブースの装飾準備などなど、執筆以外の部分をサポートして頂けたらと思います。
〇これまでに作った経験もありますので大枠は決まっていますが、原稿が上がってきたあとのチェック作業や今回は広報にも力を入れたいなと思ってます。
〇執筆編集広報メンバー用グループLINEに入っていただきます。
〇4～10月の読書会終了後の夕方に編集広報メンバー中心にミーティングを行います。ミーティングの内容はグループLINEで共有しますので参加出来なくても問題ありません。
〇参加希望の方はこのページの最下部にある申込フォームからお申し込みください。編集広報兼執筆参加も可能です。
参加費用について
今回の『彩宴3』制作＆文学フリマ出店は「彩ふ読書会としての企画」です。出版および出店にかかる費用は、彩ふ読書会が全額負担します。そのため、原稿を書くに当たり参加費等は発生しません。一方で、同人誌の売上も彩ふ読書会に帰属します。執筆者個人の収益とはなりませんので、ご了承ください。代わりに…執筆、編集、当日ブースシフトのいずれかで参加してくださった方には、参加したほうの『彩宴3』を1冊お渡しします。