【東京】2/24(日)PM “暗幕のゲルニカ”課題本読書会in東京 開催のお知らせ

2月24日(日)午後に課題本形式の読書会を開催します。

課題本は原田マハさんの「暗幕のゲルニカ」です。

 

▼課題本を横断検索する(文庫版)↓
http://book.tsuhankensaku.com/hon/isbn/9784101259628

 

▼課題本を横断検索する(単行本)↓
http://book.tsuhankensaku.com/hon/isbn/9784103317524

 

★内容(「BOOK」データベースより)
ニューヨーク、国連本部。イラク攻撃を宣言する米国務長官の背後から、「ゲルニカ」のタペストリーが消えた。MoMAのキュレーター八神瑶子はピカソの名画を巡る陰謀に巻き込まれていく。故国スペイン内戦下に創造した衝撃作に、世紀の画家は何を託したか。ピカソの恋人で写真家のドラ・マールが生きた過去と、瑶子が生きる現代との交錯の中で辿り着く一つの真実。怒涛のアートサスペンス!

 

★著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
原田/マハ
1962(昭和37)年、東京都小平市生まれ。関西学院大学文学部日本文学科および早稲田大学第二文学部美術史科卒業。馬里邑美術館、伊藤忠商事を経て、森ビル森美術館設立準備室在籍時、ニューヨーク近代美術館に派遣され同館にて勤務。その後2005(平成17)年『カフーを待ちわびて』で日本ラブストーリー大賞を受賞しデビュー。’12年に発表したアートミステリ『楽園のカンヴァス』は山本周五郎賞、R‐40本屋さん大賞、TBS系「王様のブランチ」BOOKアワードなどを受賞、ベストセラーに。’16年『暗幕のゲルニカ』がR‐40本屋さん大賞、’17年『リーチ先生』が新田次郎文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

 

 

★課題本形式の読書会とは?
事前に読了しておいた課題本について語り合う形式の読書会です。
課題本を読書してる最中に感じたこと、読後に感じたこと等を自由に発言しあいます。
参加条件は「課題本の読了」のみです。
年齢性別等の制限はありません。

 

★課題本読書会に参加すると・・・
同じ本を読んでも人によって感じることや印象に残るシーンは違います。他者の意見や感想を知ることで、一人で読んでいる時には気がつかなかった点に気づくことが出来ます。また色んな読み方を知ることで、今後本を読む際の読み方や視点も変わっていきます。
読書会参加を目標とすることで、挫折しかけていた本や普段読まないジャンルの本に挑戦する機会となります。「いつか読もう」だったものが「今読もう」に変わります。
※読了してから参加予約するよりも、先に予約してから読書することをオススメします。締切効果で意外と読了出来ますよ。

 

★普段あまり本を読んでないけど大丈夫?
課題本さえ読んでおけば大丈夫です。知識をひけらかす場ではなく、感じたことを自由に発言しあう場です。普段の読書量も関係ありませんし、難しいことを言う必要もありません。

 

★どんな雰囲気なのか不安・・・
読書会の開催レポートがございますので、こちらを読んで頂けたらと思います。最初のうちは会う人全員が初対面ですので緊張するかと思いますが、徐々に顔見知りも増え、貴方にとって居心地の良い場所になっていくでしょう。
https://iro-doku.com/archives/category/report

 

★推し本披露会との違いって?
当読書会の目的は「本が好きな方の居場所作り」です。

推し本披露会形式にも課題本形式にも開催する目的を持っています。

推し本披露会形式の読書会は、参加される方々がオススメしたい本を持ち寄って紹介しあうことで、それぞれの「これまで」を共有する機会となります。小説が好き、ラノベが好き、漫画が好き、文学が好き、アートが好き、ビジネス書や実用書が好き、絵本や児童書が好き、といった「好き」なことや、培ってきた人生観、価値観を本を通じてお互いに知ることが、関係性を深めていくことに繋がるのではないかなと考えております。

対して課題本形式は「これから」を共有する機会となります。同じ本を読了したという体験こそが、まずは大きな意味を持ちます。「これはさすがに読了は厳しいだろう・・・・・・」といった本が選書されるかもしれません。何とか読了したけど、当日特に意見が出ずに沈黙してしまったり話が脱線してしまう可能性もあります。ですが、本を読んでいる間や読書会中の瞬間瞬間を共有していくことが大切だと考えております。

最初のうちは会う人全員が初対面ですので緊張するかと思いますが、「これまで」と「これから」を共有していく事で、徐々に顔見知りも増え、貴方にとって居心地の良い場所になっていくでしょう。

合う合わないはあるかもしれませんが、どちらが良い悪いはなくどちらも良い形式ですので、本好きな方にオススメしたい形式です。

 

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読書会詳細

開 催 日:2018年2月24日(日)
受  付:13:30~13:40
時  間:13:40~15:00
定  員:18名
形  式:課題本
参加条件:課題本の読了
課 題 本:暗幕のゲルニカ/原田マハ
持 ち 物:課題本、飲み物
参 加 費:1,500円(当日現金払い)
場  所:イタリアン伊酒屋 やっちゃん 田町・三田本店
住  所:東京都港区三田3-4-10 リーラヒジリザカ1F(JR山手線「田町駅」徒歩5分/都営三田線・浅草線「三田駅」徒歩5分)
U R L:https://yacchan.jp/
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※午後の部受付時間を10分短縮しております。ご注意下さい。

※会場は居酒屋ですが、営業時間外に場所をお借りしていますので、この時間帯のお酒やメニューの提供はありません。読書会中の飲酒は不可とさせて頂きます。飲食持ち込みはOKです。

※課題本は購入したものでも図書館で借りたものでも構いません。

※午前には推し本披露会(読書会)も予定しております。こちらも募集しておりますので是非ご参加下さい。

 

★同日の午前の部・午後の部どちらもお申し込み頂いた方へ
お昼も部屋は使用出来ます。午前の部が終わった後にランチしながら交流しましょう。弁当をご持参下さい。コンビニ弁当やパン等でも問題ありません。(アルコールは不可となっております)
強制ではありませんので、外食しに行って頂いても構いません。午後の部の受付時間内にはお戻り下さい。よろしくお願い致します。

ご参加お待ちしております。

 

 

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