
のーさん
2024年1月に紹介した本のまとめです。お気に入りの一冊が見つかれば幸いです(^^)
『スター』 #読了
— ののの@彩ふ読書会・読書垢 (@lapinrire) January 11, 2024
本物とは何か、価値とは何か、考えずにはいられなくなる作品。希望か絶望か、という視点で読んでみるのも面白いです。 pic.twitter.com/YXCy5MhMvF
『チュベローズで待ってる』 #読了
— ののの@彩ふ読書会・読書垢 (@lapinrire) January 12, 2024
加藤シゲアキさんの作品は初めて読んだんですが、反転する関係性というか、繋げ方が上手い方だなと感じました。弱い立場、強い立場、それらがクルクルッと反転する様は読んでいて楽しかったです。上下巻ではなくAGE22と32という分け方も好き。 pic.twitter.com/JnXlE0PbPX
『ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人』 #読了
— ののの@彩ふ読書会・読書垢 (@lapinrire) January 13, 2024
文庫版は520ページありますが一気読みでした。さすがの東野圭吾さん!まるでマジックショーを見ているような感覚で楽しめました。 pic.twitter.com/L9Jsm4LmMY
『伝え方が9割』 #読了
— ののの@彩ふ読書会・読書垢 (@lapinrire) January 15, 2024
コトバ次第で結果は変わる。伝え方は大事だなとひしひしと感じる一冊でした。ドストレートに自分の都合だけを伝えるのではなく、相手の気持ちを想像することも大事。 pic.twitter.com/doXwlNPogg
『徴産制』 #読了
— ののの@彩ふ読書会・読書垢 (@lapinrire) January 19, 2024
舞台は2090年代の日本。疫病により女性人口が激減してしまったため、男性に性転換を課して出産させるという制度が施行。その制度によって性転換した男性5人の物語。タイトルからして面白い!実際こんな制度が出来たらどうするだろうか……と考えたりして楽しめました! pic.twitter.com/mHnLt9RaWc
『クラインの壺』 #読了
— ののの@彩ふ読書会・読書垢 (@lapinrire) January 27, 2024
積読していた本。現実なのかゲームの世界なのか読んでいると分からなくなってきます。その感覚がゾワッともするし面白かったです! pic.twitter.com/wsqrtwQxvh
『流浪の月』 #読了
— ののの@彩ふ読書会・読書垢 (@lapinrire) January 28, 2024
描写が辛いところが所々ありますが、読んだ先に希望を感じました。私は一度挫折して一年かかってしまいましたが、読み始めたら最後まで一気読みすることをおすすめしたいです。読めて良かった! pic.twitter.com/e493rdwJ6h
『夢と金』 #読了
— ののの@彩ふ読書会・読書垢 (@lapinrire) January 31, 2024
西野亮廣さんの著書。読書会で紹介されて読みたくなり、手に取りました。プレミアムとラグジュアリーの違いなど面白かったです! pic.twitter.com/0jv1AkOfdP