あなたは何色? “カラーメンタリズム”

本が好きな方あるあるだと思うんですが、読みたい本や積ん読ってめっちゃ溜まっていきませんか?

その本を読みたいなー読みたいなーと思っている内に、次から次へと読みたい本が増えていく。あ、これ読んでない。あ、これも読んでない。結局何も読んでない!やれやれだぜ・・・・・・(; ・`д・´)

気になってる段階から実際に本を読むまでには結構いくつかの段階踏まないと読むまでには至らない性質です、ワタクシ。

自己分析してみますと、大体こんな感じで段階踏んでます。

 

1.書店やブログなどで気になる本を発見(お、この本気になるな~)

2.別のどこかで再度その本のことを知る(読みたい!)

3.もう一回何かを機会に巡り会うか、書店で衝動買いする(よし読もう!)

 

と、ここまで来てようやく、「4.実際に読む」となります。

 

読み始めたら読了までは一気に行ったりするんですけども、三顧の礼と言いますか、サブリミナル効果といいますか、何度か巡り会うか無意識に刷り込まれないと重い腰が上がりません。4に行き着くまでに結構時間がかかります。あ、もちろんパッと見て手に取ることもありますが、大体はそんな感じです。

 

で、今回推し本としてご紹介する本もこんな感じの過程を辿りました。

 

1.ブログで紹介されてるのを拝読(お、この本気になるな~)

2.読書会で紹介して頂く(読みたい!)

3.貸して頂く(よし読もう!)

4.実際に読む

 

で、ここに「5.記事にする(記憶に残る)」が、追加されましたね。

 

・・・・・・ん?

 

何が言いたかったんだっけ?

 

まあ、いいか!(笑)

 

さてさて、前置きが長くなりましたが、本題へ。

 

今回の推し本はこちらです。

 

カラーメンタリズム 色を使って望み通りの人生を手に入れる!
飯田 暢子
泰文堂

 

読書会で紹介して頂いた方の記事はこちらです。(アメブロの記事に飛びます)

この本では「10色のキャラタイプ」が出てきます。自分はどんな色なのかなー?相手はどんな色なのかなー?って当てはめてみると面白いですよ!マンガも入っていて読みやすかったです。

「ひとからどう見られるか」って皆さん一度は悩む問題なのかなーと思います。自分がどんな人なのか、周りにどんな人だと思われているのか。あまり意識しないようにしていても不意に浮上してくる問題ですね。カテゴライズすることによって安心感を得られるということも、すごく分かるなーという感じです。

一時期、カテゴライズなんてされたくない!したくない!と思っていた時期もあったんですが、最近は相手を知る一つの方法としてはアリなのかなーとも思ったり思わなかったり(どっちだ)

自分の価値観を押しつけてしまうことになりかねませんので、やりすぎはよくないけど、一旦型に当てはめてみるのもアリなんかなあと。その型を基準にしてみて、基準からはみ出ている部分に対して「思ったのと違う」とかではなくて「面白さ」や「魅力」を感じてみるみたいな?

リブログ先の記事にも書かれているんですが、「相手がどんなひとかわからないが結構怖い」というのは、そういう印象を与えていた側として「そうだろうなあ」という気がしました。

というのも、最近のワタクシは24時間中23.5時間くらいはポケーーーーッ!!としておりますが、気難しい時期もあったのであります。ちょうど上記に書いたような「カテゴライズなんてされたくない!したくない!」と思っていた時期ですね。この時期は多分ブラック7割&ホワイト2割&パープル1割くらいだった気がします。

何があって変わったんだっけな?それすらも思い出せないほど今はポケーーーーッ!!としております(笑)思い出したらまた書こう、うん。

そんな今の自分はどんな色なのかなーと思って読んでみたら「グリーン」多めと「ライトブルー」少々くらいな気がしました♪7:3くらいかな?時と場合によってグリーンの割合が上がったり、ライトブルーの割合が上がったりといった感じです。ブルーも一応0.1割くらいは入ってますね、ええ。読書会ではイエローが好きだと答えてた気がするんですが、読んでみたらグリーンの解説にしっくりくるものがありました。

色同士の相性なども書かれているんですが、グリーン視点だとレッドに振り回されると書かれていて、すごく納得しました(笑)振り回されるのが嫌なわけでもないんですが、自分にはない熱血な所は強烈に惹かれちゃう部分ですね。

“色の心理学”も読ませて頂いたのですが、こちらも面白かったです♪

自分や相手が何色か、どんな関わり方をすると良いのかなーっと考えるのって面白いですね。以前の自分と今の自分を見つめる時に色分けしてみたり、これからの自分に色という要素を足してみることで、新たな一面が開ける気がします(^^)是非一度読んでみて下さい。オススメです♪

長文にお付き合い頂き、ありがとうございました!


《文:nonono》

 

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