一缶で酔えてしまう体

氷結無糖レモン500ml!!

これさえあれば酔える。と知ってしまった。

350mlだと、酔うにはちょっと足りない。500mlである必要がある。500mlを飲みきったあとに酔いが回り始めるのだ。体がちょうど良い具合にふらふらとして、頭もぽわんぽわんとしてきて、ちょうど良い感じ。おー、なんかちょっとぐらぐらっと揺れるー、でも倒れるほどではない。もう一杯いっちゃうか!?どうする?グーzzz

しかしながら、一度これでもう酔えると知ってしまうと、なかなか他のものに手をつけにくいのが困ったところだ。毎日飲む人ならば「今日はちょっと変えてみようかな」なんて色んな種類を楽しめるのかもしれないけれど、飲むのは基本金曜日の夜のみと決めているもので、そうなると確実に酔えると分かっている手軽なものに手をつけてしまう。消滅世界の後半にもそんな話が(あちらは性欲についてだけど)あったけれども、なんか分かる気がするーってなる。あ、ほら、こんな感じで自分の出来事と小説の世界とが微妙にリンクしたり、ずれたり、何せ読み終わった後にもぐわんぐわんと頭の中をよぎったりするのですよ。楽しいですねえ。

割と同じものを毎日でも耐えられるタイプなので、カレーが何日続いても問題なかったりする。平日仕事の日の昼食は最近同じパンばっかりをずっと食べている。考えるのを放棄しちゃってるんですよね。ここで頭を使いたくないというか?かといって別のところに頭を使っているかといえば、ただぼーっとしているだけだったりするんですけどね。

困ったことに、翌日の頭の痛さはひどい。ひどいと分かっているのだけれど飲んでしまう。やめられないとめられなーい♪もっと気軽に酔えて、二日酔いしないものがあると良いのだけれど、それを探すほどのことはせずにまた氷結を飲んじゃう。さて、どうしようかしら。