課題本読書会を大人数でやる理由

 

マジョリティーからは逆走したくなる、のーさんです。どうもコンニチハ。

 

さて、前回の記事では午前の部・推し本披露会のグループ分け(大阪のみ)についてお話をしました。今回の記事は午後の部・課題本読書会のお話です。

 

午後の部も定員は18名です。午後の部ではテーブルをくっつけて18名全員で意見を交わします。

 

午後の部・課題本読書会を始めたのは2018年1月からで、午前の部・推し本披露会の2ヶ月後です。1月は5名、2月は7名、3月は8名だったので全員でお話をしていたのですが、4月には一気に15名の参加に!

 

その際グループ分けをしようかと思っていたのですが、現サポーターの方にアレンジメントを発揮して頂き、今でも全員一緒に意見を交わすこの形が定着しています。細かい点で言えば、1~3月はテーブルをくっつけて長方形にしていたのですが、「皆の顔が見えるように」ということで4月からは正方形にもなりました。

 

限られた時間の中では、人数が少なければ少ないほどお一人が話せる量は多くなります。1時間~2時間くらいなら大体6名くらいがやはり丁度良いでしょう。実際それくらいの人数で読書会を開催されていらっしゃる所は沢山ありますね。しかしそこで逆走したくなるのがワタクシのーさんでございます!(笑)

 

といいつつ、そもそもは自分も6名ずつくらいでグループ分けをするつもりでした。上にも書きましたが本当サポーターさんのおかげです。

 

彩ふ読書会に参加されている方々に適した形を考えて下さったんだなーと!

 

彩ふ読書会を立ち上げる前、自分が頻繁に顔を出していたのは課題本読書会の方でした。その時の経験値をそのままに考えてしまっていたので、読書会は少人数でやるものだ、と、ある意味思い込んでしまっていたように思います。

 

ここはその読書会ではなく、あくまでもまだ一年未満の読書会。その時に至ってはまだ半年(^^;

 

自分はたまに暴走状態に入ることがあるのですが、やりたい事が実現していく中で「あれもこれも!」とどんどん膨らんでいった時期でした。暴走モード、ダメ、絶対と常々言い聞かせてはおりますが、一旦スイッチが入るとどうもどうもで(^_^;)

 

ハッとさせてくれた瞬間でした。

 

当読書会で読書会を初めて経験された方も沢山いらっしゃいますし、初期の頃から参加されている方でもまだ一年未満です。

 

その方々にとって、どうなのか?

 

自分自身が別の読書会に初めて参加した時にはどうだったか?どう感じていたか?

 

この部分を、完全に忘れていましたね。

 

しかもちょうどその時の課題本は星の王子さま。

 

また別の記事で書きますが、星の王子さまとモモは読書会を行っていく中で自分自身に戒めを与えてくれている大切な作品です。どちらも課題本にしてから初めて読んだ作品だったのですが、読書会で色んな方と意見を交わしたことで、大切な作品になりました。

 

9/2のほぼ初心者読書会の課題本を星の王子さまにしたことと、9/16の東京での読書会の課題本をモモにしたことには、この戒めを思い出すという意味も個人的に含まれてます。今後も定期的に課題本にすると思いますが、参加される方が変わるとまた違う意見が出たり相互作用がありますので毎回新鮮な気持ちになれます。

 

 

・・・・・・さて、また若干脱線しつつある気がしますので話を戻しますと。

 

大人数でやるのは、読書会自体が初めてな方にも是非参加して頂きたいからです。

 

課題本を読んだ事がない方にも是非参加して頂きたいからです。

 

「お話するのが苦手」という方にも是非参加して頂きたいからです。

 

少人数の読書会に比べると、お一人お一人が話せる量は断然少なくなってしまいます。お話の流れもありますので実際は全く均等になるわけではありませんが、平均してしまうと少ないのは少ないです。が、三人寄れば文殊の知恵とでもいいましょうか、18人もいればきっと誰かが何とかしてくれる!という感じです。「話したい時には話せば良くて、何も浮かばない時は聞き役に徹したら良い」という事が出来ます。無理して何か意見を捻り出す必要がないので、気持ち的には楽なんじゃないかなーと思います。一応お話を振らせては頂きますが、何も浮かばなかったら「パス」と叫んで下さってOKです。たまに言い忘れてしまいますが、パスは三回までオッケーです!

 

課題本形式の読書会は、課題本によるところが大きく、話題は課題本によって異なります。本と自分の相性なんかも関係してきますし、中には読了が難しい本もあるかと思います。ですが、そんな時にこそ参加して頂けたらなーと思ってます。

 

何故自分はこの本が読みにくかったのだろう?そんな疑問を是非口に出して頂きたいです。読んでいる最中や読んだ後に感じたことを素直に言葉にして頂きたいです。

 

同じように感じた方々との共感があるかもしれませんし、全く違う意見を知ることが出来るかもしれません。答え自体は見つからなかったとしても、自分自身を見つめる機会になるかもしれません。

 

抱いた気持ちに、多数派も少数派も関係ないと思います(出ました、名言!!)

 

自分にピッタリ当てはまる課題本だったら結構ノンストップで喋りまくれたり。そんな自分に驚くこともあるかもしれません。

 

課題本にした作品が好きな方々にもぜひぜひ参加して頂きたいのですが、その課題本が好きな方しか集まれないのであれば、彩ふ読書会としてはちょっと違うのかなーと思います。基本何でもOKよ!な彩ふ読書会ですが、何となく自分自身のこだわりも見えてきつつある感じですね(^^)

 

段々慣れてくると、大人数制は少し物足りなさを感じてしまうかもしれませんね。もっと喋りたいのに喋り足りない!ってなるかなーとも思います。読書会に慣れてきて自然と話せるようになれば、やはり6名くらいがちょうど良いかな?少人数制と大人数制、どちらが良いとか悪いとかはないと思いますし、ご自身に合った読書会に参加するのが一番だと思います。まあ、どっちもやれば良いんじゃね?と考えてますので、彩ふ読書会でもそういう場を今後作っゴニョゴニョ(発表するタイミングを完全に間違えました。まだ秘密でした)

 

会場の雰囲気や定員に合わせた形、彩ふ読書会に参加して下さっている方々の読書会経験の具合にもよって今後変わっていくこともあるとは思いますが、それでも「読書会自体が初めての方にも参加して頂いている」ことを常に意識しながら、初心忘れず、読書会を続けていきたいなーと思います。

 

前回の記事にも書きましたし、しつこく何回も書いてるのですが、当読書会の一番の目的は「家庭でもない、職場でもない、貴方にとっての、第三の居場所作り」です。

 

一過性のものでも非日常的なものでもなく、それがそこにあるということが日常的なものになっていって欲しいなと常々思っています。

 

課題本読書会は参加者の方々と「これから」を共有することの出来る機会です。同じ本を読んだということそのものが、一つの価値あることだと考えています。ですので、当日特に意見が出なくても全く問題はありません。本を読んで読書会に参加する。まずこれが一番。読書会が終わって数日後、あるいは半年後、数年後にふっとその課題本のとある言葉を思い出したり、「そういえばあの人がこんな事言ってたな~」ということを思い出したりハッとしたり。そんな部分が大切なんじゃないかなーと思ってます。

 

「読み込んでこないといけないんじゃないか・・・・・・」と思われるかもしれませんが、そんなことはありませんので、是非お気軽にご参加下さい♪

 

こちらからは以上です!!では!!