本と自分の物語をつくっていこう。皆様、良いお年を!【2017年ラスト記事】

2017年、終わりますね。

「え、もう一年経ったの!?」って毎年思ってしまいます。

今年の個人的ニュースナンバーワンは、やはり読書会を始められたことですね~。

これまで全く面識のなかった方々と本を通じて交流の出来る場。いやはや、自分で開いておきながら不思議な空間だなーと思います。初対面のはずなのに、「本が好き」という共通点があるからか初対面の壁みたいなものは感じません。

実はまだ二回しか実施してないんですけどね∑(・Д・・)

読書会当日はもちろんなんですが開催までの日々も楽しくて、ここ数ヶ月は濃厚な日々を送らせて頂いております。オンラインの交流の場も作れましたし、来年は遠方のかたとの交流もまったりゆっくり楽しめたらなーと思います(^^)東京でも開催しますしね!

さてさて、タイトルにしてみたんですが、2018年は本と自分の物語を沢山つくっていきたいなーと思っております。

強烈に印象に残る本ってありません?

例えば読書にハマるキッカケになった本って数十年経っても覚えていたりしますよね。あるいは誰かと本の話をしていて「え?それ読んだことあるー!」って盛り上がった本。自分のその時の心情や状況にピッタリ寄り添ってくれた本。書店や図書館で気にはなってたけど読んでなかった本と、どこか違う場所で出会ってピーン!とくる瞬間。

何かの思い出と結びつくと、その本って自分の人生の中にそっと入り込んできてくれたりします。そういう思い出を作っていけたらなーと思います。

・・・・・・あ、酔ってはおりません。

何が言いたいのか、上手く説明出来ていないだけです(笑)

「課題本を読む」ということは、実はこの本と自分の物語作りに多いに役立ってくれます。

課題本形式の読書会に何度も参加してるんですが、その時に読んだ本は一冊一冊めちゃくちゃ覚えてます。読書をした後に意見をかわしているので、「あ、この方がこういう事言ってたな」とか、「あの時の会は面白かったな~」とか、「あの時の会は脱線しまくりだったな」といった経験を伴って強烈に印象に残ってます。その時の本はまたぼちぼち紹介していこうと思っております。

さてさて、2018年まで24時間切りましたね。

本年はお世話になりました。来年もまた宜しくお願い致します。

それでは皆様、良いお年を♪