泣ける・ほっこり・目の保養な本6選(2019下半期・推し本まとめ)

2019年下半期に紹介した本のうち、今回は「泣ける・ほっこり・目の保養な本」をまとめてみました。それではどうぞー!

 

 


陰翳礼讃/谷崎潤一郎
日本人が持つ美の感覚、美意識について書かれた著書。この本は大川裕弘さんの写真とコラボしたビジュアルブックです。写真で表現してくれているので視覚的に楽しめるようになっていて、ただ眺めるだけでも楽しめます。本棚に入れておきたい一冊です!!

 

 


うさぎ様には敵わない
うさぎカワイイ!特に76ページのうさぎがカワイイです。うさぎ様には敵いません!

 

 


休日のわるものさん
カッコイイのかダサいのか。よく分からないけどめっちゃ癒やされるヒーリングコメディです!!パンダかわいい。

 

 


ロマンスの辞典
I Love Youの訳し方の著書・望月竜馬さんの書かれた本。色んな単語がロマンチックな意味に変換されています。ふとした時にパラパラッとめくりたくなる一冊です。

 

 


昭和元禄落語心中
落語のお話ですが、落語知らなくても楽しめます。昭和最後の大名人・八雲が素敵な味を出しております。序盤、主人公・与太郎の影が薄い?と思っておりましたが、いやはや彼がいたからこそ救われる人たちがいっぱいでした。さすがの主人公でした。かっこいいぜ与太郎!!

 

 


よむタイツPalette
タイツは男のロマンです!イラストレーターよむさんの世界観を2.5次元モデルのあまつ様が見事に再現しています。これはもはや芸術です!タイツ最高!