わりと読まれてる

だいたいにおいて「読書会のお知らせ」や「開催レポート」に比べると「推し本紹介」や「コラム」カテゴリにおいている記事というものはページビューが少ないものである。大体10PVくらい。1の時もある。もう1の時なんかは自分が読みかえしたときの分がカウントされてんじゃね?ってなくらい信用していないのだが、むしろ私が書きたいもの書くんじゃあってことを書いているのであまり気にはしていなかったりもする。

が、この「書きたいものを書くんじゃあ」なノリで書いてみたのに、わりと読まれている記事がある。

▶はじめまして、のーさんです。〜とてもとても長文な主催の自己紹介編〜

これである。

「読書会って何?」と初めて読書会のことを知ってくださった方が、「参加してみようっかなーどうしよっかなー」とお悩みのときに一歩踏み出してみようかな、と思っていただけるようこのホームページでは「読書会が初めての方」用の記事を4つご用意している。その最後の記事として書いたものなのだが、これがわりと読まれている。でも、ノリとしては「書きたいものを書くんじゃあ」なノリで書いてしまったものである。「読書会の主催ってどんな人なのかな~」なんて気軽に記事を覗きにきた方をむしろはねのけるような内容になっているのである。しかもそれを裏付けるように途中リタイアされている方も多いことが判明した。

私はここに気恥ずかしさを覚えた。

あああああまたやっちまってるううううう!!

だいたいにおいて私は見切り発車やその場の勢いというものを優先してしまいがちである。他にタスクが溜まっていても、それらをぶん投げて思いついたことを優先順位の上位にランクインさせてしまうのだ。そして「〇〇をやります!」と宣言してしまった手前引き返すことも出来なくなり、結果ふんがふんが言いながらやり遂げるための道筋をなんとかつけようとするのであった。

この自己紹介ももっと簡潔に書くことを意識すれば文字数はもっと少なく済んだだろう。読んでくださる画面の向こうの方々の顔を意識すれば、分かりやすい文章を心がけただろう。結果、そんなことはしなかった。そしてそれでもまあ良いかと思っている自分がいる。反省。また何かしら後日考えます(今は考えない)

さて、他にもわりと読まれているものといえば開催レポートである。コロナ前はあまり気にしていなかったので何とも言えないのだが、ここ最近開催レポートもよく読まれている。読書会開催のお知らせにも載せているからかもしれないが、読んでくださるだけでも励みになる。これだけの方が興味を持ってくださってるんだな~と思えるからだ。

noteの方も最近毎日投稿をするようにしているのだが、3週間目に入ると一気にページビューが増えてきた。あまり気にしないようにしていても気になるもので、毎日ちらちらっと薄目でダッシュボードをチェックする毎日である。40スキも頂けて嬉しい限り。

あ、noteのアカウントはこちらです。
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ではそんなところで終わる。特にオチはない。