【大阪】8/5AM読書会レポート “推し本披露会in大阪”

2018年8月5日、日曜日。

大阪で読書会を開催しました。

場所は英国紅茶専門店ロンドンティールーム堂島本店併設のオックスフォードクラブ。英国の雰囲気溢れる素敵な空間です。JR大阪駅から徒歩8分ほどの所にあります。

今回は主催含め17名(女性8名、男性9名)で読書会を開きました。初参加の方は5名。お集まり頂いた皆様、ありがとうございました。

さて、このレポートが初見の方もいらっしゃると思いますので、まずは「読書会」と「彩ふ読書会の目的」についてご説明させて頂きます。

 

≪読書会とはなんぞや?≫

読書会とは、集団で読書または読書に関するコミュニケーションを行うためのイベント、またはイベントを開催するグループである。

目的や参加者数、文化背景などに基づいて様々な様式・分類がある。

「読書会の進め方」による分類
・輪読会式: 特定のテキストを一区切りずつ読んでいく方式
・研究会式: 特定のテキストを事前に読んだ上で指導者を中心に報告や講義を行う方式
・発表会式: 参加者が各自自由なテキストとテーマで発表を行う方式

 

「何を読むか」による分類
・テキスト読書会: 同一のテキストを使う読書会
・テーマ読書会: 同一のテーマであればテキストは同一である必要はない読書会
・自由読書会: テキストもテーマも制約がない読書会
(wikipediaより引用)

 

彩ふ読書会の場合は「読書に関するコミュニケーションを行うためのイベントを開催するグループ」にあたります。様式・分類については今後別のものも行っていきますが、今回の会は「発表会式・自由読書会」です。持参した本を各自紹介していく形式で行いました。

読書会は、本が好きな方にはオススメな会です。

自分一人では手に取らなかったであろう本との出会いがあったり、本の話題を通じて普段接点のない方とお話することが出来ます。

 

≪彩ふ読書会の目的≫
簡単に言えば、関わって下さる方々の「第三の居場所作り」です。

家庭でもない。

職場でもない。

貴方にとっての、第三の場所。

居心地の良い場所。集まれば何だかほっこり出来るような場所。色々脱ぎ捨てられるような空間。そんな「居場所」を作っていきたいなあと思っています。

教養を深めたり、読書の幅を広げるといった事も目的ではありますが、何より一番は集まること。時間や空間を共有していくこと。

集まって顔と顔を合わせれば何か新しいことが生まれてくる事もあるでしょう。新たに興味を持ち始めることや、やりたい事、今までやってみたかったけどやれなかった事に挑戦したくなるかもしれません。まだまだ理想を語るだけになってしまう段階ではありますが、貴方自身のやりたい事が叶う場にもしていきたい。

「彩ふ」は「いろう」と読みます。
色んな価値観を持った方々が集まり、色が美しく交じりあう、というような意味で名付けました。読書会は本関連の集まりではありますが、それは一つのキッカケとして捉えて頂けたらなと思っています。目的としては以上です。

 

 

≪読書会レポート≫
では、読書会のレポートに戻ります。

読書会にお申込頂いた方には当日までに3回メールが届きます。予約した直後の自動返信メール、2~3日以内に予約完了メール、開催2日前に最終確認メールが届きます。メールの内容を確認し、当日は受付時間内に会場までお越し下さい。(自動返信メールは来ない場合もあります)

会場に辿り着き扉を開くと現れる仄暗い廊下。今回はちゃんと電気消しておきました!

 

短い廊下を抜けた後は受付を済ませて頂きます。

午前の部は2、3のグループに分かれますので、受付時にどのグループかをお伝えしております。

開始時刻になったら読書会開始です。

まずは司会のワタクシのーさん(ののの)がご挨拶させて頂きます。その後、各テーブルに分かれて自己紹介をして頂きます。お名前、普段読まれている本だったり好きな作品や作家さんなど、簡単なもので構いません。

各テーブルで自己紹介が終わりましたら、それぞれ持ってきた本について紹介を行っていきます。ご紹介頂いた本は随時テーブルの中心に並べて頂きます。

最後に各テーブルでどのような本が紹介されたのか、それぞれ発表をして頂きます。12:00頃になりましたら終了です。

当日の流れは以上になります。

 

 

 

≪紹介本≫
今回紹介された本はコチラです。

 

Aテーブル

★イレギュラー

★大延長

★スマホを落としただけなのに

★八日目の蝉

★遠野物語

★今昔物語

★大手拓次詩集

★ナンシー関の記憶スケッチアカデミー

★荒木飛呂彦の漫画術

★五年前の忘れ物

 

 

Bテーブル

★いつもの朝に

★ソバニイルヨ

★最強の健康法 世界レベルの名医の「本音」を全部まとめてみた【ベスト・パフォーマンス編】

★東大卒プロゲーマー

★時計じかけのオレンジ

★西の魔女が死んだ

 

 

Cテーブル

★拝啓、本が売れません

★天才はあきらめた

★黙って行かせて

★僕の姉ちゃん

★彼女について

★ペンギン・ハイウェイ

★夕凪の街桜の国

★偶然の音楽

★女がひとり頬杖をついて

 

 

それでは詳しく見ていきましょう♪(サポーターの方の取って頂いてたメモと合わせて書いてます)

 

 

Aテーブル

★イレギュラー/三羽省吾
前回参加された時に「最後はなぜかうまくいくイタリア人」を紹介して下さった女性からの紹介本です。
読書会開催したのが8月5日。今日は何の日?そう、高校野球開幕の日!
というわけで野球関連の本をご紹介頂きました(^^)
高校生の本気の話。
イレギュラー(バウンド)とは、芝目、石、各塁、審判などに当たって打球の方向が突然変わってしまうバウンドのことを指す。「どんなに理不尽でもやるしかない」と紹介されていたのが印象的でした。

 

★大延長/堂場瞬一
1冊目に「イレギュラー」を紹介して頂いた女性からの紹介本です。
同じく野球の本。夏の甲子園決勝戦。延長15回で決着がつかず、翌日の再試合に持ち越されます。その15回を終えた夜のお話。自分のことしか考えていなかったチームメンバーの心が変わっていったり、成長するお話。
解説は栗山英樹さん!

 

★スマホを落としただけなのに/志駕晃
前回参加された時に「老後の資金がありません」を紹介して下さった女性からの紹介本です。
彼氏がタクシーの中でスマホを落としたことがキッカケで始まる身近な恐怖。主人公・麻美を気に入った拾い主は、麻美のことを監視し始めます。一方、身元不明の女性の死体が次々と発見され・・・…。SNSが普及した今、本当にありえそうなお話で、全体発表でお話を聞いていただけでもゾワッとしました!

 

★八日目の蝉/角田光代
前回参加された時に「マイ仏教」を紹介して下さった女性からの紹介本です。
偽りの母子の逃亡生活。犯人は少しでも長くこの子と一緒にいたい・・・と願い、逃亡を続けます。背景描写が凄くてリアルに見てきた感じになるとのこと。アメトークの読書芸人でも光浦靖子さんが紹介されていたようですが、同じシーンで泣いてしまうとのことでした!

 

★遠野物語/柳田国男
前回参加された時に「イスラーム文化-その根柢にあるもの」を紹介して下さった男性からの紹介本です。
遠野に行って語り部さんとお話する機会があったそうで、ふとそういえば「カッパって人から生まれるの?」「神隠しって良い事してても悪い事してても連れ去られるんだな」と興味を持たれたとのことです。

 

★今昔物語/福永武彦訳
1冊目に「遠野物語」を紹介して頂いた男性からの紹介本です。
155篇が収められています。この本を読んで、現代にも共通した話があるなと感じられたそうです。ハードルが高そうに感じていましたが、紹介して頂いた事でグッと親近感が!気になります♪

 

★大手拓次詩集/大手拓次著、原子朗編
初参加の男性からご紹介頂いた本です。
内容⇒生と死の交錯する妖しい夢幻世界を表現した特異な詩人。その全貌が、厳選された232篇から浮び上る。厳密な校訂を行った決定版。長らく絶版になっていたのが重版かかり手に取られたそうです。一番心打たれる詩集で、是非手に取って頂きたいとのことでした♪

 

★ナンシー関の記憶スケッチアカデミー/ナンシー関 編・著
前回参加された時に「ペコロスの母に会いに行く」を紹介して下さった女性からの紹介本です。
「記憶スケッチ」とは、提示されたお題を記憶のみに頼って描くことだそうです。抱腹絶倒の「症例」の数々。
サブカル好きにオススメとのことでピンポイント紹介して頂きました!

 

★荒木飛呂彦の漫画術/荒木飛呂彦
1冊目に「ナンシー関の記憶スケッチアカデミー」を紹介して頂いた女性からの紹介本です。
上記と同じく、ジョジョ好きな方に向けてピンポイント紹介して頂きました!

 

★五年前の忘れ物/益田ミリ
1冊目に「ナンシー関の記憶スケッチアカデミー」を紹介して頂いた女性からの紹介本です。
上記と同じく、益田ミリさん好きな方に向けてピンポイント紹介して頂きました!男と女のキワドイ話。

 

 

Bテーブル

★いつもの朝に/今邑彩
前回参加された時に「みんな邪魔」を紹介して下さった女性からの紹介本です。
優秀な兄とは正反対で、勉強が全然出来ない弟・優太。ある日、父の形見のぬいぐるみの切れ目から手紙が出てきます。そこに書かれた謎のメッセージ。優太は父のメッセージに従い行動を起こすのですが~というお話です。上下巻あるけど続きが気になってどんどん読んでしまったとのことでした!

 

★ソバニイルヨ/喜多川泰
ワタクシのーさんが紹介した本です。東京の読書会で紹介された本を紹介しました!こちらについてはまた後日記事にします(^^)

 

★最強の健康法 世界レベルの名医の「本音」を全部まとめてみた【ベスト・パフォーマンス編】/ムーギー・キム、名医・専門家のオールスターチーム著
前回参加された時に「3652」や「友情 平尾誠二と山中伸弥「最後の一年」」を紹介して下さった男性からの紹介本です。
紹介された方は「朝ごはんは食べた方が良いか?良くないか?」が気になったのがキッカケで、この本を手に取ったそうです。健康についての話題で盛り上がりました。朝ごはん、食べた方が良いみたいですよー!

 

★東大卒プロゲーマー/ときど
初参加の男性からご紹介頂いた本です。
「東大卒」と「プロゲーマー」が結びつかなくてインパクトがあったということで、この本を手に取ったそうです。どういう経緯でプロゲーマーになったのかということや、「ゲームをしてきたから東大合格した」という事が論理的に書かれていたり、論理は情熱には敵わないこと等、印象的な所が多かったようです。この本を読んでから「本から何を得るか、どういうことを得るか」など本を読む意味を考えるようになるなったとのことでした!

 

★時計じかけのオレンジ/アントニイ・バージェス著、乾信一郎訳
初参加の男性からご紹介頂いた本です。
映画好きの友人にオススメされて、じゃあ原作を読んでみようと手に取ったとのこと。仲間とともに暴力や殺人を繰り返す主人公。ある日仲間に裏切られ捕まってしまいます。国家の手により思考を矯正され・・・というお話。暴力描写に抵抗がなければオススメとのことでした!

 

★西の魔女が死んだ/梨木香歩
初参加の女性からご紹介頂いた本です。
登校拒否気味の主人公まいは、田舎の祖母のもとで過します。早く寝て早く起きる。人として基本的なことを繰り返すうちに、すさんでいた心が前向きに。
おばあちゃん大事にしようと思える、すぐにおばあちゃん孝行したくなる一冊!

 

 

Cテーブル

★拝啓、本が売れません/額賀澪
前回参加された時に「サポーターをめぐる冒険」を紹介して下さった男性からの紹介本です。
松本清張賞、小学館文庫小説賞をダブル受賞してデビューした作者が、出版不況の現状を憂い、色々な業界の人間に取材をしながら「売れる本を作る方法」を探していきます。取材した内容はどれも「確かに!」と唸るものばかりなのですが、取材を受ける側の人間は全員一律で好感度爆上がりで、取材する作者と編集者の好感度は全編通して下がり続けていたのが面白かったです。

 

★天才はあきらめた/山里亮太
1冊目に「拝啓、本が売れません」を紹介して頂いた男性からの紹介本です。
南海キャンディーズ山ちゃんの自伝。天才・山里亮太が、どのように様々なマイナス要素と向き合い、糧としてきたのかが話のメインに置かれている。この考え方は新しい!と思ったが、やはり山ちゃんはどこかおかしい…。ちなみに一番面白かったのは、オードリー若林さんの書いた後書きでした(о´∀`о)

 

★黙って行かせて/ヘルガ・シュナイダー著、高島市子・足立ラーベ加代訳
前回参加された時に「一分間だけ」や「犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい」を紹介して下さった女性からの紹介本です。
アウシュヴィッツの元看守の母を持つ筆者の自伝小説。4歳で母に捨てられた筆者が、27年ぶりに高齢者施設に入っている死期の迫った母と再会するも、未だにナチスに染まった母との溝は深く、交わることはない。紹介された方はこの作品を読んで、たとえ母娘でも置かれた環境によってここまで断絶した関係になるのか、と感じたそうです。

 

★僕の姉ちゃん/益田ミリ
1冊目に「黙って行かせて」を紹介して頂いた女性からの紹介本です。
姉と弟がひたすらダベる。姉の話が女の本質をズバリ突いていて、思わず「あるある!」とうなずくような内容満載。軽くてオススメとの事でした。

 

★彼女について/よしもとばなな
前回午後の部に参加された女性からの紹介本です。
家族が起こした「事件」の影響で一部記憶が欠けている主人公・由美子が、いとこの昇一とともに、自分の過去に向き合う為、事件にまつわる場所を巡る旅に出る。最後に衝撃的な事実が発覚し、それまでに散りばめられていた伏線が見事に回収されるので、再読するとより楽しめるとの事。

 

★ペンギン・ハイウェイ/森見登美彦
前回参加された時に「気流の鳴る音―交響するコミューン」を紹介して下さった男性からの紹介本です。
主人公は優秀で研究熱心な小学4年生。ある日主人公の住む街にペンギンが現れる。主人公が調べていくと、主人公の憧れる歯医者の看護師さんが「触れたものをペンギンにする能力」を持っていて…?
他にも色々と不思議な事象の謎を主人公が調査していく物語らしいのですが、紹介された方いわく「泣ける」との事。近日アニメーション映画が公開予定なので、その前に是非!

 

★夕凪の街桜の国/こうの史代
1冊目に「ペンギン・ハイウェイ」を紹介して頂いた男性からの紹介本です。
最近実写化された「この世界の片隅に」よりも前に描かれた作品で、広島を舞台に描かれた作品としては第一作目。タイトルの「夕凪の街」は、昭和30年代を舞台に被爆者として生き残った女性の話、「桜の国」は現代が舞台で「夕凪の街」の主人公の姪にあたる女性の話。二人の女性を通して、原爆の悲劇が描かれており、作品を通して「力が強い」との事でした。

 

★偶然の音楽/ポール・オースター著、柴田元幸訳
初参加の男性からご紹介頂いた本です。
妻に捨てられた謎の訳あり男性ナッシュは、ある日謎の親戚の死亡により多額の遺産を手に入れる。そのお金を元手に、ナッシュは謎の若者ボッツィとともに、車で全米一週の謎の旅に出る…。
ところどころに「謎」がついているのは、紹介者がネタばれを最小限に抑える為に、ほぼエピソードトークがなかったからである。ちなみに紹介された方いわく、読後感としては「放心する」そうである。
名前を控え忘れたが、翻訳家の方の文章もオススメだそうである!

 

★女がひとり頬杖をついて/茨木のり子
1冊目に「彼女について」を紹介して頂いた女性からの紹介本です。
詩集。紹介された方からは「谷川俊太郎さんは天才ですが、彼に負けないくらいの作家さん」と高評価。亡き旦那様と喧嘩した時の詩など、作者の生き様を感じられる言葉の数々が魅力との事です。

 

 

最後に各テーブルでどのような本が紹介されたのか、各自1分程度で簡単に発表をして頂きました。他のテーブルでどんな本が紹介されたのかも分かってホクホクでした。

 

ご紹介頂き、ありがとうございました!

 

 

≪個人的感想≫

今回は男性参加者の多い午前の部でした!女性よりも男性の方が多かった回は、もしかすると初めてかも?

女性も男性も安心して参加出来て楽しめる空間作りに今後も努めてまいりますので、どうぞ宜しくお願い致します。

たまに「若い方が多くて驚いた」と年齢層を気にされる方もいらっしゃいますけども、当読書会では年齢制限は設けておりませんので全く気にする必要はありません。

むしろ年代性別問わず集まることで色んな価値観や考え方があることを知る良い機会となりますし、有意義な時間になると考えてます。

2回以上参加してくださる方も徐々に増え、ありがたいことに午前の部は2017年12月以降ずっと満席状態が続いております。いつもありがとうございます!

毎月参加して下さる方はもちろんのこと、久しぶりに参加したよ~という方々との再会も非常に嬉しいものです。

本が好きな方々の第三の居場所作りが目的ですので、「また参加して良いのかな・・・・・・?」「久しぶりだけど大丈夫だろうか・・・・・・?」といった事はお気になさらず、「あ、この日予定空いてる!参加しよう!」くらいの気持ちで是非お気軽にご参加ください。

自己紹介の時に教えて頂く好きな作家さんや作品、紹介された本などを見ていると、「あ、この方とこの方がお話したらすごく気が合いそう!」と思ったりもするんですが、なかなか1回ではその方同士がお会い出来なかったりもします。いつかその方々がお会い出来れば良いなーと思ってます♪

また、初めて読書会に参加して下さる方々にも「参加してよかった!」「楽しかった」「また参加したい!」と思って頂けるよう努めてまいりますので、宜しくお願い致します。

さて、読書会の時にもちょろっとお知らせしたのですが、2018年11月に彩ふ読書会は一周年を迎えます。一周年を記念して、いつもとはちょっと違う会場で、いつもとは違うイベントを開催し、新たな交流機会としていけたらなと考えてます。1周年は二度とありませので、是非ご参加頂けたら嬉しいです。もちろん、この時が初参加でも大歓迎!

いつもお世話になっているサポーターさんと、一周年イベントの臨時サポーターさんと一緒に現在準備中です♪11月18日(日)の10:00~14:30頃に実施予定ですので、どうぞ宜しくお願い致します!!

 

 

≪他開催レポート≫

あけみさん8/5AM開催レポA(別サイトに飛びます)
あけみさん8/5AM開催レポB(別サイトに飛びます)
あけみさん8/5AM開催レポC(別サイトに飛びます)

 

いつもありがとうございます♪

他にも書いて下さった方はご連絡頂けると嬉しいです。こちらに随時掲載させて頂きます。

Twitterでのツイートもありがとうございます!彩ふ読書会(@lapinrire )とどこかに載せて頂けるとこちらにも通知が来ますので、どうぞ宜しくお願い致します。

 

 

≪8/5午後の部・開催レポート≫
午後の部の開催レポートはこちらです。

 

 

≪次回開催予定≫
ご予約・お問い合わせは開催日程(https://iro-doku.com/archives/category/schedule)よりお願い致します。

 

 

★8/19 東京AM
開 催 日:2018年8月19日(日)
受  付:10:20~10:40
時  間:10:40~12:00
定  員:10名
形  式:推し本披露会(オススメ本を持ち寄って紹介)
参加条件:どなたでも
持 ち 物:紹介したい本一冊以上、飲み物
参 加 費:1,500円(当日現金払い)
場  所:東京メトロ「神保町駅」から徒歩5分以内
住  所:ご予約後、詳細メールにてご案内致します
※満席になりましたので募集終了しました

 

★8/19 東京PM
開 催 日:2018年8月19日(日)
受  付:13:30~13:50
時  間:13:50~15:10
定  員:10名
形  式:課題本
参加条件:課題本の読了
課 題 本:舟を編む/三浦しをん
持 ち 物:課題本、飲み物
参 加 費:1,500円(当日現金払い)
場  所:東京メトロ「神保町駅」から徒歩5分以内
住  所:ご予約後、詳細メールにてご案内致します
※満席になりましたので募集終了しました

 

★8/26 福岡AM
開 催 日:2018年8月26日(日)
受  付:10:20~10:40
時  間:10:40~12:00
定  員:10名
形  式:推し本披露会(オススメ本を持ち寄って紹介)
参加条件:どなたでも
持 ち 物:紹介したい本一冊以上、飲み物
参 加 費:1,500円(当日現金払い)
場 所:JR博多駅から徒歩5分
住 所:福岡県福岡市博多区博多駅前3丁目10−2 ウーブル博多608号室

 

★8/26 福岡PM
開 催 日:2018年8月26日(日)
受  付:13:30~13:50
時  間:13:50~15:10
定  員:10名
形  式:課題本
参加条件:課題本の読了
課 題 本:モモ/ミヒャエル・エンデ
持 ち 物:課題本、飲み物
参 加 費:1,500円(当日現金払い)
場 所:JR博多駅から徒歩5分
住 所:福岡県福岡市博多区博多駅前3丁目10−2 ウーブル博多608号室

 

★9/2 大阪AM
開 催 日:2018年9月2日(日)
受  付:10:20~10:40
時  間:10:40~12:00
定  員:12名
形  式:推し本披露会(オススメ本を持ち寄って紹介)
参加条件:初参加、参加回数の少ない方
持 ち 物:紹介したい本一冊以上、飲み物
参 加 費:1,500円(当日現金払い)
場  所:オックスフォードクラブ
住  所:大阪市北区曽根崎新地2-1-23 JPR堂島ビルB1F(JR大阪駅から徒歩8分)
※通常の読書会と内容は同じですが、参加条件があります。

 

★9/2 大阪PM
開 催 日:2018年9月2日(日)
受  付:13:30~13:50
時  間:13:50~15:10
定  員:18名
形  式:課題本
参加条件:初参加、参加回数の少ない方、課題本の読了
課 題 本:星の王子さま/サン=テグジュペリ
持 ち 物:課題本、飲み物
参 加 費:1,500円(当日現金払い)
場  所:オックスフォードクラブ
住  所:大阪市北区曽根崎新地2-1-23 JPR堂島ビルB1F(JR大阪駅から徒歩8分)
※通常の読書会と内容は同じですが、参加条件があります。

 

★9/9 大阪AM
開 催 日:2018年9月9日(日)
受  付:10:20~10:40
時  間:10:40~12:00
定  員:18名
形  式:推し本披露会(オススメ本を持ち寄って紹介)
参加条件:どなたでも
持 ち 物:紹介したい本一冊以上、飲み物
参 加 費:1,500円(当日現金払い)
場  所:オックスフォードクラブ
住  所:大阪市北区曽根崎新地2-1-23 JPR堂島ビルB1F(JR大阪駅から徒歩8分)

 

★9/9 大阪PM
開 催 日:2018年9月9日(日)
受  付:13:30~13:50
時  間:13:50~15:10
定  員:18名
形  式:課題本
参加条件:課題本の読了
課 題 本:デミアン/ヘルマン・ヘッセ
持 ち 物:課題本、飲み物
参 加 費:1,500円(当日現金払い)
場  所:オックスフォードクラブ
住  所:大阪市北区曽根崎新地2-1-23 JPR堂島ビルB1F(JR大阪駅から徒歩8分)

 

★9/16 東京AM
開 催 日:2018年9月16日(日)
受  付:10:20~10:40
時  間:10:40~12:00
定  員:10名
形  式:推し本披露会(オススメ本を持ち寄って紹介)
参加条件:どなたでも
持 ち 物:紹介したい本一冊以上、飲み物
参 加 費:1,500円(当日現金払い)
場  所:NATULUCK神保町駅前店
住  所:東京都千代田区神田神保町1-18三光ビル3階(東京メトロ「神保町駅」から徒歩5分以内)

 

★9/16 東京PM
開 催 日:2018年9月16日(日)
受  付:13:30~13:50
時  間:13:50~15:10
定  員:10名
形  式:課題本
参加条件:課題本の読了
課 題 本:モモ/ミヒャエル・エンデ
持 ち 物:課題本、飲み物
参 加 費:1,500円(当日現金払い)
場  所:NATULUCK神保町駅前店
住  所:東京都千代田区神田神保町1-18三光ビル3階(東京メトロ「神保町駅」から徒歩5分以内)

 

★9/23 名古屋AM
開 催 日:2018年9月23日(日)
受  付:10:20~10:40
時  間:10:40~12:00
定  員:10名
形  式:推し本披露会(オススメ本を持ち寄って紹介)
参加条件:どなたでも
持 ち 物:紹介したい本一冊以上、飲み物
参 加 費:1,500円(当日現金払い)
場  所:ミツバチ会議室
住  所:愛知県名古屋市中区栄4丁目16−24 メーゾンオザワビル403号室(栄駅から徒歩5分以内)

 

★9/23 名古屋PM
開 催 日:2018年9月23日(日)
受  付:13:30~13:50
時  間:13:50~15:10
定  員:10名
形  式:課題本
参加条件:課題本の読了
課 題 本:プチ哲学/佐藤雅彦
持 ち 物:課題本、飲み物
参 加 費:1,500円(当日現金払い)
場  所:ミツバチ会議室
住  所:愛知県名古屋市中区栄4丁目16−24 メーゾンオザワビル403号室(栄駅から徒歩5分以内)

 

★9/24 大阪PM
開 催 日:2018年9月24日(月・祝)
受  付:13:20~13:40
時  間:13:40~15:45
定  員:18名
形  式:漫画限定読書会(フリートーク)
参加条件:漫画が好きor普段漫画を読まないけど興味がある&開拓したいと思っている方
持 ち 物:飲み物、オススメしたい漫画があればご持参下さい(なくてもOKです)
参 加 費:1,500円(当日現金払い)
場  所:ホステルわさび大阪
住  所:大阪府大阪市中央区千日前2-9-7 ダイトクビル(地下鉄なんば駅から徒歩5分)
※会場はオックスフォードではありません。ご注意下さい。

 

★9/30 大阪
開 催 日:2018年9月30日(日)
募集締切:9月20日中
集  合:12:00~12:15
集合場所:決まり次第、改めて連絡させて頂きます。
時  間:12:15~16:00頃
定  員:12名
持 ち 物:なし
内  容:落語鑑賞会(サークル活動)
必要予算:2,250円
場  所:天満天神繁昌亭
住  所:大阪府大阪市北区天神橋2丁目2-1-34
参加条件:当読書会に過去一回以上ご参加頂いた方もしくは9月2日、9月9日、9月24日の読書会に参加予定の方
※サークル活動は、読書会にご参加頂いた方同士の交流を目的として実施しますので、参加条件を設けさせて頂きます。何卒ご了承下さい。