
のーさん
2025年6月に紹介した本のまとめです。お気に入りの一冊が見つかれば幸いです(^^)
『時計館の殺人 上』 #読了
— ののの@彩ふ読書会・読書垢 (@lapinrire) June 1, 2025
館シリーズ初の上下巻。登場人物一覧を見ただけでもうテンションがあがった!シリーズものならではの嬉しさワクワク感がありました。これこれこういうのが読みたかったんだよ!怒涛の展開のまま下巻へ。続きが楽しみ! pic.twitter.com/S76h4zcfFx
『時計館の殺人 下』 #読了
— ののの@彩ふ読書会・読書垢 (@lapinrire) June 15, 2025
これこれ!こういうのが読みたかったんだよ!にドストレートに刺さってくる本。上巻からの勢いそのままラストまで一気読みでした! pic.twitter.com/yYBfqkUfFf
『ブルーピリオド』 #読了
— ののの@彩ふ読書会・読書垢 (@lapinrire) June 13, 2025
アニメから入って最新刊まで読みました。
大場先生の「諦めたらそこで完成よ」が刺さる。何らかの創作している人はスランプに陥りそうになったら読むと良いかも? pic.twitter.com/m8bPO6LkPG
『希望が死んだ夜に』 #読了
— ののの@彩ふ読書会・読書垢 (@lapinrire) June 20, 2025
電子書籍で購入。通勤中に読んでいたら「何で誰も救わないんだ」と憤り、けれど、私自身も気づけないし何も出来ないんだろうなあというモヤモヤを抱きつつ。内容も好みでしたし、後半のスピード感も好きでした! pic.twitter.com/a9N0GQm1Ye
『岸辺露伴は嗤わない 短編小説集』 #読了
— ののの@彩ふ読書会・読書垢 (@lapinrire) June 23, 2025
岸辺露伴は動かないの小説短編集。今回は柴田勝家さんが全て書かれていて安定感もありながら楽しめました!ファン・鏑木八平太の場合が特に好みでした。 pic.twitter.com/drQvlHr2ym
『「静かな人」の戦略書──騒がしすぎるこの世界で内向型が静かな力を発揮する法』 #読了
— ののの@彩ふ読書会・読書垢 (@lapinrire) June 24, 2025
自分は内向型だなーと思っている方にとって、この本は「これからこういうことを試してみようかな?」と思える内容となっているので、おすすめです。また、内向型の部下を持つ人にもおすすめな内容です。 pic.twitter.com/BMuLifBsjv
『本格王2021』 #読了
— ののの@彩ふ読書会・読書垢 (@lapinrire) June 25, 2025
ミステリが読みたーい!でも最近の作家さん知らなーい!となってる方におすすめなシリーズ。本格ミステリ作家クラブが選んだ、その年の本格ミステリ短編が収録されています。澤村伊智さんの「笛を吹く家」と方丈貴恵さんの「アミュレット・ホテル」が好みでした! pic.twitter.com/CwfZxTFsl3
『国宝 (上) 青春篇』 #読了
— ののの@彩ふ読書会・読書垢 (@lapinrire) June 22, 2025
先に映画を観ているので、俳優さんたちで脳内再生されながらの贅沢な読書体験でした。
地の文章も話し言葉で語られていてさくさく進む。Audibleとかで聴くとより楽しめるかも?下巻も楽しみ! pic.twitter.com/Ky7SxpQ6Lb
『国宝 (下) 花道篇』 #読了
— ののの@彩ふ読書会・読書垢 (@lapinrire) June 27, 2025
人生山あり谷あり。順調にいっているときほど読み進めるのが怖くなりつつ、最後まで読みました。任侠の一門に生まれながら歌舞伎の世界に入った喜久雄の半生。時代の移り変わりを感じたり、周囲の人たちの温かさや芯の強さにグッときたり。最後まで楽しめました! pic.twitter.com/Ztzkp25TDO
『黒猫館の殺人』 #読了
— ののの@彩ふ読書会・読書垢 (@lapinrire) June 28, 2025
「時計館の殺人」と「暗黒館の殺人」の間にある館シリーズ六作目。前作は上下巻だったけど今回は一巻で完結。安定感と安心感に加えてワクワク感もあり楽しめました。次はいよいよ大ボリュームの暗黒館の殺人を読んでいきます! pic.twitter.com/Ryy4ZDbBV7